<特定非営利活動法人>JATI-日本トレーニング指導者協会-

セミナー詳細

【終了】第7回総会・研修会
お申込み受付は終了しました。
ご参加の方々は当日、『受講票』を忘れずにご持参ください。


   講習会概要

開催日   2013年6月2日(日) 

会 場   東海大学 高輪校舎 (東京都港区高輪2-3-23)

主 催   特定非営利活動法人 日本トレーニング指導者協会

後 援   公益財団法人健康・体力づくり事業財団         
公益社団法人日本フィットネス協会       
特定非営利活動法人日本健康運動指導士会
健康日本21推進全国連絡協議会

参加費   ▼会員 5,250円 ※会員証をご持参ください
▼一般 10,500円
▼学生 6,300円
※総会(会員のみ出席可)のみの参加は無料です。
※学生の方は、当日受付にて学生証をご提示ください。

単 位   ▼JATI継続単位 5.75単位 ※総会のみの場合は、0.5単位
▼NSCA 0.5(A)  ※NSCAの会員証をご持参ください
▼健康運動指導士・健康運動実践指導者 更新単位:講義1.5単位(認定番号136308)
※健康運動指導士証・健康運動実践指導者証をご持参ください
※基調講演のみ

その他   申込締切:5月28日(火)

当イベント開催中に、協会が撮影した写真・動画等を、JATIの機関誌やホームペー ジ、SNS等で公開する場合があります。また、報道機関等協会が撮影を許可した者が 撮影した写真・動画等が、新聞や雑誌、ホームページ等で公開されたり、各種コンテ ンツとして利用される場合があります。あらかじめご了承願います。



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   スケジュール

開始時間   テーマ
09:30 - 09:55   受付 (会員以外の方の受付は、10:00 - 10:40)
10:00 - 10:45   通常総会・表彰 
※会員のみ出席可能です。出席する方も、必ず事前に出欠ハガキを出してください。
※必ず『会員証』をご持参ください。
11:00 - 12:30   基調講演
12:30 - 13:30   昼食・休憩

「日本トレーニング指導学会における研究発表と学会誌論文投稿の手引き」講師:長谷川裕 を昼休みに開催します。セミナー1~3で実施する方は、ディスカッション等を交えた本格的な内容となり、昼休みの開催のものとは内容が異なります。
13:30 - 14:45    セミナー1(4講義から1つを選択)
15:00 - 16:15    セミナー2(4講義から1つを選択)
16:30 - 17:45    セミナー3(4講義から1つを選択)

※各講義には定員(先着)がございますので、ご希望の方はお早めにお申込みください

   基調講演
 
高齢者のsuccessful agingにつながる運動のあり方 
 講師 大藏倫博
(筑波大学 准教授、NPO法人スクエアステップ協会理事長、筑波大学研究成果活用企業 株式会社THF取締役副社長 )
 経歴 1972年生まれ。1995年筑波大学体育専門学群卒業。1997年筑波大学大学院体育研究科コーチ学専攻修士課程修了、2000年同大学院体育科学研究科体育科学専攻博士課程修了。 2000~01年セコム上信越株式会社健康管理システム課・課長。2001~03年国立長寿医療センター研究所疫学研究部・研究員。米国ルイジアナ州立大学ペニントンバイオメディカルリサーチセンター研究員を経て、2004年より筑波大学大学院人間総合科学研究科講師。2010年同研究科准教授、2012年より現職。 健康体力学や老年体力学を専門に、高齢者の介護予防や健康づくり、生活習慣病の予防・改善等の調査・研究を数多く行うほか、介護予防教室や高齢者を対象とした体力測定、認知機能測定等の活動も積極的に行なっている。
スタイル  座学
 概要 高齢者が活力を保持し、生産性を維持しながら元気に長生き(successful aging)するためにはどのような運動や身体活動をおこなえばよいのであろうか。この答えを導き出す際、「生活機能」の考え方がヒントになる。生活機能は、①心身機能(健康状態)、②活動(個人レベルでの遂行状況)、③参加(社会との関わり)から成る(WHO、2001)。Successful agingを達成するためには、これら3つのいずれが欠けても困難になる。2011年の東日本大震災で被災し、仮設住宅の自室に閉じこもる高齢者の急激な心身の虚弱化が社会問題となっているが、まさに生活機能の悪化が根源にある。私たち体育指導者は、今後、多くの国民(高齢者)が直面するであろうagingによる生活機能の悪化を食い止めるために、何をすべきかについて早急かつ本質的に考える必要がある。本講演では、このような観点に立ち、運動がどのようにsuccessful aging と関わるかについて具体例を挙げながら解説する。
 
