<特定非営利活動法人>JATI-日本トレーニング指導者協会-

セミナー詳細

【終了】第8回総会・研修会
申込受付は終了いたしました

   講習会概要

開催日   2014年6月1日(日) 

会 場   大阪学院大学 (大阪府吹田市岸部南2丁目36番1号)
会場図(PDF)

主 催   特定非営利活動法人 日本トレーニング指導者協会

後 援   公益財団法人健康・体力づくり事業財団
公益財団法人日本健康スポーツ連盟
公益社団法人日本フィットネス協会 
特定非営利活動法人 日本健康運動指導士会 
健康日本21推進全国連絡協議会

参加費   ▼会員 5,400円 ※会員証をご持参ください
▼一般 10,800円
▼学生 6,480円
※総会(会員のみ出席可)のみの参加は無料です。
※学生の方は、当日受付にて学生証をご提示ください。

単 位   ▼JATI継続単位 5.75単位 ※総会のみの場合は、0.75単位

▼健康運動指導士・健康運動実践指導者 2.6単位 (講義)
▼NSCA CEU 0.25(A)
※必ず資格保有の証明書(登録証・会員証等)をご持参ください

参加賞   当日配布予定

その他   申込締切:5月23日(金)

当イベント開催中に、協会が撮影した写真・動画等を、JATIの機関誌やホームペー ジ、SNS等で公開する場合があります。また、報道機関等協会が撮影を許可した者が 撮影した写真・動画等が、新聞や雑誌、ホームページ等で公開されたり、各種コンテンツとして利用される場合があります。あらかじめご了承願います。

   スケジュール

開始時間   テーマ
09:20 - 09:55   受付 (会員以外の方の受付は、10:15 - 10:45)
10:00 - 10:45   通常総会
※会員のみ出席可能です。出席する方も、必ず事前に出欠ハガキを出してください。
※必ず『会員証』をご持参ください。
10:55 - 12:10   講演1
「エリート競技者に対する映像サポート」
【講師】白井克佳(日本スポーツ振興センター情報・国際部情報研究課主任専門職)
12:10 - 13:00   休憩
13:00 - 14:15   講演2
「ムーブメントからのアスレティックパフォーマンスプログラムデザインの概要 Movement Based Approach to Athletic Performance」
【講師】吉田修久(INSPIRE ATHLETICS代表,元NBAサンアントニオスパーズアスレティックパフォーマンスコーチ)
14:30 - 15:45    ◆セミナー1(3講義から1つを選択)

【トレーニング指導者が知っておきたい指導と継続のための心理学】 
講師:高田正義(愛知学院大学教養部 准教授)
           
 【優秀研究表彰受賞講演:大学生アスリートのスプリントおよびジャンプ能力向上のためのパフォーマンス分析とト レーニング〜アメリカンフットボールとバレーボールを例として〜】
講師:青木達(龍谷大学スポーツ文化活動強化センター ストレングス&コンディショニングコ ーチ)、池田克也(龍谷大学スポーツ文化活動強化センター ストレングス&コンディショニングコ ーチ)、長谷川裕(龍谷大学スポーツサイエンスコース教授)

【実技:高齢者、低体力者のためのグループ指導の実践 ~東日本大震災からの復興に向けて~】東日本大震災復興支援特別表彰受賞講演
講師:永井隆太郎(i-step トレーニングセンター フロアディレクター)
15:45 - 16:30    交流会・名刺交換会・コーヒーブレイク・協賛企業交流
16:30 - 17:45    ◆セミナー2(3講義から1つを選択)

【初歩から学ぶエクセルを用いた統計処理~トレーニング指導に必要な統計処理習得を目指して~】 
講師:三島隆章(八戸学院大学 准教授)

【優秀研究表彰受賞講演:ウェイトコントロールおよびコンディショニングから考える適切なウェア選び】
講師:山口太一(酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類 准教授)

【実技:ベーシックムーブメントの獲得からパフォーマンスプログラムへの応用】
講師:吉田修久(INSPIRE ATHLETICS代表,元NBAサンアントニオスパーズアスレティックパフォーマンスコーチ)

