<特定非営利活動法人>JATI-日本トレーニング指導者協会-

セミナー詳細

【終了】第12回トレーニング指導者研修・交流会 および 第6回日本トレーニング指導学会大会
お申込み受付は終了しました。多くのお申込みをいただき、誠にありがとうございました。


12月16日(土)開催の第6回日本トレーニング指導学会大会の発表一覧と抄録はこちら

    概要

日程 ●第6回日本トレーニング指導学会大会
2017年12月16日(土) 10:00 - 17:15

●第12回トレーニング指導者研修・交流会
2017年12月17日(日) 10:00 - 17:00
会場 帝京平成大学 中野キャンパス (東京都中野区中野4-21-2)
継続単位 ●第6回日本トレーニング指導学会大会 
・参加単位 4単位 
・発表単位 3単位  ※発表代表者には、参加単位+発表単位 を付与
・健康運動指導士/健康運動実践指導者 2単位

●第12回トレーニング指導者研修・交流会 
・JATI 5単位
・NSCA  0.4(A) ※会員証を必ずお持ちください
 申込期限 ●参加申込 ~2017年12月7日(木)
●参加費お振込期限 ~2017年12月8日(金)
参加賞 調整中 
※第12回研修・交流会参加者のみの特典となります
 持ち物 ●第6回日本トレーニング指導学会大会で発表される方 
発表用データ(口頭発表)またはポスター

●第12回トレーニング指導者研修・交流会 
※実技セミナーに参加される方
運動のできる服装・屋内用シューズ・健康保険証(コピー可)をご持参ください。
実技2-C『Performance Trainingの実践』を受講される方は、バスタオルまたはストレッチマットをお持ちください。
注意事項 ●キャンセルについて
2017年12月15日(金)18時までに事務局にキャンセルのご連絡をいただいた場合に限り、お支払い済みの参加費を返金致します。
※返金手数料として500円を控除した額の返金となります。
※上記期限以後のご連絡については返金致しかねますのであらかじめご了承ください。
●当イベント開催中に、協会が撮影した写真・動画等を、JATIの機関誌やホームペー ジ、SNS等で公開する場合があります。また、報道機関等協会が撮影を許可した者が 撮影した写真・動画等が、新聞や雑誌、ホームページ等で公開されたり、各種コンテンツとして利用される場合があります。あらかじめご了承願います。
●分科会は先着定員制です。定員による締切後のキャンセル待ち・実技講義の見学は行えませんので、予めご了承ください。



    参加費

日程
 12/16 (土)
学会大会のみ参加
 12/17(日)
研修交流会のみ参加
 両日参加
JATI会員  3,240円  11,880円  14,040円
学生 4,320円 12,960円 16,200円
一般  5.400円  23,760円  28,080円



    学会大会 スケジュール 12/16(土)

時間 内容
9:00 - 9:55  受付
10:00 - 12:00  口頭発表 8題
12:00 - 13:00  休憩
13:00 - 15:00  ポスター発表
15:00 - 15:15  休憩
15:15 - 17:15  口頭発表 8題

※変更になる場合がございます。



    研修交流会 スケジュール 12/17(日)

時間 内容
9:10 - 9:55  受付
10:00 - 11:00 【海外講師招聘講演】
『Is screening a useful tool for injury risk reduction in male youth soccer? It depends! スクリーニングによってケガのリスクはどこまで回避できるか? 男子ユースサッカー選手を例として 』
 講師:Dr. Paul J. Read
(英国ストレングス&コンディショニング協会(UKSCA))
11:00 - 11:15  休憩
11:15 - 12:15 【海外講師招聘講演】
『Managing the "peri-window" of competition 試合に向けた最適戦略の管理法
 講師:Chris Gaviglio
(オーストラリアストレングス&コンディショニング協会(ASCA))
12:15 - 12:30  協賛企業プレゼンテーション
12:30 - 13:30  昼休憩
13:30 - 15:00
【分科会1】
●講演1-A 
『アスリートの健康~摂食障害~』 
鈴木 眞理 (政策研究大学院大学教授 日本摂食障害協会理事) 
●講演1-B
『トレーニング指導者が現場で行うスポーツパフォーマンス研究』
前田 明 (鹿屋体育大学 学長補佐(スポーツパフォーマンス研究担当)・教授、日本スポーツパフォーマンス学会 理事長)
●実技1-C
『動きのリストア:反射的なキューイング』
谷 佳織 (Kinetikos 代表取締役)
15:00 - 15:30  交流会
15:30 -17:00
【分科会2】
●講演2-A 
『障害の理解とアプローチの基本的考え方』
宮地 秀行 (障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール 担当課長(体育指導員))
●講演2-B  
『リオ五輪 競泳女子200M平泳ぎ金メダリスト金藤理絵選手への食支援~東海大学水泳部 加藤健志ヘッドコーチとの取組み~』
酒井 健介 (城西国際大学薬学部 教授)
●実技2-C  
『Performance Trainingの実践 効率的に動くための最適なパワー発揮方法 -Movement SkillとRotational Trainingの観点から-』
桂 良太郎 (株式会社Best Performance Laboratory代表取締役)

