第8回日本トレーニング指導学会大会
- 大会概要
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【 大会名称 】
第9回 日本トレーニング指導学会大会【 開催日 】
2020年12月19日(土) ~ 2021年2月15日(月) ※プレゼンテーション公開期間【 会 場 】
オンライン開催【 主 催 】
日本トレーニング指導学会、特定非営利活動法人日本トレーニング指導者協会
- 表彰者
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- 優秀研究表彰(一般の部)■重量の異なる高強度・間欠的縄跳び運動の生理学的応答
苫米地伸泰(日本体育大学)
■V.LEAGUE DIVISION1 女子チームにおけるCOVID-19感染拡大後、競技再開(Return to Play)時の運動量のモニタリングに関する実践報告
下野俊彦(デンソーエアリー ビーズ スポーツメディスン&パフォーマンス) - ●優秀研究表彰(大学院生の部)■若年女性の伊吹山登山中の等尺性ハンドグリップ運動時における循環応答の変化
堀天(中部大学大学院)
■大学サッカー選手における活動自粛中の自主練習状況が間欠的持久力に及ぼす影響
齊藤倫也(国際武道大学大学院) - ●優秀研究表彰(学生の部)■チアダンスの競技特異的ジャンプパフォーマンス改善のためのトレーニング
都築祐衣(至学館大学)
- 優秀研究表彰(一般の部)■重量の異なる高強度・間欠的縄跳び運動の生理学的応答
- 【招待研究実践報告】
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新型コロナウイルス禍のアスリートのトレーニング指導
●オーガナイザー下河内洋平(大阪体育大学 教授)●発表コロナ禍で実施したトレーニングの内容とその最大挙上重量に対する効果
発表者:笹壁和佳奈(大阪体育大学大学院)
球技系アスリートのトレーニング効果に影響を及ぼす心理的要因の検討
-コロナ自粛期間前後における大学女子ハンドボール部の事例から-
発表者:三井みのり(大阪体育大学 研究員)野球指導とパフォーマンス向上に活かす科学的根拠と実践
●オーガナイザー久村浩(合同会社ベストパフォーマンス代表、読売巨人軍フィジカル担当、 JATI理事、JATI-SATI)●発表者投球速度を高めるための下肢と体幹の役割 発表者:蔭山雅洋(国立スポーツ科学センター)
定量化・見える化にこだわった社会人野球における実践研究報告
発表者:澤山純也(トヨタ自動車硬式野球部) - 【口頭発表一覧】
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- 01 (提案)P値による有意差検定の代わりに「効果量の信頼区間」を用いたトレーニング効果の大きさについての推量を
(→J-STAGEで読む)長谷川裕(龍谷大学経営学部(スポーツサイエンスコース)) - 02 運動実践方法の順序の違いによる運動効果 ~ランダム化比較試験による検討~
(→J-STAGEで読む)片山昭彦1、宮武伸行2(1四国学院大学 社会学部、2香川大学 医学部) - 03 若年女性の伊吹山登山中の等尺性ハンドグリップ運動時における循環応答の変化
(→J-STAGEで読む)堀天1、髙木祐介2、相川悠貴3、福地かおり4、吉川明里4、藤原紗音4、小木曽洋介5、下村有佳里6、家吉彩夏7、枝元香菜子1, 8、関和俊9、堀田典生10、(1中部大学大学院、2奈良教育大学、3三重短期大学、4奈良教育大学大学院、5東亜大学、6履正社医療スポーツ専門学校、7芳井中学校、8金沢学院大学、9流通科学大学、10中部大学) - 04 重量の異なる高強度・間欠的縄跳び運動の生理学的応答
