セミナー詳細
- 【終了】第2回日本トレーニング指導学会大会 および 第8回トレーニング指導者研修交流会
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※申込受付は終了しました。多数のお申込みをありがとうございました。
講習会概要
開催日 2013年12月15日(日)
会 場 帝京平成大学 中野キャンパス (東京都中野区中野4-21-2)
アクセスマップ(PDF)
主 催 特定非営利活動法人 日本トレーニング指導者協会
後 援 公益財団法人健康・体力づくり事業財団
健康日本21推進全国連絡協議会
公益社団法人日本フィットネス協会
特定非営利活動法人日本健康運動指導士会
単 位 ▼JATI継続単位 5.25単位
▼NSCA 0.5(A)
▼健康運動指導士・健康運動実践指導者 更新単位 (認定番号:136774)
基調講演:講義1.5単位
教育講演:講義1.3単位
セミナー1・2: (座学)講義1.3単位 ※セミナー1の三島隆章先生の講義は対象外
セミナー1・2:(実践報告)実技1.3単位
※各団体の会員証・登録証を必ずご持参ください。
参加賞 Tシャツ(M・L・XL)
※サイズ毎に枚数に限りがあります(お申し込みの際にサイズを指定してください)
※先着順となりますので、なくなり次第終了いたします。
その他 当イベント開催中に、協会が撮影した写真・動画等を、JATIの機関誌やホームペー ジ、SNS等で公開する場合があります。また、報道機関等協会が撮影を許可した者が 撮影した写真・動画等が、新聞や雑誌、ホームページ等で公開されたり、各種コンテ ンツとして利用される場合があります。あらかじめご了承願います。
参加費(税込)
15日(日):第8回JATIトレーニング指導者研修・交流会
14日のみ 15日のみ 両日参加 会員 3,150円 10,500円 12,600円 学生4,200円 11,550円 14,700円 一般 5,250円 21,000円 25,200円
※14日の日本トレーニング指導学会大会において発表をされる発表代表者の方に限り、14日の参加費は免除となります。詳しくは、第2回日本トレーニング指導学会大会の参加概要の参加費の箇所をご確認ください。
■第2回日本トレーニング指導学会大会の参加概要はコチラ
■第2回日本トレーニング指導学会大会での発表を希望される方は募集要項をご確認ください。
スケジュール
開始時間 テーマ 09:45 - 10:25 受付 10:30 - 12:00 基調講演 : 「近年の青少年の生活・健康・体力・学力における問題と対策」
講師:小澤治夫 (東海大学体育学部教授・大学院体育学研究科長)12:00 - 12:15 企業プレゼンテーション 12:15 - 13:15 休憩 13:15 - 14:30 教育講演 : 「陸上競技短距離トップスプリンターの動作分析 ―下肢と体幹部の動きをみてみましょう―」
講師:松尾彰文 (鹿屋体育大学スポーツ・武道実践科学系 教授)14:30 - 14:45 休憩・移動 セミナー1
14:45 - 16:00
※4講義から
1つを選択※1、3および4は、セミナー2(16:15~)と同一内容となりますので、同じ講義を連続して受講していただくことはご遠慮ください。
1:「フィットネスインストラクターのための自律神経活動評価法 ―客観的エビデンスに基づいた指導で確実な効果を上げるには―」 (講義)
講師:長谷川 裕(龍谷大学スポーツサイエンスコース 教授、JATI理事、JATI-SATI)
2:「初歩から学ぶエクセルを用いた統計処理 ~トレーニング指導に必要な統計処理習得を目指して~」 (講義)
講師:三島 隆章(八戸学院大学 准教授、JATI-SATI)
3:実践報告:「子どもの発育・発達を考慮した測定・評価と運動指導」 (講義&実技)
講師:遠山 健太(合同会社ウィンゲート 代表社員、全日本モーグルチームフィジカルコーチ)
4:実践報告:「コアトレーニング再考」(講義&実技)
