2023年度トレーニング指導者®養成講習会
JATI認定「トレーニング指導者®(JATI-ATI)」資格を取得するためには、原則として本講習会の受講が条件となっております。※保有資格等による免除処置もあります。
2023年度の養成講習会は、以下の2つのオンライン形式で実施致します。
・日時指定(ライブ配信)形式
・期間指定(オンデマンド)形式
受講をご希望の方は、いずれかの形式での受講を選択できます。
それぞれ開催時期や申請期間が異なりますので、ご注意ください。
- 【実施要項:日時指定(ライブ配信)形式】
- 下記日程(計4日間)で全11領域32時間の時間割が指定されています。指定された日時に全ての講義をリアルタイムで試聴することが必要です。試聴日時の変更はできません。
※講師への質問はできません。
※講義の再聴講はできません。遅刻や途中退出等、講義中に受講(アクセス)が確認できない時間がある場合には認定試験の受験資格を取得できません。
※全ての講義を受講できなかった場合(一時退席を含む)には、期間指定(オンデマンド)形式で当養成講習会を受講することで、認定試験の受験資格を取得できます。その場合、日時指定形式で既に受講済みの講義があっても、指定期間内に再度全ての講義の受講(視聴)が必要となります。なお、期間指定形式の受講料は有料となり(正規受講料の半額)、教材は提供されません。
日程 一般科目:7月15日(土)・16日(日)
専門科目:7月29日(土)・30日(日)
各日 9:00~19:00(予定)受講形式 上記日時に全ての講義を試聴することが必要です。
インターネット上で動画を視聴できる環境で受講してください。
視聴にかかる通信費等はご自身でご負担ください。申請期間 2023年4月10日(月)~6月23日(金)必着 定員 無し
※但し、認定試験各会場には定員が定められています。受講料 ●一般科目 55,000 円(50,000円+消費税)
※トレーニング指導者テキスト理論編3訂版、ワークノート(一般科目3訂版)は提供されます。
●専門科目 60,500 円(55,000円+消費税)
※トレーニング指導者テキスト実践編3訂版、ワークノート(専門科目3訂版)、模擬問題集3訂版は提供されます。
※既に教材をお持ちの場合であっても受講料は同額となります。自己学習課題
(ワークノート)
提出期限一般科目・専門科目とも2023年8月31日(木)必着
(2023年度に開催される認定試験を受験する場合)
※提出が認められない場合には、養成講習会の受講が修了している場合でも認定試験の受験資格が得られません。
※ワークノートは全ての設問への解答(記入)が必要です - 【実施要項:期間指定(オンデマンド)形式】
- 2023年8月1日(火)~9月10日(日)の期間内に全11領域32時間の全ての講義を試聴することが必要です。任意の時間にアクセスし受講することが可能です。
※講師への質問はできません。
※期間中は繰り返し試聴可能です。
※期間内に全ての講義を試聴しなかった場合には、認定試験の受験資格を取得できません。
日程 8月1日(火)正午 ~ 9月10日(日) 受講形式 上記期間内に全ての講義を試聴することが必要です。
インターネット上で動画を視聴できる環境で受講してください。
視聴にかかる通信費等はご自身でご負担ください。申請期間 2023年4月10日(月)~8月18日(金)必着 定員 無し
※但し、認定試験各会場には定員が定められています。受講料 ●一般科目 60,500 円(55,000円+消費税)
※トレーニング指導者テキスト理論編3訂版、ワークノート(一般科目3訂版)は提供されます。
●専門科目 66,000 円(60,000円+消費税)
※トレーニング指導者テキスト実践編3訂版、ワークノート(専門科目3訂版)、模擬問題集3訂版は提供されます。
※既に教材をお持ちの場合であっても受講料は同額となります。自己学習課題
(ワークノート)
提出期限一般科目・専門科目とも2023年9月15日(金)必着
2023年度に開催される認定試験を受験する場合
※提出が認められない場合には、養成講習会の受講が修了している場合でも認定試験の受験資格が得られません。
※ワークノートは全ての設問への解答(記入)が必要です - 【申請書類】
-
- 【申請条件】
① 日本トレーニング指導者協会の有効な個人正会員であること
※申請書類の送付時点で有効であること
あらかじめJATIに入会し会員番号を入手していることが必要です。② 学歴及び経歴
2023年度に下記 a~eのいずれかの事項に該当すること
a. 4年制大学卒業者(卒業見込みを含む)
b.短期大学、高等専門学校、専門学校(専修学校専門課程2年制以上)卒業者(卒業見込みを含む)