(→J-STAGEで読む)苫米地伸泰1,菊池直樹1,中澤翔1,曽我利明1,梶規子1,河野徳良1,杉田正明1,西山哲成1(1 日本体育大学) - 05 チアダンスの競技特異的ジャンプパフォーマンス改善のためのトレーニング
(→J-STAGEで読む)都築祐衣1、平尾栞理1、仲 立貴1、島 典広2、菅野昌明1,2,3(1至学館大学 健康科学部、2東海学園大学 スポーツ健康科学部、3愛知学院大学 心身科学部) - 06 高校野球選手における形態及び体組成の特徴−打力と盗塁能力との関連に着目して−
(→J-STAGEで読む)刀根隆広1、笠原政志1、2、山本利春1、2(1国際武道大学大学院武道・スポーツ研究科、2国際武道大学体育学部) - 07 高校野球投手における形態及び体組成の特徴-球速・競技レベルとの関連に着目して-
(→J-STAGEで読む)木村征太郎1、笠原政志1、2、山本利春1、2(1国際武道大学大学院武道・スポーツ研究科、2国際武道大学体育学部) - 08 コロナ禍におけるトレーニング実習の実践と課題 - 大学の授業評価アンケートからの見た対面授業との比較 -
(→J-STAGEで読む)篠原 純司1,2、福本 隆男1,3、名頭薗 亮太1(1九州共立大学スポーツ学部、2九州共立大学大学院スポーツ科学研究科、3脳梗塞リハビリワン) - 09 大学サッカー選手における活動自粛中の自主練習内容が間欠的持久力に及ぼす影響
(→J-STAGEで読む)齊藤倫也1、笠原政志1, 2(1国際武道大学大学院武道・スポーツ研究科、2国際武道大学体育学部) - 10 V.LEAGUE DIVISION1 女子チームにおけるCOVID-19感染拡大後、競技再開(Return to Play)時の運動量のモニタリングに関する実践報告
(→J-STAGEで読む)下野俊彦1、荻野まゆみ1、栗若伸一1, 2、宮口佳子1、油谷脩1, 2、川北元1、油谷浩之2(1デンソーエアリービーズ スポーツメディスン&パフォーマンス、2 Smart System Strength)
- 01 (提案)P値による有意差検定の代わりに「効果量の信頼区間」を用いたトレーニング効果の大きさについての推量を
- 【ポスター発表一覧】
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- 01 エキセントリック速度がジャンプスクワットパフォーマンスに及ぼす影響
(→J-STAGEで読む)菅野昌明1,2,3、松元颯星3、島 典広2、仲 立貴3(1愛知学院大学 心身科学部、2東海学園大学 スポーツ健康科学部、3至学館大学 健康科学部) - 02 女子柔道選手におけるCOVID-19罹患後の段階的な運動再開に向けた取り組み
(→J-STAGEで読む)清水伸子1、山本利春1、2、笠原政志1, 2(1国際武道大学体育学部体育学科、2国際武道大学大学院) - 03 高校・大学バスケットボール選手における足趾アライメントの異常と足趾把握筋力に関する検討
(→J-STAGEで読む)加藤翼1、光岡かおり2(1至学館大学大学院健康科学研究科、2至学館大学健康科学部健康スポーツ科学科) - 04 バレーボールにおけるジャンプサーブ速度と形態的特性
(→J-STAGEで読む)服部 哲也、泉敏郎 (帝京平成大学 現代ライフ学部) - 05 スポーツ吹矢は中高年女性の尿失禁予防に効果的か?
(→J-STAGEで読む)松永須美子1、松永智2(1南九州短期大学、2宮崎大学 教育学部) - 06 女子階級制競技選手が低炭水化物食を減量方法に取り入れた事例報告
(→J-STAGEで読む)真野芳彦、秋山さくら(仙台大学体育学部運動栄養学科) - 07 大学ボート選手のローイングパフォーマンスと体力因子の関係 ―筋骨格系種目に着目して―
(→J-STAGEで読む)安田翼1、長内暢春2(1新潟経営大学、2日本ボート協会 戸田ナショナルトレーニングセンター)
- 01 エキセントリック速度がジャンプスクワットパフォーマンスに及ぼす影響