<特定非営利活動法人>JATI-日本トレーニング指導者協会-

学会誌投稿規定

トレーニング指導( Journal of Scientific Coaching for Training)投稿規程
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1.学会誌刊行の目的

本学会誌は日本トレーニング指導学会の理念および目的実現のための事業活動の一環として、かつまた行動規範に則り、子どもから高齢者までの幅広い層を対象としたより良い発育発達、競技力向上、フィットネス増進、さらには介護予防などを目的としたトレーニング指導についての理論、方法の発展および実践論の普及のために、トレーニング指導者の独創的な研究および実践の成果発表、およびトレーニング指導者の意見発表、討論、情報交換の場を提供することを目的として刊行する。

2.学会誌原稿の種類

1)原著研究論文

トレーニング指導に関する研究の結果をまとめたものであり、新規性、信頼性が高いもの。あるいは、多くの研究を独自の視点でまとめ、将来の研究分野の方向性を示したものであり、新規性、信頼性が高いもの。現場での実践を伴う評価に基づく高い有用性の提示は要求されないが、研究の位置づけが関連研究との比較検討により明確になっていること。

2)原著実践論文

トレーニング指導に関する実践の結果をまとめたもので、方法や条件が明確に記述され、汎用性の高い知見や方法が客観的な形式で導出されており、有用性、信頼性が高いもの。あるいは、トレーニング指導に関わるデータを包括的にまとめたもので、有用性、信頼性が高いもの。高い新規性は要求されないが、研究の位置づけが関連研究との比較検討により明確になっていること。

3)研究ノート

トレーニング指導に関する研究の結果をまとめたものであり、研究の目的、方法、結果、考察などが明確にされており、新規性および信頼性があるもの。原著研究論文のような研究の位置づけ、他の関連研究との比較検討などに関する記述は要求されない。

4)実践ノート

トレーニング指導に関する実践の結果をまとめたもので、トレーニング方法や対象者が明確に記述されており、有用性、信頼性があるもの。原著実践論文のような研究の位置づけ、他の関連研究との比較検討などに関する記述は要求されない。

3.論文投稿の条件

1)トレーニング指導に関わる人であれば、誰でも本誌に投稿することができる。また,編集委員会が必要と認めた場合、投稿を依頼することができる。

4.倫理

トレーニング指導に関する研究および実践は、ヘルシンキ宣言の趣旨に準拠して倫理的配慮のもとに実施することとする。

5.原稿の取り扱い及び著作権

1)本学会誌に掲載された論文(原著およびノート、以下同様)の著作権の一切は、本学会に帰属又は譲渡されるものとする。ただし、論文の内容に関する責任は、当該論文の著者が負う。また、本学会誌に掲載された論文が第三者の著作権、肖像権などを侵害する場合には、執筆者がその責任を負うものとする。

2)投稿論文については、原則として2名の査読者の審査に基づき、編集委員会で次のいずれかを決定する。
a.採録:投稿原稿のまま掲載。
b.修正後採録:若干の修正を求めたうえで掲載。
c.条件付き採録:掲載に必要な要件を満たさない部分を指摘し、修正要件を満たした場合にのみ掲載。
d.返戻:掲載の水準に至らないか掲載要件を満たしていない論文として、掲載せずに著者に戻す。
ただし、投稿論文の種類を変更することによって投稿基準を満たす可能性がある場合は、その旨を著者にコメントする場合がある。査読者からの意見やコメント等に対して、原則2ヶ月以内に修正した論文および査読に対する回答を提出する。期限内に提出されなかった論文は不採択とする。

3)寄稿原稿、依頼原稿については編集委員会で閲読し、掲載の可否を決定する。

4)投稿された原稿は原則として返却しない。

5)採択論文の掲載巻号は、原則として採択順とする。

6.執筆規定

1)原稿規定

①原稿は、原則として文書作成ソフトWordにより作成すること。
②稿は、すべて白黒とする(図表も含む)。
③A4サイズ縦置き横書きとし、全角40字30行、余白は上下左右30 mmに設定すること。
④フォントは、日本語ではMS明朝、英数字はcenturyを標準とする。
文字サイズは10.5ポイントを標準とする。見出しなどにはMSゴシックなどを使用してもよい。
⑤句読点は「、」「。」とする。
⑥英数字は半角を基本とする。
⑦本文および文献表には、ページ下部中央に通し番号を付記すること。
⑧原稿は1,200文字で12ページ以内を原則とする。ページ数が大幅に超過した場合,著者に掲載料の負担を求める場合がある。
⑨査読者が要修正事項や照会事項を指摘しやすくし、また著者が査読に対する回答で修正・対応箇所を明示しやすくするために、本文および文献表の左側に行番号(ページごとに振り直し)を付加すること。

