セミナー詳細
- 【終了】九州・沖縄支部 第16回ワークショップ
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講習会概要 - 共催
熊本県スポーツ振興事業団
- 後援
健康日本21推進連絡協議会
- 日時
2012年9月9日(日) 10時00分 ~ 15時00分(受付:09:30~)
- 会場
KKWING 会議室及びトレーニングルーム(熊本県熊本市東区平山町2776番地)
- 受講料
会員 3,000円 一般 5,000円 学生 5,000円
- 定員
50名(定員になり次第締め切り)
- 単位
JATI継続単位 4.0単位
NSCA-CEU 0.4(A)
内容・タイムテーブル
タイトル:一流選手の動きはなぜ美しいのか~動作の思い込みを解く~
スポーツ動作に関する私たちの「常識」は本当に正しいのか。無意識のうちに一流選手がみせる驚きの身体動作を解説し、人間の身体動作やスポーツ動作の思い込みを実技を交えながら解いていきます。
※実技もありますので、運動のできる服装・室内用シューズをご持参ください。
講師紹介 - 小田伸午氏(関西大学人間健康学部教授)
人間の身体運動やスポーツに関する運動制御機構を心理、生理、物理の各方面から総合的に研究している。主な著書に『一流選手の動きはなぜ美しいのか』(角川学芸出版)、『スポーツ選手なら知っておきたい「からだ」のこと』(大修館書店)、『運動科学 アスリートのサイエンス』(丸善)、『運動科学 実践編』(丸善)、『身体運動における右と左』(京都大学学術出版会)、などがある。元、日本代表ラグビーのトレーニングコーチ、元京大ラグビー部監督。近年は、スポーツ関係者、理学療法関係者などを対象に、各地でからだの使い方の講演、講習会を行う。
- 木寺英史氏(九州共立大学スポーツ学部スポーツ学科准教授)
大学卒業後、中学校教諭、久留米工業高等専門学校助教授、奈良工業高等専門学校准教授を経て、今年4月より現職。剣道教士七段。アキレス腱断裂をきっかけに剣道の打突動作の研究を始める。その後、小田伸午・小山田良治(五体治療院)と出会い、「常歩(二軸動作)研究会」を結成。剣道をはじめ、スポーツ・武道の動きを研究している。
- 共催