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講習会名 :
スポーツにおける運動動作の組み立て～「サイドステップ・クロスステップ」
開催場所 :
東京ビックサイト(東京国際展示場 東京都江東区有明3-11-1)
開催日時 : 2011年8月6日(土) 9時30分~16時30分 (受付9:15~)
参加費 : 12,000円(税込)
【内容】
不適切な姿勢の維持や動作の繰り返しは、高い障害発生率とスポーツパフォーマンスの低下に関連しています。従って、スポーツ選手の姿勢や動作を司る運動機能向上は、トレーニング・リハビリテーションプログラムのゴールです。
プログラム作成において、難しすぎず、易しすぎない適切な負荷設定は、トレーニング効果を最大限に引き出すために重要な要素です。 運動動作向上のための負荷設定は、動作への負荷や動作のスピードだけでなく、選手の能力に応じた動作自体の調整が必要です。従って、効果的なプログラム作成には選手の運動機能の見極めと、目的の運動動作とその構成要素理解が必要です。特に受傷・術後のリハビリテーションにおいて、運動動作の理解は、新しい運動動作を追加する際、また競技復帰への判断の際非常に重要です。 本ワークショップでは、バスケットボール、そして多くのスポーツで使われているサイドステップとクロスステップを取り上げ、トレーニングの一環として、さらに術後・受傷後の第一歩からの運動動作の系統的、段階的組み立てを紹介します。
【講師】
佐藤 晃一 (NBA ワシントン・ウィザーズ リハビリトレーナー)
(MS, NATA-ATC, NASM-PES)
東京国際大学教養学部国際学科卒業。
イースタンイリノイ大学体育学部アスレティックトレーニング学科卒業。
アリゾナ州立大学大学院キネシオロジー研究科バイオメカニクス修士課程終了。
元アリゾナ州立大学スポーツメディスン・アシスタントアスレティックトレーナー。
同大学キネシオロジー学部講師。
活動歴として、ブリストールホワイトソックス(シカゴホワイトソックス傘下)ヘッドアスレティックトレーナー、シカゴベアーズトレーニングキャンプ参加などがある。2007年から08年はNFL選手のリーヴィ・ジョーンズ(シンシナティ・ベンガルズ)のパーソナルトレーナーを担当。日米両国においてシンポジウム、ワークショップ等での講師を務める。
【対象】
アスレティックトレーナー、理学療法士、スポーツドクター、柔道整復師、鍼灸マッサージ師、カイロプラクター、その他スポーツ障害に興味のある方々
【JATI継続単位】
3.0単位
【問い合わせ・申込】
詳細・お申込み
(有)トライ・ワークス
TEL:03-3288-0141 FAX:03-3288-6257
E-mail:workshop@tryworks.co.jp
担当:カコ、カワイ
FAX:03-3615-5577