<特定非営利活動法人>JATI-日本トレーニング指導者協会-

ニュース詳細

第66回日本体力医学会 ランチョンセミナーのお知らせ
本協会は、第66回日本体力医学会に協賛しランチョンセミナーを開催いたします。

本セミナーではJATI認定資格保有者に対して、継続単位が付与されます。
詳細は開催要項・お問い合わせ先にてご確認下さい。

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  • 講習会名: 競技スポーツ・フィットネス分野におけるデータを活用したトレーニング指導
  • 開催場所: 海峡メッセ下関 C会場 →会場へのアクセス
  • 開催日時: 2011年 9月 16日(金)12時00分 ~ 13時00分
  • 協  賛: 特定非営利活動法人 日本トレーニング指導者協会
※第66回日本体力医学会について

【参加資格】  第66回日本体力医学会に参加登録をした方(参加登録)

【JATI継続単位】 1.0単位  


【講義テーマ】

L2-1 競技スポーツ・フィットネス分野におけるデータを活用したトレーニング指導 レジスタンストレーニングの指導現場における筋力とパワーの測定と評価 
講師:長谷川 裕(日本トレーニング指導者協会 理事)

スポーツパフォーマンスの向上とフィットネスの維持増進のためのレジスタンストレーニングにおいて、アスリートやクライアントの筋力とパワーを正確に把握し、トレーニングの進行状況を詳細にモニタリングすることは、トレーニング課題の明確化、トレーニング方法の選択、そして成果の確認をする上できわめて重要である。そのためには、挙上重量だけではなく、実際に発揮されている筋力やパワーそれ自体が測定される必要がある。しかしながら、アイソキネティックマシーンやフォースプレイトによる大掛かりな測定を現場レベルに導入することは現実的に困難であり、できるだけ日常のトレーニングで用いられるフリーウエイトやトレーニングマシンあるいは自体重を負荷として発揮される筋力とパワーの評価が望まれる。 そこで、近年、リニアポジショントランスジューサー、三軸加速時計、ジャイロスコープといったテクノロジーを用いたトレーニング指導の現場で日常的に利用可能な筋力とパワーの測定と評価のための機器が開発されている。 本発表では、そうした機器類の測定原理と特性、信頼性と妥当性、およびそれらを用いた筋力とパワーの測定と評価のトレーニングへの応用、および個人の筋力・パワー特性を把握する方法である慣性筋力・パワープロファイルについて概説する。


L2-2 ラグビー選手の課題特性に応じたトレーニング指導の実際』 
講師:菅野 昌明(日本トレーニング指導者協会 理事)

競技種目、世代、対象者の競技レベルなどによって異なるものの、競技パフォーマンスには主に技術・戦術的要因と体力的要因の2要因が影響を及ぼしている。その中でラグビーは、楕円ボール奪い合うために高強度の走動作や格技動作を短時間の完全休息あるいは非完全休息を挟みながら間欠的に繰り返す競技である。そのために体力的要素が競技パフォーマンスに極めて重要な競技種目であり、身長、体重などの体格に加え、機能面では筋力、スピード、パワー、筋持久力、パワー持久力、間欠的持久力などの体力要素が必要となる。 走動作では、10m以内の距離における静止状態からの素早い動き出しや、低速走行からの爆発的な加速能力などが求められ、格技動作ではレスリング競技に類似する動作が行われることから、パワーや短時間に大きな力を立ち上げる能力の重要性が理解されている。 しかし、トレーニング指導の実践現場で、10m以内のスプリント能力やパワーを測定し、それぞれの体力要素を評価したり体力要素間の関連性を分析したりすることは少ない。その結果、選手個々の課題特性の分析やトレーニング指導が客観的データに基づいて行われているとはいいがたい。 本発表では、ラグビー選手のスプリントスピードとパワーの課題特性に応じたトレーニング指導の事例を紹介する。


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