セミナー詳細
- 関東支部 第33回ワークショップ
「慣性センサ、スマートフォンアプリを用いたパフォーマンス計測とその実践」 -
定員に達したためお申込み受付を締め切りました。多数のお申込みありがとうございました。
慣性センサ、スマートフォンアプリを用いたパフォーマンス計測とその実践
慣性センサ、リニアポジショントランスデューサーによってVelocity Based Training (VBT) という新たな概念が登場した。 速度やパワーが即時に表示され、様々な方法でトレーニングに応用できるようになっているが、それぞれの指標が何を意味しているのか、そしてそもそもその機器の精度はどうなのか等、導入前に知っておかなければならないことは多い。さらに近年、スマートフォンアプリでもジャンプ高やバーベル挙上速度を計測することができる。この方法は非常に安価であり、将来多くのアプリが登場するだろう。そこで今回は、様々な計測方法について詳細に知るとともに、実践を通して測定値の理解を深めることを狙いとする。
概要
日程 2023年1月15日(日) 10:00 ~ 12:30 会場 東京リゾート&スポーツ専門学校 (東京都文京区本郷4-12-6 ) 参加費 ●会員 5,000円
●一般 6,000円
●学生 5,000円 ※学生証をお持ちください継続単位 JATI 2.5単位 申込期限 参加申し込み : ~2023年1月10日(火) 17:00まで
参加費お振込期限: ~2023年1月11日(水)まで ※銀行振込の場合のみ定員 20名 ※先着 持ち物 ・室内用シューズ・動きやすい服装・健康保険証(コピー可)
・PUSH等、挙上速度を測れる機器をお持ちの方はご持参ください。チラシ (PDF) 注意事項 ●キャンセルについて●当イベント開催中に、協会が撮影した写真・動画等を、JATIの機関誌やホームペー ジ、SNS等で公開する場合があります。また、報道機関等協会が撮影を許可した者が 撮影した写真・動画等が、新聞や雑誌、ホームページ等で公開されたり、各種コンテンツとして利用される場合があります。あらかじめご了承願います。
2023年1月11日(水)17時までに事務局にキャンセルのご連絡をいただいた場合に限り、お支払い済みの参加費を返金致します。
※返金手数料として500円を控除した額の返金となります。
※上記期限以後のご連絡については返金致しかねますのであらかじめご了承ください。
●ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
講師
山下 大地
国立スポーツ科学センター 研究員
1985年生まれ。兵庫県出身。2014年京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。国立スポーツ科学センターでは格闘技系選手の体力測定や育成年代の体力変化について研究を行い、またジャンプ高向上のためのバイオメカニクス研究、トレーニング研究を行っている。
スケジュール 時間 内容 9:30 - 10:00 受付 10:00 - 12:30
講義・実技慣性センサ、スマートフォンアプリを用いたパフォーマンス計測とその実践
※スケジュール・内容は変更になる場合がございます。
お問い合わせ
ご質問等は、お問い合わせフォームで受け付けております。
お申し込み
※PUSH等、挙上速度を測れる機器をお持ちの方はご持参ください。
【受講をご希望の方へ】 以下をご了承の上、お申し込みください・実技講習会は実際のトレーニングとは違い、ウォーミングアップを十分に行えない場合がございます。ご自身の体調やその時の状態、過去の既往歴や持病などをよく勘案され、決して無理をなさらず、安全に受講してください。トレーニング効果を得たり、測定においてご自身のMAXの数値を出すことが目的ではなく、ご自身がトレーニング指導を行うための実技体験ですので、目的に沿った受講をお願いします。
・事故が生じた場合にはスタッフにお伝えください。出来る範囲の応急処置をさせていただきます。また必要な場合には救急車を要請いたします。
・治療費に関しては、JATIが加入している三井住友海上火災保険のレクリエーション傷害保険の範囲内でお支払いが可能です。それ以上の金額に関しては自己負担となります。 また、事故により追加で発生した交通費や宿泊費、キャンセル代などの費用に関しても自己負担となりますので、ご了承ください。
※既往症の悪化や重大な過失がある場合などは保険金が支払われない場合があります。保険内容を詳しくお知りになりたい方は事務局までお問い合わせください。
■以下の感染症対策にに同意の上、お申込みください。
・入場時の検温で37.5度以上ある場合には参加をご遠慮ください。 ※後日、受講料は返金致します。
・入場時には手指消毒を行ってください。
・換気を行うため会場の気温が低くなる場合がありますが、ご了承ください。
・出来る限り他の参加者との距離を1.5メートル以上としてください。
・会場内では必ずマスクを正しく着用してください。また、 飛沫防止のため私語は謹んでください。