<特定非営利活動法人>JATI-日本トレーニング指導者協会-

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第59回継続単位付与問題について(お詫び)
第59回継続単位付与問題のQ1及びQ9に誤りがありました。
回答者の皆様には大変ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。

◆Q1
選択肢の一部に誤字がありました。
誤)Takegakiらのマウスおよびラットのトレーニングモデルを用いた研究では、タンパク質合成はセッション間隔72Hが優位に高く、mTORシグナル伝達活性はセッション間隔は8Hが優位に高い値であった。

正)Takegakiらのマウスおよびラットのトレーニングモデルを用いた研究では、タンパク質合成はセッション間隔72Hが有意に高く、mTORシグナル伝達活性はセッション間隔は8Hが有意に高い値であった。

◆Q9
以下の問題文(選択肢)に誤りが判明したため問題を無効とし全員正解扱いとします。

Q9.わかりやすいトレーニングサイエンスに関する記述で誤っているものはどれか?  
●トレーニング後に軽運動を実施した群と冷水浴群において、筋量やレッグプレス筋力について増加しており、双方に大きな違いは見られなかった。  
●トレーニング後に軽運動を実施した群は最大等尺性伸展トルクやRFDのどちらも冷水浴群より明らかに向上していた。  
●トレーニング後に冷水浴を実施した群はrpS6総タンパク質やPAX7+が一定期間を経て、どちらも軽運動群よりも向上していた。  
●トレーニング後に冷水浴を実施した群はNCAM+が一定期間を経て軽運動群よりも向上していた。
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