講師:有吉 与志恵(NPO法人日本体調改善運動普及協会(NCA)会長、JATI-AATI)16:00 - 16:15 休憩・移動 セミナー
2
16:15 - 17:30
※4講義から
1つを選択※1、3および4は、セミナー1(14:45~)と同一内容となりますので、同じ講義を連続して受講していただくことはご遠慮ください。
1:「フィットネスインストラクターのための自律神経活動評価法 ―客観的エビデンスに基づいた指導で確実な効果を上げるには―」 (講義)
講師:長谷川 裕(龍谷大学スポーツサイエンスコース 教授、JATI理事、JATI-SATI)
2:「投球のメカニズムとコンディショニング:新しいコンセプト」 (講義)
講師:瀬戸口 芳正(医療法人MSMCみどりクリニック 理事長)
3:実践報告:「子どもの発育・発達を考慮した測定・評価と運動指導」 (講義&実技)
講師:遠山 健太(合同会社ウィンゲート 代表社員、全日本モーグルチームフィジカルコーチ)
4:実践報告:「コアトレーニング再考」(講義&実技)
講師:有吉 与志恵(NPO法人日本体調改善運動普及協会(NCA)会長、JATI-AATI)
※各講義には定員(先着)がございますので、ご希望の方はお早めにお申込みください。
※3または4を受講される方は、運動のできる服装および室内用シューズをご持参ください。
※「統計初心者のためのエクセルを用いた統計処理」を受講される方は、実際に操作しながら講義を進めますので、なるべくExcelの入ってるノートPC等をご持参ください
基調講演 演題:近年の青少年の生活・健康・体力・学力における問題と対策 講師 小澤治夫 (東海大学体育学部教授・大学院体育学研究科長) 経歴 1949年生まれ。1975年東京教育大学大学院体育学研究科修了。医学博士。 筑波大学付属駒場中・高等学校教諭を経て2003年より北海道教育大学教授。2007年より現職、2010年より東海大学大学院体育学研究科長も兼務。専門は保健体育科教育学、発育発達学など。 現在は小・中学校教育における保健体育の授業開発、ジュニア期の体力・トレーニングとスポーツライフ・マネージメントなどの研究に従事し、1万人以上の小中学生への生活習慣・運動習慣・健康に関する調査や改善策の作成、実施等にも取り組んでいる。 著書に『最新・フィットネス基礎理論』、『新学習指導要領ハンドブック 中学校保健体育編』など多数。2001年秩父宮スポーツ医科学賞受賞。日本トレーニング指導者協会参与、日本発育発達学会理事、日本体育学会理事。日本フィットネス協会代表理事。 概要 我々の調査に限らず、各種調書・報告をみると近年の青少年の朝食喫食率は低く、就床時刻も起床時刻も遅くなり、睡眠時間も短縮傾向にある。このような生活習慣の乱れから、不定愁訴を有する青少年が増加しており、身体諸機能の変調を起こし健康状態も悪化傾向を示している。本講演では近年の青少年のこうした問題と課題あるいは対策をご紹介し、また体力や学力問題からもデータをもとに解説したい。
教育講演 演題:陸上競技短距離トップスプリンターの動作分析
―下肢と体幹部の動きをみてみましょう―講師 松尾彰文 (鹿屋体育大学スポーツ・武道実践科学系 教授) 経歴 1952年生まれ。1975年順天堂大学体育学部卒業。1977年中京大学大学院体育学研究科修士課程修了。 東京大学教養学部講師、鹿屋体育大学助教授などを経て、2005年国立スポーツ科学センタースポーツ科学研究部副主任研究員に就任。本年9月より現職。陸上短距離やランニン グを専門にスポーツバイオメカニクス研究に従事し、スポーツ現場への応用、発展を推し進めている。 日本陸上競技連盟科学委員会副委員長を務め、長年に渡りオリンピックや世界陸上をはじめとする数多くの国際大会でトップアスリートの動作分析や科学的サポートを行い、近年の日本スプリント界の活躍、国際競技力向上に大きく貢献している。 概要 陸上競技の男子短距離が熱い。4月下旬の織田記念陸上で高校生の桐生選手が10.01秒の日本歴代2位の記録を出した。ついに高校生が10秒の壁をたたいたといえるだろう。では、日本人が10秒の壁を突破するXデーはいつになるだろうか。とはいうものの、世界では9秒台のスプリンターがいままでに89名(2013年10月)もいる。この仲間に入るためには、世界のトップクラスの分析結果が参考となるであろう。そこで、動きと関連づけたスプリントトレーニングの工夫の参考になるよう、世界のトップクラスのレース分析や動作分析、特に接地脚の動きを中心に話題を提供する次第である。