※各講義には定員(先着)がございますので、ご希望の方はお早めにお申込みください

   講演1
 
「エリート競技者に対する映像サポート」
   講師 白井克佳
(日本スポーツ振興センター 情報・国際部情報研究課主任専門職)
 経歴 1968年生まれ。1991年千葉大学教育学部卒業、1999年筑波大学大学院博士課程体育科学研究科単位取得後退学。 2001年国立スポーツ科学センタースポーツ情報研究部スポーツ情報研究部研究員、2012年より現職。スポーツ情報、スポーツ医学等を専門に、2004年アテネオリンピック以降、06年トリノ、08年北京、10年バンクーバー、12年ロンドンと各オリンピックやアジア大会等の国際大会で様々な競技の情報戦略や映像分析、研究等を担当。現場へフィードバックや選手への情報提供を通じてサポートを行っている。2012年8月に開催されたロンドンオリンピックでは、日本選手団本部および日本選手の支援拠点となったマルチサポートハウスにおける情報戦略活動に従事し、国外開催五輪での最多メダル獲得に貢献した。
スタイル  座学
 概要 オリンピックを始めとする国際競技大会における情報戦略活動は日進月歩の言葉通り大会毎に進化し続けている。例えば、近年の国際大会では競技者がタブレット型の情報端末を片手に自身の動きや海外競技者の動きを確認する映像を目にすることが少なくない。演者はこれまで、ハンドボール、フェンシングなどの競技団体における情報戦略活動の支援およびオリンピック、アジア大会では日本選手団本部情報戦略スタッフとして選手団の支援を行ってきた。 講義ではこれらの活動の中で培ってきた映像サポートと最新動向について紹介する。また、情報戦略といった観点から情報の収集、分析、加工、提供について効率的、効果的に実践する手法について紹介したい。

   講演2
 
「ムーブメントからのアスレティックパフォーマンスプログラムデザインの概要Movement Based Approach to Athletic Performance」
   講師 吉田修久
(INSPIRE ATHLETICS代表,元NBAサンアントニオスパーズアスレティックパフォーマンスコーチ)
 経歴  1979年生まれ。2002年オハイオ州立トレド大学卒業、2012年フロリダ大学大学院修了。 バスケットボール選手として、JBL日本リーグのさいたまブロンコスに在籍。引退後はフロリダ大学大学院へ留学し、研究に従事しながら同大学バスケットボール部など多競技のトレーニング指導に携わる。 その後、バスケットボール世界最高峰NBAリーグの強豪、サンアントニオスパーズにてインターンを経て、2012年、アスレティックパフォーマンスコーチに就任。現在はINSPIRE ATHLETICS代表として、これまでの日米での経験を活かし、日本人の競技力向上、また、様々な対象へのパフォーマンス向上のための運動指導や情報発信を積極的に行っている。
スタイル  座学
 概要  トレーニング指導者として、限られた時間の中で、競技特性や選手のニーズなどを考慮しながら、いかに結果を出してくのか。より最適なトレーニングプログラムを提供する為のプログラムデザインの概要を、“ムーブメント”(動作)の観点から読み解きながら、それらを機能的なトレーニングへとつなげ、競技パフォーマンスの向上と怪我の抑制へのアプローチをご紹介します。 パフォーマンスに生きるトレーニングとは?3Dを意識した動きをトレーニングするとは?身体の機能(ファンクション)を理解することで、より実践的で効果的なトレーニングプログラムが可能になります。様々なアプローチからアスレティックパフォーマンスを考え、いかに実践をしていくか、そのプロセスに必要な基礎知識を考えます。