   セミナー1
 
「チームスポーツにおけるトレーニング指導の計画・実施」 
    講師 田中美季 (高松大学教授)
 経歴 1966年生まれ。1991年広島大学大学院教育学研究科教科教育学専攻博士課程前期修了。 トレーニング学、運動生理学などを専門に、ハンドボール競技におけるトレーニングの実際、ゲーム分析の研究を手がける。93年高松短期大学児童教育学科講師。96年高松大学経営学部講師、2012年より現職。 ジュニアおよびユースのハンドボール日本代表チームのトレーナーを務めるほか、ジュニア世代の運動指導や香川県内の中学校・高校,高松大学にてハンドボール部のトレーニング指導に従事する。 日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学スタッフ)。JATI認定上級トレーニング指導者。
 スタイル 座学
 概要 チームスポーツにおけるトレーニング指導は,それぞれの競技の特異性や各チームの事情によって千差万別です。チームでトレーニングを行うということになれば,各選手によって体力的要素の課題が異なるにも関わらず選手全員がほぼ同じプログラムデザインでトレーニングを行うことになりますし,トレーニングの進度も各個人に合わせることはできません。また,一度に多数を指導することになりますので,一人ひとりの指導も十分とは言えないでしょうし,トレーニングを行うためのスペースや器具の種類や数に制限がありますので,そこには工夫が必要になってきます。チームスポーツにおけるトレーニング指導は,個人スポーツのトレーニングと比較すると様々な問題を抱えながらのトレーニングの実施になります。 『それでもチームでトレーニングを行うべきなのか?』本学ハンドボール部のトレーニング指導を例にして,チームスポーツにおけるトレーニング指導をみなさんと考えたいと思います。
「ココが押さえドコロ。ケガからの競技復帰を意識した下肢トレーニング」 
 講師 青島大輔 (JATI東北支部長、active bodyスポーツ鍼灸治療院院長)
 経歴 1977年生まれ。2001年仙台大学体育学部卒業、2004年赤門鍼灸柔整専門学校鍼灸科卒業。 2007年スポーツ鍼灸治療院active bodyを開院。鍼灸治療やパーソナルトレーニング、チームサポート等を行う。また、仙台リゾート&スポーツ専門学校非常勤講師として学生の教育を行うほか、高校部活動等のトレーナーに従事し、古川学園女子バレーボール部では帯同トレーナーとして高校総体や春高バレーなどの好成績に貢献している。 NPO法人TEAMiコンディショニングディレクター、アジア大会(釜山、ドーハ)・オリンピック(アテネ、トリノ、北京)東京Jプロジェクトメンバー。 JATI認定トレーニング指導者、JATI東北支部支部長。
 会場 フィットネスルーム 