1991年東京と2007年大阪で開催された世界陸上競技選手権大会において日本陸連科学委員会ではバイオメカニクス研究班を編成して、世界トップクラスアスリートの技術を分析した。その結果、100mのレースでは、記録とレース中の最高スピードは非常に高い相関関係があり、最高スピードが高いほど記録がよい (阿江ら、松尾ら)、また、世界のトップクラスのスプリンターの動作を分析した結果、接地中の足首や膝の動く範囲が狭い傾向にあることや、スタート時には膝の伸展動作が強調されていることなどが報告された(伊藤ら)。
また、ジョギングから全力疾走まで、いろいろなスピードで走った場合の動作や地面反力を3次元的に分析した結果から、腰の動きにおいて水平面でみると接地中に回転方向が逆になることや、前額面で見るとジョギングのような遅いスピードでは接地中に回転方向が逆になるが全力疾走のスピードに近づくと一方向の回転になることや、全力疾走付近での地面反力のピーク値は、垂直方向ではおおよそ体重の4倍から5倍に達しているが、推進方向では1倍程度であることなどが報告されている(松尾ら)。
下肢の動きや腰の動きの客観的評価の結果は、スプリント能力向上をねらったトレーニングを工夫する場合には、重要な資料となるであろう。セミナー1
1:フィットネスインストラクターのための自律神経活動評価法
―客観的エビデンスに基づいた指導で確実な効果を上げるには― (講義)講師 長谷川裕
(龍谷大学スポーツサイエンスコース教授、JATI理事、JATI-SATI)経歴 1956年京都府出身。79年筑波大学体育専門学群卒業。81年広島大学大学院教育学研究科博士課程前期修了。 龍谷大学スポーツサイエンスコースにおいて、バイオメカニクス、機能解剖学、トレーニング理論、エクササイズテクニック実習等の科目を担当し、実践的研究活動に力を注いでいる。 龍谷大学サッカー部部長・監督(88年~)、ペンシルベニア州立大学客員研究員兼男子サッカーチームコンディショニングコーチ(97~98年)、名古屋グランパスエイトコンディショニングアドバイザー(2004~08年)。本田技研工業ラグビー部Honda Heatスポーツサイエンティスト(2008~2011)。スポーツ科学計測テクノロジー・S&C Corporation代表。 著書に「IOC hand book-strength training for athletes-」、「アスリートとして知っておきたいスポーツ動作と体のしくみ」、「サッカー選手として知っておきたい身体の仕組み・動作・トレーニング」など多数。 JATI認定特別上級トレーニング指導者、JATI理事、調査・研究委員会委員長。日本トレーニング指導学会世話人代表。 概要 様々な調査において、フィットネスクラブ(スポーツクラブ)を利用する動機として、運動不足の解消、健康や体力の維持・向上に次いで『ストレス解消』という項目が上位に並んでいる。このことは、ストレス解消を求めるクライアントは、身体を鍛えるとかシェイプアップというよりも、現代社会における日常生活から受ける様々なストレスによる心身の疲労から解放されたいという欲求を持っており、フィットネスクラブに通うことでより快適な生活に改善・維持できることを求めていると言えよう。したがって、フットネスクラブやフィットネスのためのパーソナルトレーニングには、そうした願いに応える事のできるプログラムやトレーニング指導の提供が必要となる。 心身に対するストレスの蓄積は自律神経活動のバランスを崩し、特に交感神経の過度の緊張を継続的にもたらし、副交感神経の活動を抑制してしまう。その結果、疲労の回復が遅れ、免疫力を低下させ、精神的・身体的な様々な問題を引き起こす原因となる。 