   セミナー1
 
「指導者が知っておきたい運動指導と運動継続のための心理学」
   講師 高田正義 (愛知学院大学教養部准教授)
 経歴 1964年生まれ。1991年日本体育大学大学院体育学研究科体育学専攻博士課 程前期終了。同年愛知学院大学教養部助手、1999年同心身科学部准教授を経て、2014年より現職。2000年〜2001年ニュージーランド、オタゴ大学へ留学 (NZ協会認定ラグビーコーチ資格取得)。2001年〜2004年日本ラグビーフ ットボール協会医科学研究員。2008年日本ラグビー学会理事。スポーツ心理学(メンタル・トレーニング)、スポーツ指導方法論を専門に教鞭を取る傍ら、愛知学院大学ラグビー部の監督を24年間務める(全国地区対抗大学ラグビー大会優勝3回)。メンタルコーチとして、2009年・2011年にラグビー日本代表ユースに指導、その他多数。
スタイル  座学
 概要 現場では、次々と現象が変化していきます。それに対応するためにも、知識と経験が生かされていく必要があります。しかしながら、本や学校で学んだ科学的な知見が、フィールドでは全く役立たないということも少なくありません。この講座では「現場に役立つ心理学」に、主眼をおいて展開していきます。 意欲、継続、集中など、指導に関する問題は様々だと思います。また、人間関係、コミュニケーション、リーダーシップなど、コーチングスキルも重要な要因となるでしょう。「上手くなる心理学」と「実力発揮の心理学」を、紹介していこうと思います。
優秀研究表彰受賞講演:「大学生アスリートのスプリントおよびジャンプ能力向上のためのパフォーマンス分析とト レーニング〜アメリカンフットボールとバレーボールを例として〜」
 



 講師 青木達(龍谷大学スポーツ文化活動強化センター ストレングス&コンディショニングコ ーチ)、
池田克也(龍谷大学スポーツ文化活動強化センター ストレングス&コンディショニングコ ーチ)、
長谷川裕(龍谷大学スポーツサイエンスコース教授)
 経歴 ●青木達
1976年生まれ
立命館大学 産業社会学部 卒業(1999年)
指導実績: 立命館大学アメリカンフットボール部ストレングスコーチ(2003~2006) ウイダートレーニングラボOSAKA ストレングス&コンディショニングコーチ(2006)
現在:龍谷大学 ストレングス&コンディショニングコーチ(2007~)  
CSCS*D
日本体育協会公認 ウェイトリフティング指導員 

●池田克也
1972年生まれ  
阪南大学 商学部経営情報学科卒(1995年)
1996~1999東急スポーツオアシスフィットネスインストラクター
1999~2001パーソナルトレーナー
2002~2003龍谷大学トレーニングセンターアシスタントS &Cコーチ
2004龍谷大学アメリカンフットボール部コンディショニングコーチ
2005~2007名古屋グランパスエイトコンディショニングコーチ
2008~2010明治大学男子バスケットボール部S &Cコーチ
2011~2012パナソニックトライアンズS &Cコーチ
2013~現職
JATI認定上級トレーニング指導者(JATI-AATI)

