<特定非営利活動法人>JATI-日本トレーニング指導者協会-

第10回日本トレーニング指導学会大会

大会概要
  • 【 大会名称 】

    第10回 日本トレーニング指導学会大会
  • 【 開催日 】

    2021年12月18日(土)~2022年2月14日(月) ※プレゼンテーション公開期間
  • 【 会 場 】

    オンライン開催
  • 【 主 催 】

    日本トレーニング指導学会、特定非営利活動法人日本トレーニング指導者協会
表彰者
  • 優秀研究表彰(一般の部)■レスリングのトレーニングを経験した小学生児童の体格と体力・運動能力に関する縦断的検討
    木村元彦(専修大学スポーツ研究所)
  • ●優秀研究表彰(大学院生の部)■砂地環境トレーニングが足部機能とバランス機能に与える影響
    前道俊宏(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)
  • ●優秀研究表彰(学生の部)■大学男子バスケットボール選手における異なるフィードバック方法を用いたランニングジャンプ動作指導の即時的改善効果の相違
    早田亘輝(大阪体育大学 体育学部)
【第10回大会記念講演】※詳細・講師経歴等はコチラ
●「選手の能力を1%でも高めるチームマネジメント ~オリンピックを終えて~」井上康生(柔道家、東海大学 体育学部武道学科教授、前柔道全日本男子監督)
司会:曽我部晋哉(甲南大学教授、JATI研究・国際委員、JATI-SATI)
●「COVID-19禍における斬新トレーニング ~オリンピック金メダルへの軌跡~」向田真優((東京オリンピック女子レスリング競技53kg級金メダル、株式会社ジェイテクト)・志土地翔大(株式会社ジェイテクト レスリング部監督)
司会:仲立貴(至学館大学教授、JATI-ATI)
●「パラリンピアンとオリンピアンに対するトレーニングサポート活動の共通点と相違点」大石益代(国立スポーツ科学センター)
司会:下河内洋平(大阪体育大学教授、JATI研究・国際委員、JATI-AATI)
●「トップアスリートを勝利に導くためのトレーニング科学の活用事例」講師:菅野昌明(JATI副理事長、JATI研究・国際委員長、JATI-SATI)