スタイル  実技 ※屋内用シューズをご持参ください
 定員 25名 
 概要 トレーニング指導者の立場から「競技復帰」に必要とされる要素を今一度、整理してみましょう。病態評価と改善すべき動作スキルに注目しながら、筋収縮パターンや必要とされるエネルギー供給系についても考えていきます。今回は、種目の違いを問わず発生件数の多い「下肢」について考えていきます。 アスレティックリハビリテーションの各カテゴリーにおける基本的な考え方の復習も含め、トレーニング指導者が手薄になりやすい「ケガ」にフォーカスしたプログラムデザインについて事例を交えながらご紹介します。
「携帯型トレーニング器具の活用~現場での工夫~」 
 講師 伊藤良彦(国立スポーツ科学センター スポーツ科学研究部ハイパフォーマンスジム トレーニング指導員)
経歴 1971年生まれ。94年獨協大学卒業。 97年米国オハイオ州立トリド大学教育学部体育学科卒業。99年同大学大学院教育学部体育学修士課程修了。2003年同大学大学院ヘルス&ヒューマンサービス学部運動科学修士課程修了。 トリド大学アシスタントS&Cコーチ、鹿島建設アメリカンフットボール部S&Cコーチ、NEC男子バレーボール部コンディショニングトレーナー、NTTコミュニケーションズラグビー部フィットネスコーチとして、幅広いトレーニング指導に従事。新潟経営大学競技スポーツマネージメント学科准教授(05~07年)、国立スポーツ科学センター非常勤トレーニング指導員(07~09年)、同センター常勤トレーニング指導員(09~13年)を経て、本年度より現職。 JATI認定上級トレーニング指導者(JATI-AATI)。
 会場 体育館 
スタイル  実技 ※屋内用シューズをご持参ください
 定員 30名
 概要 場所を選ばず、フィールドやコート、また遠征先で手軽に利用できる携帯型トレーニング器具。通常のトレーニングにどのように盛り込み、スパイスアップしながら上手く利用するための方法とは・・・。また、遠征先などで効率よく利用していくための方法とは・・・。ご一緒に身体を動かしながら、このようなテーマについて楽しく考えていければと思っています!どうぞ宜しくお願い致します!
「日本トレーニング指導学会における研究発表と学会誌論文投稿の手引き」 
    講師 長谷川裕
 (日本トレーニング指導学会 世話人代表、龍谷大学教授、JATI調査・研究委員会委員長)
スタイル  座学
 概要 本セミナーでは、昨年末に設立された「日本トレーニング指導学会」の目指す独自の研究課題と方法論について、 その基本的な方向性を提案するとともに、来春に発刊が予定されている学会誌に掲載される論文種別とその採録基準について解説します。 今後、本学会大会での研究発表や学会誌への論文の投稿を希望されておられる会員の積極的な参加を期待しています。
 