●長谷川裕
1956年京都府出身。
79年筑波大学体育専門学群卒業。81年広島大学大学院教育学研究科博士課程前期修了。 
龍谷大学スポーツサイエンスコースにおいて、バイオメカニクス、機能解剖学、トレーニング理論、エクササイズテクニック実習等の科目を担当し、実践的研究活動に力を注いでいる。 
龍谷大学サッカー部部長・監督(88年~)、ペンシルベニア州立大学客員研究員兼男子サッカーチームコンディショニングコーチ(97~98年)、名古屋グランパスエイトコンディショニングアドバイザー(2004~08年)。本田技研工業ラグビー部Honda Heatスポーツサイエンティスト(2008~2011)。
スポーツ科学計測テクノロジー・S&C Corporation代表。 
著書に「IOC hand book-strength training for athletes-」、「アスリートとして知っておきたいスポーツ動作と体のしくみ」、「サッカー選手として知っておきたい身体の仕組み・動作・トレーニング」など多数。
JATI認定特別上級トレーニング指導者(JATI-SATI)、JATI理事、JATI調査・研究委員会委員長。日本トレーニング指導学会世話人代表。
スタイル  座学
 概要  スポーツパフォーマンス改善のためのトレーニング指導を効果的に進めるためには、パフ ォーマンスそれ自体についての客観的分析とそのパフォーマンスの変化に影響すると考えら れる個々の運動能力要素についての客観的な情報が不可欠である。そうした情報を得ること によって、どの要因に対してどのように働きかければどのパフォーマンス要素がいかに変化 するのかを詳細に検討してくことが可能となり、効果的なトレーニングプログラムの作成や 計画の立案へとつながっていく。また、こうしたアプローチは選手の個別性に対する対応を も可能にする。本発表では、まず、大学アメリカンフットボール選手のスプリント能力の改 善とレジスタンストレーニングの関係について実践から得られたデータを提示し、効果的な トレーニングのあり方について提案する。次に大学生女子バレーボール選手のジャンプ能力 の改善を目指した各種トレーニングの経過を主として個人差に着目して示し、バレーボール 競技におけるジャンプパフォーマンス改善のためのトレーニング課題について提起する。最 後に、新たな試みとして、スプリントにおける個々のストライドとピッチの分析をもとにし たトレーニング法について提案する。
東日本大震災復興支援特別表彰受賞講演(実技)
「高齢者、低体力者のためのグループ指導の実践 ~東日本大震災からの復興に向けて~」
   講師 永井隆太郎  (i-step トレーニングセンター フロアディレクター)
 経歴 1975年生まれ。1999年東京理科大学理学部応用物理科卒業。 福島県立平工業高校常勤講師、株式会社スポーツプログラムスを経て、2006年より株式会社日本フットボールヴィレッジ勤務。Jヴィレッジ フィットネスジムチーフトレーナー。 元東京電力女子サッカー部マリーゼ、福島県成年男子バスケットボールチーム等の指導を歴任し、アスリートのトレーニング指導に従事するほか福島県内の多数の市町村で運動教室を実施し、一般の方や高齢者への指導も積極的に行っている。 東日本大震災では自身も大きな被害を受けたものの、一次避難所や仮設住宅内集会所での運動教室の継続実施、Jヴィレッジフィットネスジムの移転再建・運営等を通じて、地域の復興、運動機会の創出に貢献している。JATI東北支部委員、JATI認定トレーニング指導者。
スタイル  実技
 概要  私達が活動していた福島県双葉郡は、科目ごとの内訳は出ていないものの、高齢化も伴い、医療費の高騰などで行政の財政を圧迫していました。私たちは、運動機能の維持改善に務めるために、週1回の運動教室を12回コースで年6カ所の公民館指導を行っていました。4年間で町の字を一回りしたところで、東日本大震災に見舞われました。  震災後は仮設住宅の建設が進み、入居が完了した頃から、その仮設住宅集会所など11カ所で毎日2~3カ所ずつ、年に45回ずつまわり、運動教室開催しています。避難生活、2人で4畳半一間の狭い仮設住宅での生活、精神的な引きこもりを解消すべく、健康維持、コミュニティの場の提供などを目的に開催しました。高齢者や、避難生活のため体力が低下した方々への運動教室で実施してきた中で知り得たポイントや教室の流れなどを、実技を交えてお話しさせいただきたいと思います。
床に座る等のエクササイズが含まれますので、ストレッチマットやバスタオル等をなるべくご持参ください。
 
