2025年度
トレーニング指導者(JATI-ATI)
認定試験(一般対象)

1.受験申請条件
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(1) 日本トレーニング指導者協会の有効な個人正会員であること
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(2) 下記a~dのいずれかの事項に該当することa.トレーニング指導者養成講習会を受講し、自己学習課題(ワークノート)を期日までに提出・受理された方ワークノート提出期限(2025年度認定試験すべて共通):2025年9月12日(金)17時必着b.本協会トレーニング指導者認定試験を過去に受験した方(養成校・養成機関対象試験を除く)
c.JATI 認定資格を過去に取得したことがある方
d.下記の資格を保有する、または過去に取得した経歴がある方
・健康運動指導士
・NSCA CPT(Certified Personal Trainer)
・NSCA CSCS (Certified Strength and Conditioning Specialist)
・日本スポーツ協会公認スポーツプログラマー(種類不問・フィットネストレーナー含む)※現在有する方は、認定試験受験の申請時に資格が有効であることが必要
※過去に有していた方は、3年以上のトレーニング指導歴が必要
2.受験申請
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(1) 申請に必要な書類※2025年度養成講習会受講者は下記の書類提出は不要です(養成講習会申請書と兼用)
※養成講習会の受講が必要な方は、養成講習会開催要項をご確認ください① 認定試験受験申込書(本協会指定様式)[2025 年度一般対象認定試験申込書 ]
② 申請条件(2)のa~dで該当する項目ごとに必要となる下記いずれかの書類a.過去の養成講習会の受講票(全科目修了しているもの)と、ワークノートの氏名記入ページ(協会の確認印があるもの)の写し※2020年度以降の養成講習会受講者はワークノート氏名記入ページの写しのみb.過去の認定試験結果通知の写し
c. 申請条件(2)のc.に該当する資格を過去に取得していたことを証明する書類の写し
d.申請条件(2)のd.に該当する資格の保有を証明する書類の写し。該当する保有資格が失効している場合は、過去に取得していたことを証明する書類の写しと3年以上の運動指導歴が必要です。「運動指導歴記入用紙」(指定書式)を添付してください。 -
- 一般対象認定試験要項 (2025.5.16更新)
- 申請書
- 運動指導歴記入用紙
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(2) 申請書類の送付申請期間内に「(1)申請に必要な書類」一式を「簡易書留、レターパックプラス、宅急便」等の対面で受け取りができ、かつ配達記録が確認できる方法で以下の送付先宛に郵送してください。106-0041
東京都港区麻布台3-5-5-907
特定非営利活動法人日本トレーニング指導者協会 資格認定委員会※土・日曜日、祝日及び年末年始休業中は受け取ることができません -
(3) 受験資格の確認と受験料の支払いについて申請書類を受理後、受験資格が認められた方へ受験料に関する案内を送付します。書類を確認し、案内に記載の入金期限(各試験日の10 日前)までに受験料をご入金ください。受験資格が認められなかった場合にはその旨を通知いたします。
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(4) 試験日程・会場・申請期間・定員【第1回全国共通】試験で不合格であっても、【第2回地区別】試験、【第3回全国共通】試験と同一年度内に最大3回の受験機会が得られます。■各会場の定員(先着)
一般科目:100名、専門科目:100名【第1回全国共通会場】日程 2025年10月19日(日) 申請
期間8月18日(月)~9月19日(金)必着
(受験料支払期限10月9日)開催地 ビジョンセンター新宿マインズタワー(東京都渋谷区代々木2-1-1) 【第2回地区別会場】▼ 宮城日程 2025年12月14日(日) 申請
期間10月14日(火)~11月14日(金)必着
(受験料支払期限12月4日)開催地 ハーネル仙台(仙台市青葉区本町2-12-7) ▼ 沖縄日程 2025年12月21日(日) 申請
期間10月20日(月)~11月21日(金)必着
(受験料支払期限12月11日)開催地 沖縄県内予定 ▼ 岡山日程 2026年1月11日(日) 申請
期間11月10日(月)~12月12日(金)必着
(受験料支払期限12月25日)開催地 岡山コンベンションセンター(岡山市北区駅元町14番1号) ▼ 北海道日程 2026年1月18日(日) 申請
期間11月17日(月)~12月19日(金)必着
(受験料支払期限1月8日)開催地 TKP 札幌駅カンファレンスセンター(札幌市北区北7条西2-9) ▼ 東京日程 2026年1月25日(日) 申請
期間11月25日(火)~12月22日(月)必着
(受験料支払期限1月15日)開催地 ビジョンセンター西新宿(新宿区西新宿1-22-2) ▼ 福岡日程 2026年2月予定 申請
期間12月1日(月)~12月22日(月)必着
(受験料支払期限:調整中)開催地 西鉄イン福岡(福岡市中央区天神1-16-1) ▼ 大阪日程 2026年2月予定 申請
期間12月8日(月)~2026年1月9日(金)必着
(受験料支払期限:調整中)開催地 大阪市近郊予定 ▼ 石川日程 2026年2月予定 申請
期間12月15日(月)~2026年1月16日(金)必着
(受験料支払期限:調整中)開催地 金沢商工会議所会館(金沢市尾山町9番13号) ▼ 愛知日程 2026年2月22日(日) 申請
