第2回 日本トレーニング指導学会大会
- 2013年度日本トレーニング指導学会大会 募集要項
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【 開催日 】
2013年12月14日(土) 10:00 - 18:15
※翌日の15日(日)は同会場にてJATI研修・交流会を実施【 会 場 】
帝京平成大学 中野キャンパス【継続単位】
JATI 9.5単位
※学会参加:6.5単位
※発表代表者:3.0単位(口頭発表者/ポスター発表代表者) *学会参加継続単位と別途付与
健康運動指導士・健康運動実践指導者 講義2単位【スケジュール】
10:00 - 12:00 研究発表 口頭発表 8演題 (各15分) 12:00 - 13:00 昼食(60分) 13:00 - 14:30 ポスター発表(90分) 14:30 - 15:00 コーヒーブレイク(30分) 15:00 - 16:30 口頭発表 6演題(各15分) 16:30 - 16:45 休憩 16:45 - 18:15 口頭発表 6演題(各15分)
申込方法
氏名、JATI会員番号(会員のみ)、所属、連絡先(住所、電話番号)、発表のタイトル、発表内容の種別(科学的研究、実践報告、国際情報)を明記して、E-mailにてお申し込みください。その際、口頭発表かポスター発表かの希望を明記してください。口頭発表には数に限りがあるため必ずしもご希望に添えるとは限りません。 メールの件名は「日本トレーニング指導学会大会発表申込み」とし、所定の形式で作成した抄録を添付ファイルで送信してください。どうしてもメールで送信できない場合は、メディアにデータを保存して、JATI事務局宛に郵送してください。メディアの種類についてはご連絡ください。
▼ 郵送先
NPO法人日本トレーニング指導者協会「第2回日本トレーニング指導学会大会」係
郵便番号 160-0041 住所 東京都港区麻布台3-5-5-907 電話 03-6277-7712 Eメール info@jati.jp
募集期間
抄録募集期間:2013年10月1日~11月15日必着
お送りいただいた抄録は、JATI調査・研究委員会にて審査後、11月20日前後に発表可否のご連絡をいたします。発表内容
トレーニング指導に関する科学的研究、実践報告(アイデアや提案を含む)、及び国際情報とします。
【注意事項】- 1.科学的研究については、運動生理学やバイオメカニクス等の基礎科学的な研究成果ではなく、それらを応用したスポーツの競技力向上や健康・体力の維持・増進のためのトレーニング指導法や体調の調整法についての新たな知見を報告するものとします。また、日本の環境や実情に適合したトレーニング指導の発展に貢献することを意識したものであることが望まれます。
- 2.実践報告については、トレーニング指導の目的、対象、内容、方法、期間等を明確にし、かならず客観的なデータを含めるようにしてください。
- 3.国際情報は、国内では情報入手が困難な地域のトレーニング指導に関する科学的研究や実践報告の日本語による紹介とします。
- 4.発表は成功事例だけでなく失敗事例についても歓迎いたします。
発表方法
発表方法には「口頭発表」と「ポスター発表」の2種類があります。口頭発表できる演題には限りがあるため希望に添えない場合があることをご了承ください。また、発表形式の決定は日本トレーニング指導者協会調査・研究委員会に一任させていただきますこともご了承ください。発表形式にあらかじめ希望がある場合は申し込みの際にその旨お知らせください。
1.口頭発表について
口頭発表は発表時間12分、質疑応答3分とします。口頭発表会場には、パソコンと液晶プロジェクターを用意いたします。パソコンのOSはWindows 7またはWindows XPで、PowerPoint2007またはPowerPoint2010が利用できます。Windows Media形式(拡張子.wmv)以外のビデオは再生できない場合がありますのでご注意ください。発表のデータファイルはUSBメモリーでご持参ください。動画がある場合は動画ファイルも忘れずにコピーして下さい。できるだけ個人のパソコンの持ち込みはお避けください。やむをえない場合、一般的なRGB端子からのプロジェクター投影がスムーズにできるようあらかじめパソコンの設定をご確認ください。
2.ポスター発表について
縦120cm×横90cm以内に収まる大きさで作成してください。A4サイズで分割して作成していただいても結構です。また、ポスターの上部にタイトルと発表者(所属)を離れた位置からでも十分識別できる大きさで作成してください。発表者は発表時間にポスターの前に立ち、参加者からの質疑に対応します。発表内容をよりわかりやすく紹介するために、ポスター掲示に加えパソコンやタブレットによる動画を活用して発表してもかまいません。但し、他の発表者の妨げにならないように十分に配慮し、パソコンは発表者が用意し、会場で電源が確保できないことを想定して、バッテリーの充電は事前に行ってください。
表 彰
すべての発表を対象とし、最優秀科学的研究1点、最優秀実践報告(国際情報を含む)1点を選出します。また、口頭発表とポスター発表それぞれに対し、優秀科学的研究2点、優秀実践報告(国際情報含む)2点を選出します。これらの研究や実践報告の発表者を次期JATI総会において表彰します。
応募資格
JATI会員、非会員を問いません。共同研究の場合、発表者(口頭発表の場合は発表者、ポスター発表の場合は発表の時間帯にポスター前で質疑に対応する者)としての応募は1名につき1演題とします。また、JATI機関誌、HP等に発表内容を掲載することに同意いただけることを条件とします。
抄録の形式
抄録はマイクロソフトWordでA4横書き、『標準』の余白(上35mm、下左右各30mm)と文字数行数(42字・40行)で作成し、1ページ以内にすべて収まるようにしてください。フォントはMSゴシックとします。タイトルを1行目から11ポイント太字で作成し、続けて氏名(所属)を10ポイントで入れてください。1行あけて本文を10.5ポイントで作成してください。図表は白黒印刷で識別可能なようにしてください。これ以外の形式で作成された場合、発表申し込みを受理いたしかねますので十分ご注意ください。
【注意事項】- 1.科学的研究「目的」「方法」「結果」「考察」「現場への提言」の項目見出しに分けて記述してください。
なお、「方法」には、トレーニング方法、測定方法、統計解析を記載して下さい。 - 2.実践報告(アイデアや提案を含む) 形式は問いませんが、必ず客観的なデータや指標を明確にして分かりやすい構成で記述してください。
- 3.国際情報形式は問いませんが、可能な限り客観的なデータや指標を明確してわかりやすい構成で記述してください。