※講師・内容は変更になる場合がございます。


    内容および講師

演題 【海外講師招聘講演】
『is screening a useful tool for injury risk reduction in male youth soccer? It depends!』
スクリーニングによってケガのリスクはどこまで回避できるか? 男子ユースサッカー選手を例として
 
講師 Dr. Paul J. Read
(英国ストレングス&コンディショニング協会(UKSCA))
 
概要 最初に、男子ユースサッカー選手におけるケガのリスク要因を概観し、フィールドで実施可能なスクリーニングの結果からその後の選手のケガの発生について考察します。次に、様々な要因を正確に分析することで、ケガを発生させる要因を正しく理解し、スクリーニングの正しい利用の仕方と、いかにケガのリスクを減らせるかについて解説します。最後に、ケガの発生リスク要因に関する現実的なアプローチを通して、プレーヤーの能力を最大限に発達させるためのトレーニングプログラムデザインとモニタリングのために、いかにエビデンスに基づいたアプローチが可能かを示します。若い選手のケガのリスクを回避するための科学的に証明された実践的手法についてトレーニング指導者にお示ししたいと思います。
 
  現在、カタールにあるアスリートのリハビリテーション施設として世界的に有名なAspetar整形外科スポーツ医学病院のストレングス&コンディショニングコーチ。主な研究分野はエリートレベルの男子サッカーユース選手における下肢の神経筋制御とケガのリスク要因に関する評価法。さまざまな種目の国際レベルのプロ選手のコンサルティングを務めている。国際的な学会誌に40以上の論文を執筆している。

演題 【海外講師招聘講演】
『Managing the "peri-window" of competition 』
試合に向けた最適戦略の管理法
 
講師 Chris Gaviglio
(オーストラリアストレングス&コンディショニング協会(ASCA))
 
概要 15年間にわたる様々な競技選手のトレーニング指導と応用研究に基づき、 暑熱環境における体調管理を含む、重要な試合におけるパフォーマンスの最適化法について解説します。
 
  現在、クイーンズランドスポーツアカデミーにおけるシニアストレングス&コンディショニングマネージャーとして活動。イングランド プロラグビーユニオンチームの「バース」、ラグビーオーストラリア代表、オーストラリアンフットボール「ゴールドコーストサンズ」を経て、ラグビーリーグ「クイーンズランドマルーンズ」のフィジカルパフォーマンスマネージャー等を務めた。
さまざまなオリンピック選手のトレーニングに15年間にわたって貢献。 ラグビー選手におけるホルモン(テストステロンおよびコルチゾール)のモニタリングによる試合とトレーニングに対する反応についての論文も多数発表している。


演題 【講演1-A】
アスリートの健康 ~摂食障害~
 
講師 鈴木 眞理
(政策研究大学院大学教授 日本摂食障害協会理事)
 
概要 アスリートは競技のために体重コントロールをすることは多い。体重による階級が設定されている種目では短期の体重コントロールをする。しかし、体重や体型が評価基準や記録に影響を及ぼす審美系の種目や長距離走では慢性的に体重コントロールを続けることが多く、女子アスリートには「low energy availability(利用可能エネルギー不足 ) 」「無月経」「骨粗鬆症」の「女子アスリートの三徴」と言われる健康被害のリスクがある。練習熱心で練習量の多いアスリートに多いことも特徴である。アメリカスポーツ医学会、国際オリンピック委員会、日本陸連もその予防や対応の重要性が強調している。さらに、持ち前の完璧主義で強迫的な性格を背景に、プレッシャーやストレスに対する誤った対処方法として拒食症や過食症を発症しやすく、アスリートは摂食障害のハイリスク群とみなされている。  本講習では、拒食症と過食症の臨床症状と心理、治療とサポートについて概説し、アスリートにおける摂食障害の早期発見、予防、対応を紹介したい。
 
1979年、長崎大学医学部卒業後、東京女子医科大学研修医を経て、1985年から2年間、米国ソーク研究所神経内分泌部門に留学。2002年より現職。内科医として思春期女性の健康、特に、摂食障害の治療と研究に従事。厚生労働省の調査研究班で活動し、家族会を主催。日本摂食障害学会副理事長、日本摂食障害協会理事。著書には「乙女心と拒食症」(インターメディカル)、「ダイエット障害」(少年写真新聞社)、「Primary care note 摂食障害」(日本医事新報社)、「摂食障害:見る読むクリニック」(星和書店)。