各種のストレッチングや有酸素運動、レジスタンストレーニングなどのエクササイズによって短期的および長期的に副交感神経活動を活性化させることが報告されているが、実際にさまざまなトレーニングにおいてクライアントの自律神経活動のバランスがどのように改善されていくかについては、個人差があり、オーバートレーニングになると逆に交感神経活動の過緊張を引き落とし、それ自体がストレスともなりうる。 したがって、フィットネスにおけるストレス解消を目的としたトレーニング指導においては、クライアントの自律神経活動をモニターしながら行うことが極めて有効かつ必要となる。 このレクチャーでは、身体運動の自律神経活動に及ぼす影響および自律神経活動とストレスや健康との関係についての様々な研究結果を示すとともに、個々の心拍の間隔(R-R間隔)における揺らぎをもとに、トレーナーが指導現場で非侵襲的にクライアントの自律神経活動を把握するための簡単な手法である心拍変動(Heart Rate Variability:HRV)分析について紹介したい。 HRVの分析は、近年、競技スポーツにおけるトレーニング強度と量のコントロールにおいても極めて有効な手段となり得ることも多数報告されており、今後、競技スポーツのトレーニング指導者にも使いこなすことが求められる手法となると思われる。
2:初歩から学ぶエクセルを用いた統計処理~トレーニング指導に必要な統計処理習得を目指して~ (講義) 講師 三島隆章 (八戸学院大学准教授、JATI-SATI) 経歴 1971年生まれ。広島大学教育学部卒業後、トレーニングクラブに就職。 2007年広島大学大学院生物圏科学研究科博士課程修了(博士(学術))。筋疲労、運動生理学等を専門に、広島県内の高校・大学の陸上競技、野球、アメリカンフットボールのチームおよび選手のトレーニング指導に従事する。 八戸短期大学幼児保育学科(2006~09年)、八戸大学人間健康学部講師(09~11年)を経て、11年4月より現職。現在はジュニア世代の体力・運動能力の実践的研究に力を注ぎ、全国で測定会や運動教室等を実施し、体力向上や運動能力向上の研究、トレーニング指導を行なっている。 JATI認定特別上級トレーニング指導者、JATI調査・研究委員会委員。 概要 トレーニング指導を行う場合、指導の効果を客観的に検証するために統計処理を用いることがあります。統計用ソフトを使えば比較的容易に統計処理を行うことができますが、価格の観点から統計用ソフトを簡単に手にすることは難しいというのが現状だと思います。また統計処理を行うためには、統計に関する必要最低限の知識を習得しておく必要もあります。そこで本講義では、統計初心者の方を対象に、エクセルを用いた統計処理としてt検定や分散分析等を、実際にノートパソコンを操作しながら習得することを目的に行います。ノートパソコンを持参のうえ、ご参加下さい。
3:実践報告「子供の発達・発育を考慮した測定・評価と運動指導」 (講義&実技) 講師 遠山 健太 (合同会社ウィンゲート 代表社員、全日本モーグルチームフィジカルコーチ) 経歴 1974年生まれ。97年ワシントン州立大学教育学部、2002年日本ウェルネススポーツ専門学校卒業。
東海大学男子バスケットボール部S&Cコーチ(01~05年)、東海大学スポーツ医科学研究所研修員(02~06年)、国立スポーツ科学センタートレーニング科学研究部非常勤職等(03~07年)等を経て、2010年に合同会社ウィンゲートを設立。指導者の派遣や育成、スポーツ・健康増進施設の経営、運営管理等を行う。
現在、全日本スキー連盟フリースタイルチームSCコーチ、全日本スノーボードチームSCコーチ、スキー競技JOC専任トレーナーを務めるなど、スキー競技をはじめとする多くのトップアスリートのトレーニング指導に従事しているほか、国立スポーツ科学センタープロジェクト研究等に携わっている。著書に『スポーツ子育て論』(アスキー新書)。概要 2020年の東京オリンピック開催が正式に決まり、今後ジュニアアスリート指導の分野がますます注目されることになると思います。トレーニング指導者としての活動が増えていく可能性があるその一方で、ジュニアアスリートだけに予算が組まれ、トレーニング指導が行われるのではないかという不安もあります。
