<特定非営利活動法人>JATI-日本トレーニング指導者協会-

セミナー詳細

第6回JATI科学的手法に基づくトレーニング指導講習会
    概要

配信期間 2021年6月7日(月) ~ 2021年7月31日(土) 
※期間中何度も視聴可能です。
視聴方法 本協会webサイトにて
受講料
(税込み)
 ●会員 5,500円
 ●一般 11,000円
 ●学生 6,600円 ※事前に学生証を確認いたします
継続単位 JATI 3単位
※単位付与日 2021年8月16日(月)
※未視聴の講演があった場合には単位は付与されません。
 申込期限 ●参加申込 ~2021年7月16日(金) 16時
●参加費お振込期限 ~2021年7月19日(月)
 必要な環境 受講に必要な環境(PC、タブレット、スマートフォンやインターネット回線)はご自身でご用意ください。また通信料につきましても、ご自身でご負担ください。
注意事項 ●キャンセルについて
2021年5月31日(月)16時までに事務局にキャンセルのご連絡をいただいた場合に限り、お支払い済みの参加費を返金致します。
返金手数料として500円を控除した額の返金となります。
※上記期限以後のご連絡については返金致しかねますのであらかじめご了承ください。
 
・お申し込み完了後、3営業日以内(※)に視聴開始が可能となります(銀行振込の場合は、ご入金確認後3営業日以内)。視聴方法は別途ご案内致します。※開催前にお申込みを完了いただけた場合には6月1日視聴開始となります
・当セミナーの録画・録音・撮影、動画データのダウンロード、資料の2次利用、詳細内容のSNSへの投稿は固くお断りします。セミナー内容の盗用が発覚次第、著作権・肖像権侵害として対処させていただくことがございます。 
・インターネット経由でのセミナーであるため、回線状況により映像や音声が乱れる場合がありますのであらかじめご了承ください。
・受講に必要な環境(PC、タブレット、スマートフォンやインターネット回線)はご自身でご用意ください。また通信料につきましても、ご自身でご負担ください。

 


    講演概要と講師紹介

演題 トレーニング指導にエビデンスを活用するための基礎知識
※約60分
 
講師 菅野 昌明 氏
(豊田合成ハンドボール部Blue Falcon ストレングス&コンディショニングコーチ、 JATI副理事長、JATI-SATI )
 
概要 JATIは、トレーニングにおけるサイエンティフィックコーチング(Scientific Coaching for Training)を推進し、日本の環境や実情に適合した科学的手法に基づく日本発のトレーニング法を世界に発信できる人材の育成を目指しています。このような能力を身につけるためには、トレーニング科学やデータに基づいた論理的な思考を持ち合わせることが必要になります。 本講座では、トレーニング指導にエビデンスを活用するために必要な、論文の検索、データの読み方や結果の解釈、統計分析などをできるだけわかりやすく紹介します。
 
東亜大学大学院博士課程 人間科学専攻 健康・スポーツ科学分野修了。博士(学術)。民間フィットネスクラブのチーフトレーナー、フィットネス事業部長などを経て、現在は日本代表、プロ、実業団のトップアスリートのパフォーマンスサイエンティストを務めると共に、トレーニング科学の研究者としてエビデンスを活用したトレーニング指導の普及に努めている。愛知学院大学心身科学部、東海学園大学スポーツ健康科学部、愛知淑徳大学健康医療科学部、至学館大学健康科学部で教員を務めている。 著書(共著)に「スポーツトレーニングの常識を疑え」、「トレーニング指導者テキスト(実践編・実技編)」、「フィットネスクラブマネジメント技能検定公式テキスト」、「スポーツトレーニングの常識を超えろ」など。JATI副理事長、研究・国際委員会委員長、JATI認定特別上級トレーニング指導者(JATI-SATI)。(株)エム・スポーツコンサルティング代表取締役社長。

演題 トレーニング指導者のための最新統計処理法
~効果量と信頼区間の求め方と発表の仕方~    
※約60分
 
講師 長谷川 裕 氏
(龍谷大学教授、JATI名誉会長、JATI-SATI)
 
概要 自分が行ったある集団に対するトレーニング指導の結果得られたのと同じような効果が、別の対象に対する指導でも得られる可能性がどの程度あるのか、といった判断を科学的な根拠をもって合理的に行うためには、効果量とその信頼区間を用いた統計学的な推論が有効です。 このことは、あるトレーニング指導で得られる効果量とその信頼区間をトレーニング指導者間でシェアすることにより、共有できる知識の確実性が増すことを意味します。 また、異なるトレーニング方法の効果の違いを比較検討する研究において、従来はP値による有意差検定が必要不可欠とされてきましたが、最近は、効果量とその信頼区間の報告の方がより重要視されており、国際的なスポーツ科学界の常識となりつつあります。 このレクチャーでは、平均値の信頼区間、効果量とその信頼区間の持つ意味を、具体例を用いて分かりやすく解説するとともに、これらの統計量を求める方法と、図表および文章での報告の仕方について説明します。 データの平均値と標準偏差を入力するだけで、効果量とその信頼区間を自動的に計算し、グラフ(フォレストプロット)を簡単に作成できる無料エクセルファイルの使い方についても解説します。
 
1956年京都府出身。79年筑波大学体育専門学群卒業。81年広島大学大学院教育学研究科博士課程前期修了。龍谷大学サッカー部部長・監督(88年~)、ペンシルベニア州立大学客員研究員兼男子サッカチームコンディショニングコーチ(97~98年)、名古屋グランパスエイトコンディショニングアドバイザー (2004~08年)、本田技研工業ラグビー部Honda Heat スポーツサイエンティスト(2008~2011)。スポーツ科学計測テクノロジー・S&C Corporation代表。著書に「IOC hand book-strength training for athletes-」、「アスリートとして知っておきたいスポーツ動作と体のしくみ」、「サッカー選手として知っておきたい身体の仕組み・動作・トレーニグ」など多数。 JATI認定特別上級トレーニング指導者(JATI-SATI)。


演題 チームスポーツにおける客観的指標を合わせたモニタリングデータ活用の実践例
※約60分
 
講師 下野 俊彦 氏
(デンソーエアリービーズ トレーナー)
 
概要 近年、スポーツ科学の発展により、心拍センサーやGPS内蔵のウェアラブルデバイスなど、様々な方法でアスリートの動きやその運動強度を客観的指標でモニタリングできるようになってきました。選手の体調・怪我・コンディションをチェックするにも、スマートフォンのアプリやWebブラウザなどを利用することで管理が行いやすくなっています。多くのデータを収集できる中で、それらをどのように活用し、還元していくかがデータを分析していく側の課題であると思います。今回はデータの活用の実践例ということで、具体例を交えながら、チームスポーツにおけるその活用方法を紹介させていただきます。
 
1988年生まれ。鹿児島大学医学部保健学科理学療法学専攻卒業。 筑波大学大学院 人間総合科学研究科体育学専攻(外科系スポーツ医学領域)博士前期課程修了。 スポーツ医学や障害に関する実践的な研究・発表を多数行い、2018年よりデンソー女子バレーボールチーム デンソーエアリービーズ(VリーグDIVISION1)トレーナーを務める。 第9回日本トレーニング指導学会大会優秀研究賞受賞(「V.LEAGUE DIVISION1 女子チームにおけるCOVID-19 感染拡大後、競技再開(Return to Play)時の運動量のモニタリングに関する実践報告」)。


 
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