<特定非営利活動法人>JATI-日本トレーニング指導者協会-

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第67回継続単位付与問題について(お詫び)
第67回継続単位付与問題のQ3に以下の通り誤りがございました。
選択肢bに誤りが判明したため、bを選択した方も正解と致します。

回答者の皆様には大変ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。

◆Q3  ストレッチ実践のための基礎知識に関する記述で誤っているものはどれか?
a.ストレッチさせたい筋の作用と逆方向に関節を動かすことがストレッチの原則である。
b.ストレッチしたい筋が伸張しきる前に伸展しきってしまう筋をたるませることがストレッチの原則である。
c.静的ストレッチは、元の長さに回復しにくい変形が生じやすいため、特に柔軟性がなくなってしまった筋を伸張させる場合に効果的である。
d.動的ストレッチは、筋腱複合体の抵抗が高まり塑性変形が生じにくいため、運動前などの筋腱複合体の最大限の柔軟性を確保したいような場合に適している。

誤:ストレッチしたい筋が伸張しきる前に伸展しきってしまう筋をたるませることがストレッチの原則である。

正:ストレッチしたい筋が伸張しきる前に伸張しきってしまう筋をたるませることがストレッチの原則である。

※該当箇所:JATI EXPRESS 93号P37中段下から6~8行目
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