募集要項はこちら


【口頭発表一覧】 ※一発表あたり約10分
  • 01 継続性を重視したトレーニングアプローチの工夫
    ―女子フィールドホッケーチームへのサポートを通して―PDF
    実践報告亀岡舞、池田達昭(とちぎスポーツ医科学センター)
  • 02 サッカー選手におけるトレーニング計画と評価についてPDF実践報告大塚俊介(北海道コンサドーレ札幌)
  • 03 女子アルペンスキー選手の無酸素パワー能力の推移PDF実践報告星野宏司1(1北星学園大学)
  • 04 空気圧負荷装置を用いたスクワットでの体重比負荷量における下肢筋パワーの違いPDF科学的研究小出健大1、佐保泰明2,3、佐野村学2、手嶋航平1、牟田口泰我1(1帝京大学大学院医療技術学研究科、2帝京大学医療技術学部、3帝京大学スポーツ医科学センター)
  • 05 若年男性スポーツ選手における活動後パフォーマンス増強に関与する要因の検討
    ~神経伝達能力の向上に着目して~PDF
    科学的研究天谷宥貴1、三島隆章1(1大阪体育大学大学院スポーツ科学研究科)
  • 06 ベンチプルのグリップ向きが主働筋の筋活動に及ぼす影響PDF科学的研究樋江井雅人1、鶴田峻希1、菅野昌明1, 2,3、馬場元気4、島典広2、仲立貴1,4(1至学館大学 健康科学部、2東海学園大学スポーツ健康科学部、3愛知学院大学心身科学部、4至学館大学大学院健康科学研究科
  • 07 陸上競技(走・跳)におけるアスリートの保有する身体感覚の検討PDF科学的研究小竹珠利亜(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
  • 08 本邦におけるトレーニング指導者の救急対応に関する実態と課題PDF科学的研究山下績麻1、山本利春1,2、笠原政志1,2、清水伸子2、佐野颯斗2、森実由樹2、有賀誠司3、有賀雅史3、 菅野晶明3、油谷浩之3、久村浩3、田村尚之3、小川恭二3、島典広3、佐野村学3(1国際武道大学大学院、2国際武道大学、3日本トレーニング指導者協会)
  • 09 座位と両足立位姿勢における足部内在筋スティフネスの違いについて
    -ショートフットエクササイズの適切な実施姿勢に関する検討-PDF
    科学的研究吉田知史1、篠原純司1,2、勝家海大2、高野将伍2、林和磨2、箱崎太誠2(1中京大学大学院スポーツ科学研究科、2中京大学スポーツ科学部)
  • 10 糖質溶液マウスリンスはレジスタンス運動の総挙上重量を増加させないが、スクワット時の胃の不快感を軽減するPDF科学的研究嶋森昂太1、山崎祐太1、藤江衣織1、東郷将成2、瀧澤一騎3、山口太一1、柴田啓介1(1酪農学園大学、2旭川大学短期大学部、3身体開発研究機構)
  • 11 レジスタンス運動のセット間の休息時間を延長することで総挙上重量が増大するPDF科学的研究山崎祐太1、嶋森昂太1、瀧澤一騎2、山口太一1、柴田啓介1(1酪農学園大学、2身体開発研究機構)
  • 12 片脚のみに慢性足関節不安定症を有する大学生における動的姿勢制御と足趾屈曲最大筋力についての検証PDF科学的研究篠原純司1,2、吉田知史2、勝家海大1、高野将伍1、林和磨1(1中京大学スポーツ科学部、2中京大学大学院スポーツ科学研究科)
【ポスター発表一覧】 ※一発表あたり約3分
  • 01 男子バレーボール選手における身長を考慮した筋力評価法PDF有賀誠司1、小澤翔 2、藤井壮浩2(1東海大学健康学部、2東海大学体育学部)
  • 02 電気刺激を付加したジャンプトレーニングがバスケットボール選手の疾走・跳躍能力に及ぼす効果PDF川面剛1、得居雅人1、小木曽一之2(1九州共立大学スポーツ学部、2青山学院大学)
  • 03 間欠的低酸素曝露によるバイクインターバルトレーニングがスピードスケート選手の無酸素性能力に
    与える影響PDF
    西川拓未1、百済はつえ1、佐々木智徳1、瀬戸口芳正2(1メディカルフィットネスSHL、2医療法人MSMCみどりクリニック)
  • 04 陸上初心者における付加的フィードバックを活用したスプリントトレーニングの実践PDF津田優太郎1、増田嵩大2、和田俊明2、永田聡典1(1立正大学データサイエンス学部、2合同会社TWOLAPS)
  • 05 サッカーの多様なポジションに即したトレーニングのニードアナリシスPDF山田庸1(1びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ学部)
  • 06 ジュニアトップレベルの男子体操選手と野球選手の形態と体力の特徴PDF片山未来、島典広(東海学園大学スポーツ健康科学部)
  • 07 レジスタンストレーニング後に有酸素運動を行う複合運動の生理的変化PDF千木良佑介1、小泉怜央1(1 高崎健康福祉大学保健医療学部)
  • 08 高負荷ジャンプスクワットパフォーマンスとエキセントリック速度との関係PDF菅野昌明1,2,3、玉田元気1、髙玉夢乃2、島典広3、仲立貴2(1愛知学院大学心身科学部、2至学館大学健康科学部、3東海学園大学スポーツ健康科学部)
  • 09 大学パワーリフティング選手におけるスクワット時の挙上重量による筋の協調性PDF成相美紀1、今井厚2、三浦重則3、石井泰光1(1京都先端科学大学健康医療学部、2中部学院大学スポーツ健康科学部、3明治国際医療大学保健医療学部)
  • 10 運動誘発性筋損傷に対するクレアチン事前摂取の抑制作用PDF山口翔大1,2、稲見崇孝1、石田浩之3、神武直彦2、森戸暁久2,4、山田啓史4、永田直也1、村山光義1(1慶應義塾大学体育研究所、2慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科、3慶應義塾大学スポーツ医学研究センター、4大正製薬株式会社)
  • 11 幼児期における体格と走跳の運動能力との関係性PDF井川貴裕1(1至誠館大学現代社会学部
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