セミナー詳細
- 【終了】九州・沖縄支部 第28回ワークショップ
-
申込受付は終了しました
『クイックリフト ~実技指導のコツ~』
『クイックリフト ~実技指導の実際~』
クイックリフトは技術的要素が非常に強く、指導法によりトレーニング効果も大きく左右されやすいという特徴が考えられます。今回は実技を中心に技術向上の意義や指導上の着眼点などを確認します。経験が浅い方から基本をおさらいしたい方まで、クイックリフトの基礎がじっくりと学べます!
概要
◆日程 2016年12月26日(月) 12:00 - 18:30
◆会場 うまかな・よかなスタジアム 地下トレーニング室
(熊本県熊本市東区平山町2776番地)
◆共催 特定非営利活動法人日本トレーニング指導者協会
一般財団法人熊本県スポーツ振興事業団
◆参加費 ●会員 5,000円
●一般 7,000円
●学生 6,000円 ※学生証をお持ちください
◆単位 JATI 5.5単位
NSCA 0.55(A) ※会員証を必ずお持ちください
◆定員 40名
◆申込期限 参加申し込み : ~2016年12月21日(水)まで
参加費お振込期限: ~2016年12月21日(水)まで ※銀行振込の場合のみ
◆服装 運動のできる服装・室内用シューズをご持参ください。
◆チラシ (PDF)
◆その他 ●キャンセルについて開催日前の最終平日(祝日を除く)の18時までに事務局にキャンセルのご連絡をいただいた場合に限り、お支払い済みの参加費を返金致します。●当イベント開催中に、協会が撮影した写真・動画等を、JATIの機関誌やホームペー ジ、SNS等で公開する場合があります。また、報道機関等協会が撮影を許可した者が 撮影した写真・動画等が、新聞や雑誌、ホームページ等で公開されたり、各種コンテンツとして利用される場合があります。あらかじめご了承願います。
※返金手数料として500円を控除した額の返金となります。
※上記期限以後のご連絡については返金致しかねますのであらかじめご了承ください。
講師
永友 憲治
日本体育大学スポーツトレーニングセンターヘッドストレングスコーチ、JATI教育・研修委員、JATI関東支部長、JATI-AATI
1971年生まれ。94年日本体育大学体育学部社会体育学科卒業。 ウェイトリフティング競技を専門とし、日本体育大学ウェイトリフティング部コーチ、同大学トレーニング方法研究室研究員、同大学スポーツトレーニングセンター助手等を務める。その後、国立スポーツ科学センタートレーニング指導員、日本自転車競技連盟ストレングスコーチ、日本競輪学校教官として国際競技力向上を目的としたトレーニング指導に携わり、2013年より現職。 専門分野はクイックリフトにおける実技方法論。 JATI関東支部支部長、教育・研修委員会委員。JATI認定上級トレーニング指導者。日本オリンピック委員会医科学強化スタッフ(自転車競技、ウェイトリフティング)
スケジュール 時間 内容 11:30 - 受付 12:00 - 14:00 実技 『クイックリフト ~実技指導のコツ~』
クイックリフトは技術的要素が非常に強く、指導法によりトレーニング効果も大きく左右されやすいという特徴が考えられます。今回は実技を中心に技術向上の意義や指導上の着眼点など 確認していきます。経験が浅い方から基本をおさらいしたい方まで、クイックリフトの基礎が じっくりと学べます!14:00 - 14:30 質疑応答・名刺交換会 15:00 - 16:00 講義 『クイックリフト ~実技指導の実際~』
熊本県内の高校ラグビー部およびハンドボール部に所属する約50名の選手たちを招き、「クイックリフト」についてのセミナー(講義・実技)を行います。その際、ワークショップ参加の皆様には、トレーニング指導者として参加していただきます。直前の講義で学んだことを、高 校生アスリートに対する実際の現場指導の場面で是非生かしてください!16:00 - 18:30 実技 『クイックリフト ~実技指導の実際~』
熊本県内の高校ラグビー部およびハンドボール部に所属する約50名の選手たちを招き、「クイックリフト」についてのセミナー(講義・実技)を行います。その際、ワークショップ参加の皆様にはトレーニング指導者として参加していただきます。直前の講義で学んだことを、高校生アスリートに対する実際の現場指導の場面で是非生かしてください!※スケジュール・内容は変更になる場合がございます。
備考:実技 『クイックリフト ~実技指導の実際~』 については、2016年4月の大地震で被災した熊本県在住の高校生たちに、「夢を諦めず、目標 に向かって前へ進もう!」というメッセージを伝えるためのセミナーです。 JATI九州・沖縄支部は、2019年に熊本県において開催される「ラグビーワールドカップ」およ び「世界女子ハンドボール選手権」に目を向けることが、高校生アスリートにとって将来への希望を抱く重要な機会になると考え、今回のワークショップを企画いたしました。