第13回日本トレーニング指導学会大会
- 大会概要
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【 大会名称 】
第13回 日本トレーニング指導学会大会
【 開催日 】
2024年11月30日(土) 12:30 ~ 18:30
【 会 場 】
大阪学院大学
【 主 催 】
日本トレーニング指導学会
- 表彰者
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- ●優秀研究表彰(一般の部)■Modified Weight Bearing Lunge Testによる新たな背屈可動域評価方法の検証
篠原純司(中京大学スポーツ科学部、中京大学大学院スポーツ科学研究科)
- ●優秀研究表彰(大学院生の部)■速度基準を用いたスクワットジャンプトレーニングが最大筋力、スプリントタイムおよびジャンプパフォーマンスに及ぼす影響
平良怜南(琉球大学大学院 地域共創研究科)
- ●優秀研究表彰(学生の部)■マシンショルダープレスにおける可動域の違いが主働筋の筋活動量に及ぼす影響
菊地竜太(至学館大学健康科学部)
■異なるセット構造のスクワット運動が挙上速度に及ぼす影響
松森史晃(琉球大学教育学部)
- 【口頭発表一覧】
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- 01 ランニングにおける接地改善が及ぼす影響について(→J-STAGEで読む)実践報告○小林直生1、瀧千波2、久野峻幸3、岡崎和伸1(1大阪公立大学医学研究科、2摂南大学スポーツ振興センター、3神戸未来大学健康スポーツ学部)
- 02 エリート女子バスケットボール選手の下肢の力・パワー発揮特性と方向転換能力との関係(→J-STAGEで読む)科学的研究○緒方博紀1,2、山下大地1,3、横澤俊治1,3、星川雅子1,3(1鹿屋体育大学大学院、2日本バスケットボール協会、3国立スポーツ科学センター)
- 03 競泳選手における下肢筋力とジャンプ能力の特性およびスタート動作のパフォーマンスとの関係(→J-STAGEで読む)科学的研究○林和希1、加藤健志2、有賀誠司3(1東海大学大学院健康学研究科、2東海大学スポーツプロモーションセンター、3東海大学健康学部)
- 04 サッカー熟練度の違いにおけるキック時のボール飛距離と下肢関節角度の関連(→J-STAGEで読む)科学的研究○杉崎翔太1、高野吉朗1、劉振1(1国際医療福祉大学福岡保健医療学部理学療法学科)
- 05 Modified Weight Bearing Lunge Testによる新たな背屈可動域評価方法の検証(→J-STAGEで読む)科学的研究○篠原純司1,2、 高野将伍2、 中村駿一2(1中京大学スポーツ科学部、 2中京大学大学院スポーツ科学研究科)
- 06 Modified Star Excursion Balance Testにおける最大リーチ距離と荷重時背屈可動域の関係性についての検証(→J-STAGEで読む)科学的研究○高野将伍1、 中村駿一1、 篠原純司1,2(1中京大学大学院スポーツ科学研究科、 2中京大学スポーツ科学部)
- 07 レジスタンストレーニング期間中のエネルギー付加量の違いがDXA法による身体組成の変化に及ぼす影響(→J-STAGEで読む)科学的研究○山下敦也1、塩瀬圭佑2、冨賀理恵3、畑本陽一4、檜垣靖樹5、廣津匡隆6、藤田英二6(1鹿屋体育大学大学院体育学研究科、2宮﨑大学教育学部、3福岡大学大学院 スポーツ健康科学研究科、4国立健康・栄養研究所栄養・代謝研究部、5福岡大学スポーツ科学部、6鹿屋体育大学スポーツ生命科学系)
- 08 復興公営住宅居住者の生理学的特徴に関する横断的研究(→J-STAGEで読む)科学的研究○山下貴司1、加藤岳2、小菅悠太1、藤野泰成2、大久保剛3、瀬戸宏明1,2、越智英輔1,4(1法政大学大学院スポーツ健康学研究科、2法政大学スポーツ健康学部、3仙台白百合女子大学人間学部、4法政大学生命科学部)
- 09 マシンショルダープレスにおける可動域の違いが主働筋の筋活動量に及ぼす影響(→J-STAGEで読む)科学的研究○菊地竜太1、菅野昌明1,2、愛甲竜雲2、松村希良軌3、島 典広4、仲 立貴1,3(1 至学館大学健康科学部、2愛知学院大学健康科学部、3至学館大学大学院健康科学研究、4東海学園大学スポーツ健康科学部)
