<特定非営利活動法人>JATI-日本トレーニング指導者協会-

セミナー詳細

第16回トレーニング指導者研修・交流会(オンライン)
第16回トレーニング指導者研修・交流会は、新型コロナウイルス感染症への対策として、オンラインにてプレゼンテーション動画を録画配信する形式で開催します(同時開催の日本トレーニング指導学会大会も同様となります)。 何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。皆様のご参加をお待ちしております。

 
    概要

配信期間 2021年12月18日(土) ~ 2022年2月14日(月) 
※期間中何度も視聴可能です。
視聴方法 本協会webサイトにて
受講料
(税込み)
 ●会員 7,700円
 ●一般 15,400円
 ●学生 8,800円 ※事前に学生証を確認いたします
継続単位 5単位
※単位付与日 2022年2月25日(金)予定
※未視聴の講演があった場合には単位は付与されません。
 申込期限 ●参加申込 ~2022年1月28日(金) 16時
●参加費お振込期限 ~2022年1月31日(月)
 必要な環境 受講に必要な環境(PC、タブレット、スマートフォンやインターネット回線)はご自身でご用意ください。また通信料につきましても、ご自身でご負担ください。
注意事項 ●キャンセルについて
2021年12月10日(金)16時までに事務局にキャンセルのご連絡をいただいた場合に限り、お支払い済みの参加費を返金致します。
返金手数料として500円を控除した額の返金となります。
※上記期限以後のご連絡については返金致しかねますのであらかじめご了承ください。
 
・お申し込み完了後、3営業日以内(※)に視聴開始が可能となります(銀行振込の場合は、ご入金確認後3営業日以内)。視聴方法は別途ご案内致します。※開催前にお申込みを完了いただけた場合には12月18日視聴開始となります
・12月25日~2022年1月5日の間にお申し込みが完了された場合、視聴開始は1月6日(予定)以降となりますのであらかじめご了承ください。
・当セミナーの録画・録音・撮影、動画データのダウンロード、資料の2次利用、詳細内容のSNSへの投稿は固くお断りします。セミナー内容の盗用が発覚次第、著作権・肖像権侵害として対処させていただくことがございます。 
・インターネット経由でのセミナーであるため、回線状況により映像や音声が乱れる場合がありますのであらかじめご了承ください。
・受講に必要な環境(PC、タブレット、スマートフォンやインターネット回線)はご自身でご用意ください。また通信料につきましても、ご自身でご負担ください。
 
 

    講演概要と講師紹介
              

演題 『間違ったプログラム作成5つの共通点』
~トレーニングをしても結果を導けないのは何故~
 
講師 曽我部 晋哉
(甲南大学 共通教育センター 教授、JATI-SATI)
 
概要 トレーニング指導者が競技スポーツの強化を任された時に最も頭を悩ませること…それは、どうすれば「勝つ」ことが出来るのか、「記録を伸ばす」ことが出来るのか、最適なプログラムは何なのか?ということではないでしょうか。トレーニングの目標が「5㎏のダイエット」のように、有酸素運動の特性そのものが最終ゴールなのであれば、プログラム作成も簡単なのですが、競技力向上という場合には一筋縄ではいきません。例えば、ある選手にとっては効果的なトレーニングであっても、別の選手にとってはケガを引き起こす可能性もあるのです。そこで、ここではトレーニングプログラムを作成する際に陥りやすい5つのポイントについて具体例を挙げながらお話ししたいと思います。
 
1972年2月生まれ。2005年筑波大学人間科学研究科博士課程修了。博士(スポーツ医学)。 2004年甲南大学スポーツ・健康科学教育研究センター着任。2020年より現職。専門はスポーツ医学、トレーニング科学。特に、膝に対する荷重メカニズムを研究。カンザス大学(米国、2008~09年)、クラクフ体育大学(ポーランド、2014年)、フォートルイス大学(米国、2017,18年)客員研究員など。2002年より日本オリンピック委員会強化スタッフ(2002年~現在)、全日本柔道連盟強化委員(2008年~2012年)等を務め、北京・ロンドンオリンピック代表チーム(女子柔道)ストレングス(2005年~2012年)等を担当。現在は全日本柔道連盟教育普及・MIND委員会に所属し、各国の連盟と協力しながら国際的な柔道の教育・普及に貢献している。また、甲南大学柔道部監督としても日々現場での指導にあたる。 著書に「中学・高校生のための柔道のやさしいトレーニング科学」(ベースボール・マガジン社)、「下肢トレーニングの科学 膝関節荷重メカニズムの解析から」(不昧堂出版)など多数。JATI認定特別上級トレーニング指導者。

演題 女性アスリート・パラアスリートのコンディショニング~症例から考える月経対策法~
 
講師 能瀬 さやか
(東京大学医学部附属病院女性診療科・産科 助教 産婦人科医)
 
概要 これまで、女性アスリート・パラアスリートのコンディションやパフォーマンスに影響を与える婦人科の問題に対し、調査を行ってきました。具体的にアスリート・パラアスリートがどのように月経対策を行っているか、症例を提示しながら解説します。
 