   セミナー2
  
最優秀研究表彰特別講演:「3週間のスプリントトレーニングにおける休息の取り方の相違がパフォーマンスの変化に及ぼす影響~オーバーリーチングを利用したトレーニングプログラムの提案~」 
    講師 長谷川裕太 (立命館大学大学院)
 経歴 1987年生まれ。立命館大学在学中は体育会アメリカンフットボール部に所属し、2008年度にはライスボウル(日本選手権)優勝。学部卒業後、大学院スポーツ健康科学研究科博士課程前期課程に進学。2013年3月修了。現在は博士課程後期課程に進学し、後藤一成准教授の指導下で競技力向上のためのトレーニング科学研究を行っている。
スタイル  座学
 概要 一般に、競技パフォーマンス向上を目的としたトレーニングプログラムを構築する際には、トレーニングセッション間に休息日を設ける。この休息日が適切に設定されていない場合には、疲労の蓄積により、「オーバーリーチング」と呼ばれるパフォーマンスの低下のみられることがある。オーバーリーチングは、ネガティブなものと捉えられる一方で、あえて高頻度で詰め込んでトレーニングを実施することによるポジティブな効果も報告されている。本講演では、トレーニングを高頻度で実施することで生じるオーバーリーチングと短期間のディトレーニングを組み合わせたトレーニングプログラムの効果について検討した最新の研究成果を紹介する。
「競技パフォーマンス向上における遺伝的素因と栄養の相互作用について ~運動の適正を決める遺伝子とは、体質に合った食べ方とは~」
 講師 藤木理代(名古屋学芸大学 准教授)
経歴 1968年生まれ。1991年東京家政大学家政学部栄養学科卒業。1994年筑波大学大学院博士前期課程体育研究科健康教育学専攻修了、2004年名古屋大学大学院博士後期課程医学研究科健康増進医学専攻修了。 2004年~07年ハーバード大学附属マサチューセッツジェネラルホスピタル勤務、2007年~2012年名古屋学芸講師を経て、2012年4月より現職。 食生活学や遺伝子等を専門に、運動指導やスポーツ栄養の分野の研究や教育に力を注いでいる。2007年膵臓病研究財団研究奨励賞受賞。博士(医学)、栄養士、管理栄養士。
スタイル 座学
概要 潜在能力の担い手である遺伝子。そこには個人の身体能力を分かつ秘密があります。遺伝子のスイッチをONにする食生活、生活習慣とは。この講演では、スポーツ選手のパフォーマンス向上のための体づくりに関連する遺伝子の種類とその働き、遺伝子多型による潜在能力の個人差、更にそれらの遺伝子の働きを引き出す方法、あるいは補う方法について、現在科学的に明らかになっている情報をご紹介致します。 遺伝子は人によって少しずつ異なります。個人の素質に合った効率の良いトレーニングプログラムの構築や食生活の提案を行い、一歩先を行くトレーナーを目指して下さい。
「可動と固定からの上肢・下肢のトレーニング」
 講師 沼田幹雄(日本大学PHOENIXストレングス&コンディショニングコーチ)
 経歴 1972年生まれ。1995年獨協大学卒業、2001年東京体育専門学校卒業。 セントラルスポーツ勤務(1999年~2008年)を経て、主に大学・社会人のアメリカンフットボール部でトレーニング指導に従事。2001年~07年鹿島DEERSアシスタントストレングスコーチ、2008年オンワードオークスヘッドストレングスコーチ、2009年より相模原ライズヘッドストレングスコーチ等を務める。現在は日本大学アメリカンフットボール部phoenixや国立スポーツ科学センター非常勤トレーニング指導員としてアスリートのトレーニング指導に携わるほか、パーソナルトレーナーとしても活動中。JATI認定トレーニング指導者、JATI関東支部委員。
 会場 体育館 
スタイル  実技 ※屋内用シューズをご持参ください
 定員 30名
 概要 人の動作の中では、可動させる関節、固定させる関節があります。いきなり上肢・下肢を使ってトレーニングを行うのではなく、その前にプレエクササイズを行い、よりメインのエクササイズを効果的に行うようにします。 人の動きに注目し、実際にトレーニングを実践しながら、一緒に学んでいきましょう。
「日本トレーニング指導学会における研究発表と学会誌論文投稿の手引き」 
    講師 長谷川裕
(日本トレーニング指導学会 世話人代表、龍谷大学教授、JATI調査・研究委員会委員長)
スタイル  座学
 概要 本セミナーでは、昨年末に設立された「日本トレーニング指導学会」の目指す独自の研究課題と方法論について、 その基本的な方向性を提案するとともに、来春に発刊が予定されている学会誌に掲載される論文種別とその採録基準について解説します。 今後、本学会大会での研究発表や学会誌への論文の投稿を希望されておられる会員の積極的な参加を期待しています。
 