期間12月15日(月)~2026年1月23日(金)必着
(受験料支払期限2月12日)開催地 TKP 名古屋駅前カンファレンスセンター(名古屋市中村区名駅2-41-5) 【第3回全国共通会場】日程 2026年3月22日(日) 申請
期間2026年1月26日(月)~2月27日(金)必着
(受験料支払期限3月12日)※2026年2月1日以降に実施された認定試験を受験し、所定の再受験申請書を使用する場合に限り3月9日(月)必着まで受け付けます。
但し、2026年2月1日以降に実施された認定試験を欠席した方で再受験を希望される場合は、2月27日(金)必着までとします。開催地 ビジョンセンター新宿マインズタワー (東京都渋谷区代々木2-1-1) ※会場は変更になる場合がありますタイムスケジュール(予定)<第1・3回全国共通会場および第2回地区別会場(宮城・岡山・北海道・東京・大阪・愛知)>12:00~12:45 受付 12:45~13:00 ガイダンス 13:00~14:30 一般科目 試験(90分・90問) 14:00~14:20 専門科目のみ受験者受付 15:00~16:30 専門科目 試験(90分・90問) 16:30~16:45 今後の手続きに関する説明 <第2回地区別会場(沖縄・石川・福岡)>9:50~10:15 受付 10:15~10:30 ガイダンス 10:30~12:00 一般科目 試験(90分・90問) 12:30~12:45 専門科目のみ受験者 受付 13:00~14:30 専門科目 試験(90分・90問) 14:30~14:45 今後の手続きに関する説明 ※受験者数の多い会場(下記会場で予定)は、問題配布・回収に要する時間や化粧室の混雑等を鑑み、専門科目の開始を15分間遅らせて実施する場合がございます。各会場の正式な時間は「受験票」にてご確認ください。
予定会場:第1回試験、第2回試験(宮城、東京、大阪、愛知)、第3回試験
3.受験料
33,000円(30,000円+税)
各会場の受験料支払期限日当日までに受験キャンセルのご連絡があった場合には、返金手数料(500円)を差し引いて受験料を返金します。各会場の受験料支払期限日以後の受験キャンセル連絡や当日欠席については、理由の如何を問わず受験料を返金致しません。ただし学校保健法*に定められた感染症に感染し、試験会場に来場すると他の受験者に影響を及ぼす危険性がある場合には、医師の診断書を試験終了後4週間以内に提出できた場合にのみ返金手数料(500円)を引いて受験料を返金します。※学校保健安全法施行規則第18 条に定められた第1~3 種の学校感染症に限ります
返金手続きにおいて、指定口座が違っていた等で再度返金手続きをする際には、その都度返金手数料を差し引かせていただきます。
会場変更をご希望の場合は申請済みの受験を一旦キャンセルし、再度受験申請を行ってください。
4.受験票
5.受験について
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(1) 試験当日に関する注意点
試験はマークシート形式です。
持ち込み可能なものは鉛筆、シャープペンシル、消しゴム、時計のみです。
電卓、スマートフォン、携帯電話、スマートウォッチ等の電子機器類は使用できません。
天候不良や災害等により、状況に応じて一部または全体の試験時間を遅らせて実施する場合や、延期、中止する場合があります(本協会ホームページ等をご確認ください)。
遅刻は試験開始20分までは入場可能ですが、試験時間の延長は行いません。20分経過後は理由の如何を問わず入場不可となります。交通機関の遅延等も考慮し、時間に余裕を持ってご来場ください。
理由の如何を問わず試験中退出はできません。退出される場合は、当該科目の棄権とみなし採点は行いません(試験中のトイレ退出等も不可)。
一般科目および専門科目の試験開始時刻15分前より試験に関するガイダンスを行います。ガイダンス開始までに準備を終えて着席してお待ちください。
受験態度が「トレーニング指導者」としてふさわしくないと試験監督が判断した場合には、退席を申し渡します。その場合、当該科目の採点及び受験料の返金は行いません。
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(2) 留意事項
認定試験の申請、受験に際して虚偽または不正等が発覚した場合には、受験の中止や、認定試験の合格を取り消します。なお、その場合の受験料等の返金は行いません。
障害や病気により特別な対応が必要な場合には、受験申請時に医師による診断書を併せて提出してください。試験の公平性を担保した上で、できうる範囲での対応を検討します。診断書には、病気の場合は治療内容と治療期間の記載が必要です。
※入金期限後の申請は不可
(例)
弱視のため細かい文字が見えない ⇒ 状況に応じて大きな文字の問題を用意する等を検討
過活動膀胱、過敏性腸症候群 ⇒ 条件付きでトイレへの一時退出を認めることを検討
※一時退出時に通信機器、テキスト類、メモ等に触れたり、試験監督以外の者との会話等不正行為が認められた場合には、その場で受験の中止と退室を指示されます。また、受験した全ての科目の成績を無効とし、受験料は返還しません。感染症対策等へのご協力をお願いする場合があります。また、窓やドアを開けて定期的に換気を行う場合には、室温調整や外部の騒音等より快適な環境を整えられない場合があります。
不合格科目の再受験の場合を除き、片方科目だけの受験は認められません。
6.結果通知
7.再受験について
また、一般科目または専門科目のどちらか一科目のみ不合格となった場合には、不合格の科目のみ受験し、合格すれば資格を取得することができます。
再受験の際には受験者へ送付される試験結果通知が受験資格の証明書となりますので、大切に保管してください。