2)表紙

原稿の表紙には、原稿の種類、題目、著者名、共著者名、所属機関名、所在地名および
責任著者の連絡先とその英訳を記入する。作成上の注意点は、下記を参考にすること。 ①題目 題目は,研究の内容を的確に表現しうるものであること。英文タイトルの最初の単語は、品詞の種類にかかわらず第1文字を大文字にする。その他は、固有名詞など特に必要な場合以外はすべて小文字とする。 ②所属機関名 所属機関名は、省略せずに正式名称を書くこと。所属が大学の学部の場合は学部名を、大学院の場合は研究科名を明記すること。官公庁や民間団体の場合は部課名まで記入すること。

3)AbstractおよびKey words

原著研究論文および原著実践論文は、2 頁目にはAbstract(英文の論文概要)およびKey words、3頁目にAbstractおよびKey wordsの和訳を記載すること。なお、研究ノートおよび実践ノートは、英文でのAbstractおよびKey wordsは記述せず、日本語での要約およびキーワードだけの記述でも構わない。日本語だけ記述する場合、2頁目に要約およびキーワード、3頁目以降に本文を記述する。作成上の注意点は、下記を参考にすること。 ①Abstractおよび要約 Abstract(英文の論文概要)は、研究目的、方法、結果、結論などを含めて250語以内、要約は400字以内で記載すること。
②Key words(キーワード) Key words(キーワード)は、論文の内容や特色を的確に示し、検索に役立ち得るもの(5語以内)とする。題目はそのまま検索の対象になるため、題目に含まれていない語句をKey wordsとする。Key wordsを決める場合、医学中央雑誌のシソーラス用語やNLM(米国医学図書館 National Library of Medicine)のMeSH(Medical Subject Headings)を参考にする方法もある。

4)本文

4頁目以降に本文を記述する。本文は緒言、方法、結果、考察、トレーニング現場への提言、文献の順に記載すること。謝辞やacknowledgmentを記述する場合、トレーニング現場への提言の次に記載すること。図表は、本文原稿とは別に作成する。作成上の注意点は、下記を参考にすること。  
①章立て 章立ては本文の内容に応じ、下記のような記号で構成すること。
    章    Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
    節    1、2、3
    項    1)、2)、3)  
②数字数を表示する場合は、原則としてアラビア数字を用いること。 ③単位数値単位は、原則として国際単位系(SI)に従うが、当該領域で慣用されているものはこの限りではない。 ④略語本文中において高い頻度で使用される用語に対して、著者が便宜的に省略した語を用いる場合は、初出時に略さず明記し、(以下「・・・・・・・・・」と略す)と添え書きしてから、以後、その略語を用いること。⑤引用 本文中で文献を引用する場合には、基本的な文献を厳選し、正確に引用すること。引用した文献はすべて文献表に掲載すること。本文中への文献の記載は文献番号を文中の適切な箇所に半角上付き文字(片括弧閉)で表記する。
(1)本文中で文献の一部を直接引用するときは、引用した語句または文章を、和文の場合では「 」、英文の場合では“ ”でくくること。
(2)著者が2 名の場合、和文の場合には中黒(・)、英文の場合には“and”を用いてつなぐこと。ただし、著者が3 名以上の場合は、筆頭著者の姓の後に、和文の場合には「ら」,英文の場合には“et al.”を用いる。複数の文献が連続する場合はセミコロン(;)でつなぎ、筆頭著者のアルファベット順を優先して列挙する。
(3)翻訳書の著者を表記するときは,カタカナ表記とする.
(4)翻訳書と原著の両方を引用したときには、翻訳書は上記(3)に従って記入する。原著は英文表記とする。
(5)注は本文あるいは図表で説明するのが適切ではなく、しかも補足的に説明することが明らかに必要なときのみに用いる。注をつける場合は、本文のその箇所に注1)、注2)のように通し番号をつけ、本文と論文末の文献表との間に一括して番号順に記載する。注記の見出し語は「注」とする。 ⑥特殊文字 (1)ゴシック  
ゴシックは見出し語のみに使用し、本文中の特定語句を強調するためのゴシック体の使用は避けること。
(2)イタリック   
次の場合にはアンダーラインを用いてイタリック体を指定することができる。
 a.数式中の数
 b.数値や量
 c.統計法に用いられる記号
  本文中の欧語を強調するためにイタリック体を使用することは、引用の場合などを除いて避けること。  