 
   セミナー3
  
「測定評価から見た野球選手のコンディショニング」 
   講師 笠原政志(国際武道大学 助教)
経歴 1979年生まれ。2003年国際武道大学体育学部卒業。2005年国際武道大学院武道・スポーツ研究科修了、2012年鹿屋体育大学大学院博士後期課程修了(体育学博士)。 2005年~07年国際武道大学アスレティックトレーナーを経て、2008年より現職。コンディショニング科学やスポーツ医科学を専門に、現場に役立つ研究活動を行いながら、国際武道大学トレーナーチームヘッドコーチとして、学生と共に学内外の選手のスポーツ医科学サポートや後進の育成に力を注いでいる。JATI認定トレーニング指導者。
スタイル  座学
概要 本講義では、これまで臨床・研究・教育に携わってきた立場から、測定評価結果を踏まえた野球選手のコンディショニングにつなげる研究成果と実践報告について紹介する。また、特に野球選手のパフォーマンスについては、動作の再現性と主観的感覚と客観的感覚の融合に着目した点から見えてきた野球選手のパフォーマンス評価方法について参加者と共に考えていきたい。
「フィットネス業界におけるパーソナルトレーナーの未来」
 講師 遠藤 一佳(株式会社フィットネスビズ代表取締役CEO)
経歴  1964年生まれ。日本大学文理学部体育学科卒業。様々なアルバイト経験の後、財団法人スポーツセンター、他業態参入フィットネスクラブ、業界大手、ベンチャー企業というタイプが異なる企業で、トレーナー、企業フィットネス、副支配人、支配人、営業部長、役員を経験。他業態参入モデルの失敗事例、チェーン展開のメリット・デメリット、株式公開、業界最新モデルのクラブ運営等を学ぶ。前職時代は営業責任者として3年半の間にジムスタジオ型クラブ、ヨガスタジオで35店強のオープンを指揮。独立後も、クラブ運営、業績改善コンサルティング、新規開業集客、ビジネスリーダー育成、執筆活動等の分野で高い実績を残し、現在に至る。
スタイル  座学
概要 現在、フィットネスクラブでは「パーソナルトレーナーブーム」です。昨今は専門ジムなどの普及もあって、その流れが加速しています。しかし、彼等彼女等に「未来」はあるのでしょうか?20歳代、30歳代のうちは良くても、それ以降に「仕事」はあるのでしょうか?かつてのスタジオインストラクターのように「一過性」で終わるということはないのでしょうか?そこで、本セミナーでは、フィットネスクラブの現状について認識を深めるとともに、経営者側から見て必要とされるトレーナーはどのような要件を備えた者か、また、今後、生き残っていくためにはどのような能力を身につけるべきかを解説いたします。
「試合前・練習前のウォーミングアップ(実技) ~選手のやる気を引き出すために~」 
 講師 芦澤 孝之(三菱重工相模原ダイナボアーズ コンディショニングコーチ)
 経歴 1969年生まれ。1992年順天堂大学を卒業、2004年順天堂大学大学院修了。 92年いすゞ自動車入社、同社バスケットボール部ギガキャッツにて、アシスタントマネージャー、アシスタントトレーナー、コンディショニングコーチを歴任。 1997年バスケットボール男子日本代表スタッフ。NECラグビー部グリーンロケッツ コンディ ショニングコーチ(03年~09年)を経て、10年より三菱重工ラグビー部ダイナボアーズにてコンディショニングコーチを務める。主にバスケットボールとラグビーの実業団チーム、選手へのコンディショニング指導に従事している。JATI認定トレーニング指導者(JATI-ATI)。
 会場 体育館 
スタイル  実技 ※屋内用シューズをご持参ください
 定員 40名
 概要 競技スポーツにおけるウォーミングアップについて、その質がその後に行われる練習や試合における選手とコーチのパフォーマンスに少なからず影響を及ぼす、と感じる指導者の方は多いのではないでしょうか。「日々の練習をケガなく行いたい」、また、「試合に良いコンディションで挑みたい」。今回はこれらの要求に応える心身の準備について、実際のチーム指導で行っているメニューやプログラムを実技を交えながらご提案させていただきます。
「日本トレーニング指導学会における研究発表と学会誌論文投稿の手引き」 
    講師 長谷川裕 
(日本トレーニング指導学会 世話人代表、龍谷大学教授、JATI調査・研究委員会委員長)
スタイル  座学
概要 本セミナーでは、昨年末に設立された「日本トレーニング指導学会」の目指す独自の研究課題と方法論について、 その基本的な方向性を提案するとともに、来春に発刊が予定されている学会誌に掲載される論文種別とその採録基準について解説します。 今後、本学会大会での研究発表や学会誌への論文の投稿を希望されておられる会員の積極的な参加を期待しています。
 
 
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※参加される方には事前に受講票を郵送いたしますので、当日は必ずご持参ください(5月上旬より順次郵送予定)。
※また、会員の方で引越し等により住所が変わっている方は、マイページにログインしてJATIご登録の住所を変更してください。変更方法が分からない場合は、お問合せください
※総会の参加は、総会出欠ハガキにて承ります。

お申込後、申込内容確認ならびに参加費のお支払方法・振込期限等のご案内が自動返信メールで送信されますので、必ずご確認ください。
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