2003年北里大学卒。06年東京大学産婦人科学教室入局、関連病院での研修を経て、12年より国立スポーツ科学センター(JISS)、17年より東大病院女性診療科勤務、JISS婦人科非常勤 日本の女性アスリートの健康問題について国内初の調査を行い、東大病院に「女性アスリート外来」を開設。中高生年代からオリンピック・パラリンピック選手まで幅広く女性アスリートの診療、コンディショニング指導を行っている。また、女性アスリートの健康問題を調査し、問題解決のための提言、対策を推し進めている。 JOC医学サポート部門部会員、日本パラリンピック委員会女性スポーツ委員会委員長、一般社団法人女性アスリート健康支援委員会理事。 著書に「女性アスリートの健康管理・指導Q&A」(編著、日本医事新報社)、「女性スポーツ診療ハンドブック」(編著、中外医学社)など。

演題 パラアスリートに対するトレーニングサポート
~車いす陸上パラリンピック選手に対するサポートから
 
講師 菊地 真也
(独立行政法人日本スポーツ振興センター・国立スポーツ科学センター・ハイパフォーマンスサポート事業(トレーニング)、JATI-AATI)
 
概要 パラスポーツの競技レベルは年々高度化の一途をたどっており、パラアスリートはより高いレベルの身体能力が求められるようになってきています。日本国内のパラアスリートも東京パラリンピックに向けての身体能力の強化が大きな課題となっていたと思われます。そのような状況から、パラアスリートに対応できるトレーニング指導の専門職のニーズは高まっていると言えるでしょう。本講義では特にパラアスリートへのサポート経験がないトレーニング指導の専門職の方々に、パラアスリートへのトレーニングサポートにおいて留意する点などの情報について、東京パラリンピック出場選手のサポート事例の紹介を中心としながら紹介していきます。
 
1968年生まれ。2003年東海大学大学院体育学専攻修了。修士。 2006年~2010年全日本スキー連盟 情報・医・科学部コンディショニングトレーナー、08年~13年早稲田大学スポーツ科学部講師、13年~17年龍谷大学スポーツ・文化活動強化センターストレングス&コンディショニングコーチ。2017年より現職。 ジュニアや大学生アスリートからトップアスリートまで、さまざまな対象に対するトレーニングサポートを行う。現職ではパラアスリートへのトレーニング指導を担当し、国際競技力の向上に貢献している。 著書に「運動解剖学で図解する シニア向け筋力トレーニングパーフェクトマニュアルー50代からのボディメイキング」(共著、悠書館)、「教養としてのスポーツ科学」(共著、大修館書店)など。JATI認定上級トレーニング指導者。

演題 柔道男子オリンピック選手へのトレーニングサポート
 
講師 小野祐希
(独立行政法人日本スポーツ振興センター (ハイパフォーマンススポーツセンター 国立スポーツ科学センタースポーツ科学部ハイパフォーマンスサポート事業トレーニング担当(柔道男子))、JATI-ATI)
 
概要  東京オリンピックに向けて柔道男子チームで重視していたのが「準備力」です。環境や状況の変化、予期せぬ事態に対しても臨機応変に対応し、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるようサポートすることが求められました。本講義では、東京オリンピックまでのスケジュールを軸に、トレーニングサポート時の基本的な考え方や階級制スポーツである柔道におけるテーパリングの注意点、東京オリンピックに向けた試みなどについて紹介します。
 
1984年生まれ。2006年東海大学体育学部卒業。2008年東海大学大学院体育学研究科修了。
横浜市スポーツ医科学センタースポーツ科学員を経て、2017年より現職。日本オリンピック委員会強化スタッフ(柔道)。
柔道専門トレーニングコーチとして、高校・大学・実業団柔道部などチーム及び選手へのトレーニング指導を行う。また、2017年より全日本柔道連盟スタッフとしてサポートに従事し、男子S&Cコーチとして臨んだ東京2020大会では7階級中5階級で金メダルを獲得するなど、日本代表の競技力向上に貢献している。
著書に「スポーツ外傷・障害の理学診断・理学療法ガイド」(分担執筆、文光堂)。JATI認定トレーニング指導者。
 

演題 世界で戦うための明治の栄養サポート
 
講師 大前 恵
(株式会社 明治)
 
概要 明治の栄養サポートは、「選手が自分で栄養面での管理ができるようになる事」を目標としています。2021年は多くのアスリートが世界への挑戦を行いました。明治では、バレーボール女子日本代表、バレーボール男子日本代表の石川祐希選手、パラ陸上、侍ジャパンの鈴木誠也選手をはじめ、多くの選手への栄養サポートを実施していました。チームや選手の目標を明確にし、課題の抽出から課題解決のための栄養面からのアプローチや、取り組みを行ってきた選手の感想を紹介します。
 
大妻女子大学卒業。多数のトップアスリートやチームの栄養サポートに従事。現在は野球の大谷翔平選手、鈴木誠也選手、バスケットボールの河村勇輝選手のサポートを担当。著書に『10代アスリートのパフォーマンスを最高にするきほんのスポーツ栄養食』(ポプラ社、2021年)。


 
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