支部管轄の活動

「0から始める速度基準トレーニングと現場での活用方法」
申込受付は終了しました
トレーニングの効果を最大化する新しい方法、「VBT(Velocity-Based Training)」をご存じですか?
VBTは、トレーニング中の動作速度を基準にして負荷を調整することで、効率的かつ効果的なトレーニングを可能にする手法です。
今回のセミナーでは、VBTの基礎知識から、実際にどのようにトレーニングに取り入れるかまで、 まだ使用したことがない方にもわかりやすく解説します。さらに、実技セッションを通じて、実際の使用感や応用方法も体験いただけます。パワートレーニングに詳しくない方でも安心してご参加いただけます。ぜひこの機会に、VBTの魅力を体感してください!
セミナー内容1. VBTの基本とは?
2. 速度計測を活用したトレーニングのメリット
3. 実技セッション:VBTの活用について(平均速度、最大速度、速度低下率)
こんな方におすすめ
・トレーニングの新しいアプローチを学びたい方
・効率よくパフォーマンスを向上させたい方
・アスリートやトレーナーの方々
概要
日 時 |
2025年3月15日(土) 13:00~17:00 |
会 場 |
八戸学院大学(青森県八戸市美保野13-98) →キャンパスマップ ・講義会場:8号館3階831教室 ・実技会場:トレーニングセンター ※学生駐車場を利用可能 |
受講料(税込) |
・会員 6,000円 ・一般 8,000円 ・学生 6,500円 ※事前に学生証の写しをメールで確認いたします |
定 員 |
30名(先着) |
持ち物 |
健康保険証、実技ができるウェア、室内用シューズ |
継続単位 |
3単位 |
申込期限 |
・参加申込:~2025年3月10日(月) 17時 ・参加費お振込期限:~2025年3月11日(火) ※銀行振込の場合 |
注意事項 |
●キャンセルについて 2025年3月11日(火)17時までに事務局にキャンセルのご連絡をいただいた場合に限り、お支払い済みの参加費を返金致します。
※返金手数料として500円を控除した額の返金となります。 ●当イベント開催中に、協会が撮影した写真・動画等を、JATIの機関誌やホームペー ジ、SNS等で公開する場合があります。また、報道機関等協会が撮影を許可した者が 撮影した写真・動画等が、新聞や雑誌、ホームページ等で公開されたり、各種コンテンツとして利用される場合があります。あらかじめご了承願います。 |
スケジュール
12:30 ~ 13:00 |
受付 |
13:00 ~ 14:00 |
0から始める速度基準トレーニングと現場での活用方法 〜理論〜 |
14:15 ~ 16:15 |
速度基準トレーニングの実践 〜実技〜 |
16:15 ~ 17:00 |
交流会 |
※スケジュール・内容は変更になる場合がございます。
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講師
田中快治 氏
(ベストコンディションジム チーフトレーニングコーチ、JATI九州・沖縄支部長、JATI-ATI)
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1987年生まれ。2007年総合学園ヒューマンアカデミー福岡校卒業。 2007年よりアスリート専門トレーニングジム「合同会社ベストコンディションKJ」(2021年より株式会社スポーツセンシングと業務提携)にて、パーソナルトレーニングからトップチームの指導まで、スポーツ科学に基づくパフォーマンス向上のためのトレーニング指導に従事している。 ジムにおける様々な競技アスリートへのトレーニング指導のほか、東福岡高校ラグビー部、福岡大学女子バスケットボール部、福岡大学附属大濠高校剣道部など、高校や大学の強豪チームの指導歴も豊富。また、複数の専門学校でトレーニング関連の授業を担当し、後進の育成にも尽力している。 JATI九州・沖縄支部支部長、JATI認定トレーニング指導者(JATI-ATI)。 |
お申し込み
【このワークショップは実技講習が含まれます】 以下をご了承の上、お申し込みください。
・実技講習は実際のトレーニングとは違い、ウォーミングアップを十分に行えない場合がございます。ご自身の体調やその時の状態、過去の既往歴や持病などをよく勘案され、決して無理をなさらず、安全に受講してください。トレーニング効果を得たり、測定においてご自身のMAXの数値を出すことが目的ではなく、ご自身がトレーニング指導を行うための実技体験ですので、目的に沿った受講をお願いします。
・事故が生じた場合にはスタッフにお伝えください。出来る範囲の応急処置をさせていただきます。また必要な場合には救急車を要請いたします。
・治療費に関しては、JATIが加入している三井住友海上火災保険のレクリエーション傷害保険の範囲内でお支払いが可能です。それ以上の金額に関しては自己負担となります。 また、事故により追加で発生した交通費や宿泊費、キャンセル代などの費用に関しても自己負担となりますので、ご了承ください。
※既往症の悪化や重大な過失がある場合などは保険金が支払われない場合があります。保険内容を詳しくお知りになりたい方は事務局までお問い合わせください。