- 10 スティッフレッグデッドリフトにおける足関節条件が主働筋の筋活動に及ぼす影響(→J-STAGEで読む)科学的研究○松村希良軌1、菅野昌明2,3、陣野瑛杜2、島典広4、仲立貴1,3(1至学館大学大学院健康科学研究科、2愛知学院大学健康科学部、3至学館大学健康科学部、4東海学園大学スポーツ健康科学部)
- 11 速度基準を用いたスクワットジャンプトレーニングが最大筋力、スプリントタイムおよびジャンプパフォーマンスに及ぼす影響(→J-STAGEで読む)科学的研究○平良怜南1、松森史晃2、砂川力也1,2(1琉球大学大学院 地域共創研究科、2琉球大学 教育学部)
- 12 慣性負荷と実施方法の違いによるフライホイールスクワット時の力発揮特性(→J-STAGEで読む)科学的研究○ヘンダーソン フレデリック1、山下大地1(1国立スポーツ科学センター スポーツ科学研究部門)
- 【ポスター発表一覧】
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- 01 パーソナルトレーニングが睡眠の質に及ぼす影響(→J-STAGEで読む)実践報告○三井悠輔1,2、三谷諒1(1コネクトベース、2東京大学医学部附属病院)
- 02 パーソナルジム会員のバランス能力と年齢の関係(→J-STAGEで読む)実践報告○三谷諒1、三井悠輔1,2(1コネクトベース、2東京大学医学部附属病院)
- 03 ボデイメイク競技者の身体組成と競技成績の経緯(→J-STAGEで読む)実践報告○有賀雅史1、澤田友紀2(1帝京科学大学医療科学部、2東京・横浜リゾート&スポーツ専門学校)
- 04 学生ボディビル・フィジーク選手の実態‐トレーニングに関する知識の情報収集方法とトレーニング指導者に望むもの‐(→J-STAGEで読む)実践報告○中村大輝1,2(1合同会社MIND、2名古屋リゾート&スポーツ専門学校)
- 05 幼児の運動系習い事や家庭での外遊びが運動能力に与える影響(→J-STAGEで読む)科学的研究○井川貴裕(金沢星稜大学人間科学部)
- 06 簡易なAI動作評価システムを活用した質的動作指導の有効性の検証~ フィールドにおける幼児期・児童期のスプリント動作指導 ~(→J-STAGEで読む)科学的研究○片山昭彦1、好岡郁弥1、安部武矩2(1四国学院大学 社会学部、2香川県運動推進協会)
- 07 重症サルコペニア・フレイルに対するトレーニングの検討(→J-STAGEで読む)実践報告○玉置昭平1,3、南照美1、角谷裕之2、三宅加奈子4、脇本敏裕3、濱田大幹3、杉本研2(1川崎医科大学高齢者医療センター高齢者総合診療外来、2川崎医科大学総合老年医学、3川崎医療福祉大学医療技術学部健康体育学科、4川崎医科大学高齢者医療センター栄養室)
- 08 球技系競技におけるピーキング及びテーパリングの有用性の検討-パリ五輪2024女子7人制ラグビー日本代表の事例を通して-(→J-STAGEで読む)実践報告○山本隼年1,2、宮﨑善幸3,4、鈴木貴士4,5、岩井優4、辰見康剛6(1流通科学大学、2レッドハリケーンズ大阪、3立正大学、4日本ラグビーフットボール協会、5株式会社クボタ、6九州共立大学)
- 09 エリートアスリートにおけるAnaerobic Power Reserveの男女別・競技別傾向とトレーニング処方の実際(→J-STAGEで読む)実践報告○山﨑和也1、池田克也1、白木駿佑1、田中修二1、西川直人1、秋元萌子1、山岸卓樹1、山下大地1(1国立スポーツ科学センター)
- 10 異なるセット構造のスクワット運動が挙上速度に及ぼす影響(→J-STAGEで読む)科学的研究○松森史晃1、平良怜南2、砂川力也1,2(1琉球大学教育学部、2琉球大学大学院地域共創研究科)
- 11 大学ラグビーチームにおけるVBTデバイスを用いたスクワットトレーニングの一例(→J-STAGEで読む)実践報告○小林幸次1、長畑芳仁2(1大東文化大学スポーツ・健康科学部、2大東文化大学ラグビー部)
- 12 女子バレーボール選手におけるリバウンドジャンプ指数の片足両足比(→J-STAGEで読む)実践報告○有賀誠司1、藤井壮浩2、小澤翔2(1東海大学健康学部、2東海大学体育学部)
- 13 スプリントドリル導入が盗塁局面にもたらす効果-Ⅰ県立KS高等学校野球部を対象に-(→J-STAGEで読む)実践報告○物部将大(金沢星稜大学人間科学部)