   セミナー2
  
「初歩から学ぶエクセルを用いた統計処理~トレーニング指導に必要な統計処理習得を目指して~」 
    講師 三島 隆章 (八戸学院大学 准教授)
経歴  1971年生まれ。広島大学教育学部卒業後、トレーニングクラブに就職。 2007年広島大学大学院生物圏科学研究科博士課程修了(博士(学術))。筋疲労、運動生理学等を専門に、広島県内の高校・大学の陸上競技、野球、アメリカンフットボールのチームおよび選手のトレーニング指導に従事する。 八戸短期大学幼児保育学科(2006~09年)、八戸大学人間健康学部講師(09~11年)を経て、11年4月より現職。現在はジュニア世代の体力・運動能力の実践的研究に力を注ぎ、全国で測定会や運動教室等を実施し、体力向上や運動能力向上の研究、トレーニング指導を行なっている。 JATI認定特別上級トレーニング指導者、JATI調査・研究委員会委員、日本トレーニング指導学会世話人。
スタイル  座学
 概要  トレーニング指導を行う場合、指導の効果を客観的に検証するために統計処理を用いることがあります。統計用ソフトを使えば比較的容易に統計処理を行うことができますが、価格の観点から統計用ソフトを簡単に手にすることは難しいというのが現状だと思います。また統計処理を行うためには、統計に関する必要最低限の知識を習得しておく必要もあります。そこで本講義では、統計初心者の方を対象に、エクセルを用いた統計処理としてt検定や分散分析等を、実際にノートパソコンを操作しながら習得することを目的に行います。エクセルがインストールされたノートパソコンを持参のうえ、ご参加下さい。
優秀研究表彰受賞講演:ウェイトコントロールおよびコンディショニングから考える適切なウェア選び
   講師 山口太一(酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類 准教授)
 経歴 1979年生まれ。2001年横浜国立大学教育学部生涯教育課程社会体育コース卒業。2003年北海道大学大学院教育学研究科修士課程修了、2006年北海道大学大学院教育学研究科博士後期課程修了、博士(教育学)を取得。2006年酪農学園大学酪農学部食品流通学科講師を経て、2012年より現職。ストレッチングがパフォーマンスに及ぼす効果についての研究活動に従事。主たる成果はダイナミックストレッチングによるパワー向上効果について(J. Strength Cond. Res.19: 677-683、 2005、 J. Strength Cond. Res. 21: 1238-1244、 2007)、瞬発的なパフォーマンス向上のための適切なダイナミックストレッチングの方法について(J. Phys. Fitness Sports Med. 3: 121-129、 2014)、比較的長い伸張時間のスタティックストレッチングによるパワーの低下について(J. Strength Cond. Res. 20: 804-810、 2006)。JATI認定トレーニング指導者(JATI-ATI)。JATI北海道支部委員。JATI調査・研究委員会委員。
スタイル  座学
 概要 減量を目的とした運動を実施する際にサウナスーツなどの保温性および保湿性に優れた機能性ウエアを着用し、発汗を促す光景を目にします。短期的な減量が目的であるならば、発汗量の増加により体重減少量を増大させられるかもしれません。一方、長期的な減量、すなわち肥満の予防改善が目的であるならば、発汗量の増加よりもむしろ体脂肪の減少が必須となります。これまで環境温あるいは温度感覚の相違が有酸素性運動中の脂肪利用に及ぼす影響について検討がなされ、暑熱環境下や温度に対する不快感が増すような状況では、有酸素性運動に伴う脂肪利用量が減少することが報告されています。これらのことはサウナスーツの着用により体温が高まったり、不快感が増すことで有酸素性運動中の脂肪利用量を減少させることを示唆しているかもしれません。本講演では、2013年度第2回日本トレーニング指導学会大会において発表させていただいた「サウナスーツ着用は中強度有酸素性運動に伴う体重減少量および脂肪利用量を増大させるのか?」の発表内容に、コンディショニングに関わる各種ウエアの影響に関する研究の成果を加えて情報提供させていただきます。
「実技:ベーシックムーブメントの獲得からパフォーマンスプログラムへの応用(仮)」 
    講師 吉田修久
(INSPIRE ATHLETICS代表,元NBAサンアントニオスパーズアスレティックパフォーマンスコーチ)
経歴  講演2に同じ
スタイル  実技
 概要  正しい動きに必要な可動性と安定性の評価と獲得、コーディネーションおよびモーターコントロールなどの観点から、あらゆる競技、年齢や対象に共通して重要な“ベーシックムーブメント”の獲得を目的としたエクササイズを実践し、そこからのアスレティックパフォーマンスプログラムへの応用へと発展していきます。
床に座る等のエクササイズが含まれますので、ストレッチマットやバスタオル等をなるべくご持参ください。
  
 
   お申し込み
本総会・研修会では、あらかじめ受講票を郵送にてお送り致します。
 
【一般・学生の方】お申込みの際に、郵便を受け取ることができるご住所をご入力ください。
【会員の方】ご登録のご住所宛に受講票をお送りします。ご住所変更がある場合は、お申込みの前にマイページの「会員情報の確認・変更」にて住所変更を行ってください
 
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