c.防衛大学校、海上保安大学校、気象大学校など各省大学校を修了した者(修了見込みを含む)、国もしくは都道府県が設置した職業能力開発短期大学校、職業能力開発大学校の専門課程、又は職業能力開発総合大学校の特定専門課程を修了した者(修了見込みを含む)
d.高等学校を卒業し、3年以上の運動指導に従事した経験のある者
e.高等学校を卒業し、3年以上のプロフェッショナル競技歴もしくは社会人・アマチュアでの全日本レベルでの競技歴がある者
※a~eに該当する方は、卒業・修了(または見込み)を証明する書類が必要です。
※dに該当する方は、卒業を証明する書類と運動指導歴(本協会指定様式)の提出が必要です。
※eに該当する方は、卒業を証明する書類と競技歴(本協会指定様式)の提出が必要です。本協会役員の推薦者がいる場合には推薦書(本協会指定様式)を添付することができます。- 【免除措置について】
◆ 2科目免除
次の(A)~(C)のいずれかの条件を満たす方は、養成講習会(一般科目と専門科目)の受講と自己学習課題(一般科目と専門科目)の提出が免除され、認定試験(養成講習会対象)を受験することができます。
A.現在保有している ■健康運動指導士
■日本スポーツ協会公認スポーツプログラマー(種類不問・フィットネストレーナー含む)
■NSCA CPT
■NSCA CSCS※認定試験受験の申請時に資格が有効であることが必要B.過去に取得していた ■JATI-ATI(トレーニング指導者)
■JATI-AATI(上級トレーニング指導者)
■JATI-SATI(特別上級トレーニング指導者)※JATIの資格以外は、3年以上のトレーニング指導歴が必要■健康運動指導士
■日本スポーツ協会公認スポーツプログラマー(種類不問・フィットネストレーナー含む)
■NSCA CPT
■NSCA CSCSC.過去にJATI認定試験を受験したことがある方 ※奨学生として受講される方は、免除の対象に含まれません◆ 1科目免除
養成講習会(一般科目)の受講と自己学習課題(一般科目)の提出が免除されます。
※認定試験受験は免除されません。D.現在保有している ■健康運動実践指導者
■ATC(NATA BOC認定Athletic Trainer Certified)
■理学療法士、作業療法士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師
■日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、コーチ2(旧:上級指導員)、コーチ3(旧:コーチ)、コーチ4(旧:上級コーチ)、教師、上級教師、スポーツドクター
■日本フィットネス協会認定 GFIディレクター、GFIエグザミナー
■ACSM認定エクササイズフィジオロジスト(ACSM-EP)
■日本ボディビル・フィットネス連盟公認指導員1級または2級※養成講習会受講の申請時に資格が有効であることが必要※奨学生として受講される方は、免除の対象に含まれません上へ戻る- ▼養成講習会受講~認定試験受験までの流れ
-
① JATI入会(個人正会員) ①入会手続きをし年会費をお振り込みいただくと会員番号等を発行します。
※既に入会済みの方は②へ
→入会手続きはコチラ② 養成講習会 申請書類の送付 入会手続き完了後、以下の申請に必要な書類 ①~② を、簡易書留、レターパックプラス、宅急便等の対面で受け取りができ、かつ配達記録が確認できる方法にて申請期間内に送付してください。
① 養成講習会・認定試験申込書(本協会指定様式)
※希望する試験会場を必ず一つ選択してください。
② 下記いずれかの該当する書類
a.四年制大学卒業証明書(または卒業証書の写し)または卒業見込み証明書
b. 短期大学、高等専門学校、専門学校卒業証明書(または卒業証書の写し)、または卒業見込み証明書
c. 防衛大学校、海上保安大学校、気象大学校など各省大学校の修了証明書または修了見込み証明書、職業能力開発短期大学校・職業能力開発大学校の専門課程修了証明書または修了見込み証明書、あるいは職業能力開発総合大学校の特定専門課程修了証明書または修了見込み証明書
d.高等学校卒業証明書(または卒業証書の写し)、運動指導歴 (本協会指定様式)
e.高等学校卒業証明書(または卒業証書の写し)、競技歴(本協会指定様式)、本協会役員に推薦者がいる場合には推薦書(本協会指定様式)
※免除措置に該当する方は、①・②の書類および資格を証明する書類(資格名および資格有効期間が記された資格認定証や会員証等)の写しを添付してください。
※学校の都合によりやむを得ず上記申請書類②の提出が遅れる場合は、申請書に提出可能日と遅延の理由を記載してください。また、当該書類は申請書に記した提出可能日までに上記送付先に届けてください。