本当に日本のスポーツを盛り上げていくにはまずスポーツ環境を整えていくことだと思います。その内の1つに「運動に親しむ子」をどのようにして増やしていくかを考えることが重要ではないでしょうか。トレーニング指導者一人一人が同じ思いで環境を変えていくためにはどのようなアプローチが有効なのかを、実例を交えた座学と実技を組み合わせてお話を進めていきたいと思います。
4:実践報告:「コアトレーニングの再考」(講義&実技) 講師 有吉与志恵 (NPO法人日本体調改善運動普及協会(NCA)会長、JATI-AATI) 経歴 日本体育大学卒業。
1983 北九州市教育委員会体育課。1985 NOVAスポーツプラザ・チーフインストラクター。1988 (有)アルファースポーツ・フィットネスディレクター。
1991 (株)アルファースポーツ・取締役。 1994 (有)ハースコーポレーション設立。
2000 ㈱fitnee.co.jpを設立
2001 株式会社ハースコーポレーションへ組織変更
2003 コアコンディショニング協会 理事就任
2009年 特定非営利活動法人「日本体調改善運動普及協会」設立概要 「コア」・・・この言葉はトレーニング業界において随分浸透してきました。皆さんは「コア」を本当にご理解されていますか?コアは体幹であり、軸を安定させる深層筋群です。 コアは鍛えるものではありません!! 腹筋運動でもないのです。コアが本来の機能を発揮することができると、潜在能力は開花します。力ずくのトレーニングではないのです。 その方法はコンディショニングです。コンディショニングとは「整える」という手法です。 筋肉を整えるという考え方なのです。それは理論背景に基づいたとてもシンプルな方法です。コアトレーニングが成功すると、必ず身体に変化があります。高齢者からジュニア、モデルに普通の主婦、トップアスリートまで実践しているコアトレーニングをご紹介します。「奇跡の呼吸力」という本にもなったコアトレーニングの真実をぜひお聞き下さい。皆様のトレーニングに必ずお役にたちます。 セミナー2
※1、3および4は、セミナー1と同一内容になります。セミナー1とセミナー2で、同一の講義を連続して受講していただくことは出来ません。
2:「投球のメカニズムとコンディショニング:新しいコンセプト」 (講義) 講師 瀬戸口芳正 (医療法人MSMCみどりクリニック 理事長) 経歴 1965年生まれ。1990年宮崎医科大学医学部卒業。 三重大学医学部麻酔科救急救命集中治療部助手、小山整形外科勤務を経て、99年医療法人MSMCみどりクリニックを開業。アスリートのスポーツ障害の医療サポートやトレーニング指導を行うとともに、一般人や高齢者の外傷や慢性的な障害の診療も行なっている。 また、プロ野球をはじめとする様々な競技のチーム、選手のコンディショニング指導に従事し、現在はホンダヒート(本田技研ラグビー部)のチームドクターも兼務している。 日本体育協会認定スポーツドクター、世界モータースポーツ連盟認定医。 概要 投球メカニズムについて新しいコンセプトを説明し、それに基づくコンディショニング、トレーニング方法をご紹介します。 「肩と肘のスポーツ障害 診断と治療のテクニック:中外医学社」 「臨床スポーツ医学 第30巻9号特集:文光堂」をあらかじめ読んで頂くと理解も早いかと思います。 お問い合わせ
お申し込み
※参加される方には事前に受講票を郵送いたしますので、当日は必ずご持参ください。
※また、会員の方で引越し等により住所が変わっている方は、マイページにログインしてJATIご登録の住所を変更してください。変更方法が分からない場合は、お問合せください。
お申込後、申込内容確認ならびに参加費のお支払方法・振込期限等のご案内が自動返信メールで送信されますので、必ずご確認ください。
※お申し込みは、第2回日本トレーニング指導学会大会のお申し込みも同時に行っていただけます。