<特定非営利活動法人>JATI-日本トレーニング指導者協会-

JATI認定トレーニング指導者資格(JATI-ATI)の取得方法

JATI認定トレーニング指導者資格(JATI-ATI)を取得するには
トレーニング指導者(JATI-ATI)の取得方法には、次の2つの方法があります。
資格取得に必要な条件を満たす方法での取得をお願い致します。

▼(i)トレーニング指導者養成講習会を受講(免除措置あり)し、一般認定試験を受験する場合の詳細へ
▼(ii)トレーニング指導者養成校・養成機関で所定の教育を受け、養成校・養成機関対象認定試験を受験する場合の詳細へ

▼養成講習会の一部または全部の免除対象一覧(以下の(i)(ii)の(A)~(F))
(i) 一般対象認定試験
■2023年度 養成講習会 実施要項へ
■2023年度 一般対象認定試験 実施要項へ
養成講習会の受講が必要 養成講習会の受講免除
一般の方 (A)
JATIが特定する他団体の資格を現在有している方下記参照
(B)
過去に以下の資格を取得したことがある方・JATI-ATI(トレーニング指導者)
・JATI-AATI(上級トレーニング指導者)
・JATI-SATI(特別上級トレーニング指導者)
(C)
・健康運動指導士
・NSCA-CPT
・NSCA-CSCS
・スポーツプログラマー
を有する方、または過去に有していた方(要3年以上のトレーニング指導歴)
(D)
(一般対象)
過去の認定試験で不合格だった方※有効な個人正会員であること
         
JATI入会(個人正会員)
       
養成講習会受講
(一般科目/専門科目)
+
ワークノート提出
(一般科目/専門科目)
養成講習会受講
(専門科目)
+
ワークノート提出
(専門科目)
   
一般対象認定試験 認定試験
※前回受験時の不合格科目を受験
         
合格:資格(JATI-ATI)取得

※(A)に該当するのは以下の資格です。
※※養成講習会受講の申請時に資格が有効であることが必要

■健康運動実践指導者
■日本スポーツ協会公認資格
アスレティックトレーナー、コーチ2(旧:上級指導員)、コーチ3(旧:コーチ)、コーチ4(旧:上級コーチ)、教師、上級教師、スポーツドクター
■日本フィットネス協会(JAFA)認定
GFIエグザミナー、GFIディレクター
■NATA-BOC公認アスレティックトレーナー(ATC)
■ACSM認定エクササイズフィジオロジスト(ACSM-EP)
■理学療法士、作業療法士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師
■日本ボディビル・フィットネス連盟公認指導員1級または2級
(ii)養成校・養成機関対象認定試験
■2023年度 養成校・養成機関対象認定試験 実施要項へ
(E)
養成校・養成機関でJATI認定試験に
必要な単位を修得または修得見込みの方
(F)
過去の養成校・養成機関対象認定試験で
不合格だった方
   
一般対象養成校・養成機関対象認定試験 養成校・養成機関対象認定試験※前回受験時の不合格科目を受験
   
合格
   
JATI入会(個人正会員)
   
資格(JATI-ATI)取得
養成講習会受講免除の対象となる方
  対象 免除措置
(A) 以下の資格を現在有する方 --対象となる資格-- ■健康運動実践指導者
■日本スポーツ協会公認資格
アスレティックトレーナー、コーチ2(旧:上級指導員)、コーチ3(旧:コーチ)、コーチ4(旧:上級コーチ)、教師、上級教師、スポーツドクター
■日本フィットネス協会(JAFA)認定
GFIエグザミナー、GFIディレクター
■NATA-BOC公認アスレティックトレーナー(ATC)
■ACSM認定エクササイズフィジオロジスト(ACSM-EP) 
■理学療法士、作業療法士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師
■日本ボディビル・フィットネス連盟公認指導員1級または2級
■養成講習会の一般科目受講・自己学習課題(ワークノート)の一般科目提出が免除されます。

※養成講習会受講の申請時に資格が有効であることが必要
(B) 過去に以下の資格を取得したことがある方
■JATI-ATI(トレーニング指導者)
■JATI-AATI(上級トレーニング指導者)
■JATI-SATI(特別上級トレーニング指導者)
■養成講習会(一般科目と専門科目)の受講・自己学習課題(ワークノート)の提出が免除されます。
(C) 以下の資格を現在有する方、または過去に取得したことがある方
■健康運動指導士
■NSCA-CPT
■NSCA-CSCS
■スポーツプログラマー
■養成講習会(一般科目と専門科目)の受講・自己学習課題(ワークノート)の提出が免除されます。

※現在有する方は、認定試験受験の申請時に資格が有効であることが必要
※過去に有していた方は、3年以上のトレーニング指導歴が必要
(D) 過去に(一般対象)認定試験を
受験し不合格だった方
■養成講習会の受講・自己学習課題(ワークノート)の提出が免除されます。
■前回の認定試験受験の際に一般科目・専門科目のどちらか一方のみが合格であった方は、前回受験時の合格科目は次回受験時では免除されます。
※前回受験時の合否通知が必要です。
(E) 本協会が認定するトレーニング指導者養成校・養成機関にて、所定の単位を修得済みまたは受験年度中に修得見込みの方

養成校・養成機関一覧
養成校・養成機関制度について
■合格後すみやかに入会することを条件に入会前の認定試験受験が認められます。
■養成講習会の受講・自己学習課題(ワークノート)の提出が免除されます。
(F) 過去に養成校・養成機関対象認定試験を
受験し不合格だった方
■合格後すみやかに入会することを条件に入会前の認定試験受験が認められます。
■養成講習会の受講・自己学習課題(ワークノート)の提出が免除されます。
■前回の受験時の合格科目は次回受験時では免除されます。
※前回受験時の合否通知が必要です。
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