(例:2023年6月以降でないと、卒業見込み証明書が発行されない場合など)
【申請期間】 日時指定(ライブ配信)形式:2023年4月10日(月)~ 2023年6月23日(金)必着 期間指定(オンデマンド)形式:2023年4月10日(月)~ 2023年8月18日(金)必着送付先〒106-0041 東京都港区麻布台 3-5-5-907
特定非営利活動法人日本トレーニング指導者協会 資格認定委員会③ 審査 申請書類を審査の上、申請条件が確認でき次第、受講料の支払いに関する案内を送付します。受講料の入金が確認できましたら講義視聴に関するご案内と教材を発送します。 - 一般科目教材
- 専門科目教材
- 2科目共通
④ 養成講習会の受講 -
【一般科目】7領域
(合計 約16時間) 体力トレーニング総論、機能解剖、
バイオメカニクス、運動生理学、運動と栄養、運動と医学、運動と心理 講義の動画を視聴し学習してください。▼日時指定(ライブ配信)形式
7月15日(土)・16日(日)
9:00~17:00予定
※配信の時間割が指定されます▼期間指定(オンデマンド)形式
配信期間:8月1日(火)正午~9月10日(日)予定
※上記期間内に視聴する形式です。 -
【専門科目】4領域
(合計 約16時間)トレーニング指導者論、測定と評価、
トレーニング理論とプログラム、トレーニング実技と指導法 講義の動画を視聴し学習してください。▼日時指定(ライブ配信)形式
7月29日(土)・7月30日(日)
9:00~17:00予定
※配信の時間割が指定されます▼期間指定(オンデマンド)形式
配信期間:8月1日(火)正午~9月10日(日)予定
※上記期間内に視聴する形式です。
⑤ ワークノート提出 【提出期限】日時指定(ライブ配信)形式:2023年8月31日(木)必着期間指定(オンデマンド)形式:2023年9月15日(金)必着
※提出が認められない場合には、養成講習会の受講が修了している場合にも認定試験の受験資格が得られません。
※ワークノートは全ての設問への解答(記入)が必要です
⑥ 認定試験受験 養成講習会の所定の科目を全て受講し、指定された期日までに自己学習課題(ワークノート)の提出が認められた方は、認定試験(一般科目・専門科目)を受験することができます。 【一般対象試験 全国共通会場】 - 第1回一般対象試験全国共通会場2023年10月22日(日)TKP神田ビジネスセンター
(東京都千代田区) - 第3回一般対象試験全国共通会場2024年 3月24日(日)TKP田町カンファレンスセンター
(東京都港区)
- 宮城会場2023年12月17日(日)ハーネル仙台(仙台市青葉区)
- 沖縄会場2023年12月24日(日)浦添市産業振興センター・結の街
(浦添市) - 岡山会場2024年1月14日(日)岡山コンベンションセンター
(岡山市北区) - 北海道会場2024年1月21日(日)TKP札幌駅カンファレンスセンター
(札幌市北区) - 東京会場2024年1月28日(日)スタンダード会議室五反田ソニー通り店
(東京都品川区) - 福岡会場2024年2月4日(日)西鉄イン福岡
(福岡市中央区) - 大阪会場2024年2月11日(日)TKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテル
(大阪市都島区) - 石川会場2024年2月18日(日)金沢商工会議所会館
(金沢市) - 愛知会場2024年2月25日(日)TKP名古屋駅前カンファレンスセンター
(名古屋市中村区)
●その他・養成講習会の申請、受講に際して、虚偽または不正等が発覚した場合には、受講及び受験の中止や、認定試験の合格を取り消します。なお、その場合の受講料・受験料等の返金は行いません。
・免除科目の受講をご希望の場合、本協会webサイトで特別聴講制度(定員あり)のお申し込みが可能です。
※決定次第本webサイトにて告知いたします。
・本講習会は申込科目の全ての講義の受講が必要です。未視聴の講義が生じた場合、認定試験の受験資格は取得できません。
・当講習会の動画の録画、撮影、録音等を一切禁止致します。またインターネット上に不正アップロードした場合には、顧問弁護士と協議の上、該当者を特定して法的な措置を講じます。
●キャンセルについて受講料の入金前にキャンセルのご連絡をいただいた場合に限り、キャンセルを受け付けます。
いかなる理由においても入金済みの受講料の返金は致しかねますのでご了承ください。
●お問い合わせ 特定非営利活動法人 日本トレーニング指導者協会
〒106-0041 東京都港区麻布台 3-5-5-907
電話:03-6277-7712 / fax:03-6277-7713
e-mail:info@jati.jp上へ戻る - 一般科目教材