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- 特別表彰および研究表彰 受賞者のお知らせ
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第8回通常総会(2014年6月1日)にて、特別表彰および研究表彰の発表が行われました。
●特別表彰
東日本大震災復興支援特別表彰
●研究表彰
最優秀科学的研究、最優秀実践報告、
優秀科学的研究(口頭発表)、優秀科学的研究(ポスター発表)、優秀実践報告(ポスター発表)
受賞者は以下の通りです。
【東日本大震災復興支援特別表彰】
永井隆太郎(i-step トレーニングセンター フロアディレクター)
永井氏(左)
【最優秀科学的研究】
「サウナスーツ着用は中強度有酸素性運動に伴う体重減少量および脂肪利用量を増大させるのか?」
山口太一 (酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類 食・健康スポーツ科学研究室)
【最優秀実践報告】
「トレーニング前後におけるパワークリーンの1RMと40ヤードスプリントタイムの関係」
青木達1、池田克也1、長谷川裕2 (1龍谷大学トレーニングセンター、2龍谷大学スポーツサイエンスコース)
【優秀科学的研究(口頭発表)】
「パワークリーンにおける下肢関節の力発揮及びパワー発揮の時系列的特性」
下河内洋平1,2,3、油谷浩之2,4、井川貴裕3 、濱田和樹4 、髙本恵美1,2,3
(1大阪体育大学、2大阪体育大学大学院、3大阪体育大学トレーニング科学センター、4スマートストレングス)
「メディシンボール投げにおける発揮筋力・パワー・スピード」
長谷川裕(龍谷大学スポーツサイエンスコース)
【優秀科学的研究(ポスター発表)】
「ハングクリーンの実施様式の違いに伴うピークパワーと筋活動量の変化」
菅野昌明1,2, 和田祐介2 ,川本あゆみ3 , 島典広1
(1東海学園大学スポーツ健康科学部, 2愛知学院大学心身科学部 ,東海学園大学人間健康学部)
「一流男子バレーボール選手の跳躍能力に関する研究」
山中浩敬1 ,内藤景2 ,秋山央3 ,谷川聡3
(1合同会社ベストパフォーマンス, 2筑波大学大学院, 3筑波大学)
【優秀実践報告(ポスター発表)】
「つま先および踵でのフットコンタクトの違いがローイングパフォーマンスに及ぼす影響」
長畑芳仁(帝京大学医療技術学部柔道整復学科)、長内暢春(NTC競技別強化拠点施設(ボート)戸田 NTC専任ディレクター)
「大阪体育大学における男子球技選手の専門的体力の特徴」
井川貴裕1, 成相美紀1, 浅井正仁2,3, 木村準2 , 坂本康博2, 下河内洋平1,2,3, 菅生貴之1,2,3, 髙本恵美1,2,3, 中井俊行1,2, 梅林薫1,2,3
(1大阪体育大学トレーニング科学センター、2大阪体育大学、3大阪体育大学大学院)
◆表彰制度および過去の表彰者一覧はこちら