(3)アンダーライン
文意を強調するためのアンダーラインは使用しないこと。

5)文献

文献はアルファベット順に整理して本文の最後に一括し、次の形式とする。欧文文献の著者名は姓を先に、名(頭文字のみ)を後に書き、最後の著者の前にandを入れる。 ①引用文献の記載順序 引用文献の記載順序はアルファベット順に整理して、本文中の番号と照合する。文献表の著者名は“ら”、“et al.”と省略せず、全著者名を列記する。人名の記載順は姓を先にして名を後にする。本文中に引用されていない文献は、文献表に記載しない。 ②和文雑誌から引用する場合番号,著者名:論文表題,掲載雑誌,巻:頁(始頁-終頁),西暦年数の順に記す。
例1:長谷川裕:心拍変動(HRV)を用いたトレーニング負荷の調整,JATI EXPRESS,28:18-20,2012    
例2:島 典広:反動動作と筋の増強効果,体育の科学,62:20-23,2012
例3:永田聡典,下河内洋平:全身的パワー発揮のモニタリングおよびフィードバックが投擲選手のパフォーマンスに及ぼす影響,トレーニング科学 22:269-276,2010
例4:山口太一,石井好二郎:ウォームアップにおける各種ストレッチングがパフォーマンスに及ぼす影響,トレーニング科学,23:233-250,2011 ③和文単行本から引用する場合番号,著者または編者名,章名,書名(章名がある場合は書名をイタリック体にする),版数(括弧に入れる),編者名(章著者がある場合),発行所, 発行所の所在地,引用頁,西暦年数の順に記す。
例1:長谷川裕,4章,トレーニング効果の測定と評価,トレーニング指導者テキスト実践編,日本トレーニング指導者協会,大修館書店,東京,195-220,2008④訳本から引用する場合著者名(訳者名),タイトル,出版社,地名,ぺージ,出版年の順に記す。
例1:Fleck SJ and Kraemer WJ(長谷川裕監訳),レジスタンストレーニングのプログラムデザイン,ブックハウスHD,東京,2007 ⑤欧文雑誌から引用する場合 例1:Hasegawa H and Inui F: Influence of higher-grade walking on metabolic demands in young untrained Japanese women, J Strength Cond Res, 21: 405-408, 2007

例2:Shimokochi Y, Ambegaonkar JP, Meyer EG, Lee SY and Shultz SJ: Changing sagittal plane body position during single-leg landings influences the risk of non-contact anterior cruciate ligament injury, Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc, 21: 888-897, 2013

例3:Yamaguchi T, Ishii K, Yamanaka M and Yasuda K: Acute effects of dynamic stretching exercise on power output during concentric dynamic constant external resistance leg extension, J Strength Cond Res 21: 1238-1244, 2007

例4 :Shima N, McNeil CJ and Rice CL: Mechanomyographic and electromyographic responses to stimulated and voluntary contractions in the dorsiflexors of young and old men, Muscle Nerve, 35: 371-378, 2007⑥欧文単行本から引用する場合例1:Hasegawa H Dziados J, Newton RU, Fry AC, Kraemer WJ and Hakkinen K: Periodized training programs for athletes, In: Kraemer WJ and Häkkinen K, Strength Training for sport, Blackwell, Oxford, OX, 69-134, 2002 ⑦WEBサイトから引用する場合WEBサイト(いわゆるホームページ)やWEBサイトに掲載されているPDFファイルなどから引用する場合、作者名.WEBページのタイトル:アドレス(URL).アクセスした日付の順に記す。
例1:厚生労働省.平成21年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況(確報値): http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000neou-att/2r9852000000neqb. pdf, 2011.(2013年6月2日アクセス可能)
例2:文部科学省.学校保健統計調査-平成19年度結果の概要:http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa05/hoken/kekka/k_detail/1279374.htm, 2008.(2013年6月2日アクセス可能)

6)図表

①図表は1ページに1つとし、図と表のそれぞれに通し番号とタイトルを付けること。
②図表のタイトルは和文または英文とする。
③本文で図表を説明する場合は、その通し番号を明記する。
④文献から引用する図表については、出典を明記すること。
⑤図表の挿入箇所は、原稿右側欄外に朱書きして指定する。
⑥論文受理決定後に提出する最終原稿に添付する図表(写真を含む)は、モノクローム印刷に耐え得る鮮明な元原稿(元データ)とする。

7.投稿方法

投稿に際しては、①本文、図、表等の順で全て1つにまとめたPDFファイル(オリジナルファイル)、②オリジナルファイルから、著者名・所属名の記載、謝辞の記載を取り除いたPDFファイル(査読用ファイル)の2つのファイルを電子メールにて事務局宛に送付する。PDFファイル作成が困難な場合は、ワードファイル形式でも受け付けるが、PDFファイルと同様にオリジナルファイルおよび査読用ファイルを事務局宛に電子メールで送付する。査読者(2名まで)を希望する場合は、査読希望者の名前、所属、メールアドレスを電子メールで事務局宛に送付すること。

8.原稿の送付および問い合わせ先

〒106-0041 東京都港区麻布台3-5-5-907
特定非営利活動法人 日本トレーニング指導者協会 事務局 宛
TEL:03-6277-7712
FAX:03-6277-7713
e-mail :info@jati.jp

付則

本規定は平成25年6月2日に発行する。
本規定は平成25年8月1日に改訂。
本規定は平成25年11月11日に改訂。
本規定は平成29年12月11に改訂。

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