演題 【講演1-B】
トレーニング指導者が現場で行うスポーツパフォーマンス研究
 
講師 前田 明
(鹿屋体育大学 学長補佐(スポーツパフォーマンス研究担当)・教授、日本スポーツパフォーマンス学会 理事長、日本体育学会 理事(体育学研究編集委員長) 、日本野球科学研究会 理事、九州地区大学野球連盟 理事、鹿児島県大学野球連盟 理事長)
 
概要 鹿屋体育大学で進められているアスリートサポートの様子、及び多角的なスポーツパフォーマンス研究成果を紹介します。鹿屋体育大学には、スポーツパフォーマンス研究棟が完成し、50枚のフォースプレートが並べられた50m走路やフォースプレート一体型ピッチングマウンドなど世界でも例を見ない施設を用いた新たな研究ができるようになりました。一方で、現場の簡便なパフォーマンステストから、アスリートのトレーニングの効果を明らかにしていく手法にも多角的に挑戦しています。現在は日本スポーツパフォーマンス学会も設立されていますが、大学から発信された学会ですので、JATIの皆さんの立ち位置よりもやや研究寄りかもしれません。JATIに所属する多くの指導者の方々は、現場で多くの情報をお持ちだと思いますので、スポーツパフォーマンス研究の研究者や研究補助者と力を合わせて、今後のスポーツ界に実践知を残していけるようになれば幸いです。
 
1988年鹿屋体育大学 体育学部卒業、1990年鹿屋体育大学大学院 体育学研究科修了。 福島県立医科大学助手、秋田大学医学部助手等を経て、2001年国立スポーツ科学センター(JISS)開所時にスポーツ科学研究部研究員に着任。様々なアスリートの国際競技力向上のための科学サポートに尽力する。 2002年より鹿屋体育大学体育学部 助教授、2006年教授就任。2016年より現職。バイオメカニクスやトレーニング科学の知識を活かして、「競技力向上のためのスポーツパフォーマンス研究」を進めている。鹿屋体育大学には、2015年にスポーツパフォーマンス研究棟が完成し、国内外のアスリートサポートやスポーツパフォーマンス研究推進の先導役を務めている。修士(体育学)、博士(医学)。

演題 【実技1-C】
動きのリストア:反射的なキューイング
 
講師 谷 佳織
(Kinetikos 代表取締役)
 
概要 身体機能の向上を目指したトレーニングにおいて、単一面/単関節に注目した動作のみでなく、多面的で複合的な動作を強化することの重要性の理解が浸透し始めていると思います。身体機能向上や障害予防のために、特定の筋肉や部位ではなく、神経筋筋膜のネットワーク全体を、多様性豊かにトレーニングすることの重要性を理解したうえで、機能的動作をより効率的に行うために必要な、近位の安定性と遠位の可動性をより効果的に実践するための、コーチングのアイデアをご紹介させていただきます。 サンドバックという不安定な外部負荷を利用し、身体のスリングシステムに代表される運動連鎖に効果的に働きかける、よりダイナミックで多様性に富んだレジスタンストレーニングと、神経系に働きかける反射的キューイングを体験する実践的な内容です。
 
1985年フィットネスインストラクターとして活動を開始。 1990年代、アメリカスポーツ医学会の資格を取得し、国内ではまだ一般的ではなかった「パーソナルトレーナー」の先駆けとして指導の場を広げ、以降、アメリカ、日本のヘルス・フィットネスのフィールドにおいてアクティブに活躍を続けている。 2003年ロルフインスティテュート卒業。2010年グレイインスティテュート ファンクショナルトランスフォーメーションコースを修了。身体機能のリハビリ、障害予防、パフォーマンス向上のための応用機能科学を学び、アジア圏で初となるフェロー資格を取得。 2013年、運動指導やリハビリ等に関する国際的な情報を日本人に伝えるKinetikosを設立。現在はサイト内の記事やビデオコンテンツの監修、翻訳を担当する傍ら、各種教育団体での講演等を積極的に行っている。 グレイインスティテュートFAFS、公認ロルファー®、ACSM EPC。

演題 【講演2-A】
障害の理解とアプローチの基本的考え方
 
講師 宮地 秀行
(障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール 担当課長(体育指導員))
 
概要 2020オリンピック・パラリンピックに向け、パラスポーツへの関心が高まっています。これまで医療・福祉の領域として扱われがちだった障害者のスポーツですが、スポーツ庁は基本計画にオリパラ一本化を明記し、選手の育成・強化に積極的に取り組むほか、障害者スポーツ振興を重点施策として位置付けており、今後ますます障害者のスポーツを通じた社会参加機会が広がっていくと考えられます。 こうした背景の中で、トレーニング指導に関わるJATIの皆さんも、障害者への対応が求められてくるでしょう。適切な指導のためには、障害について正しく理解することが必要です。そこで今回は、「障害」の捉え方やアプローチの基本的考え方について具体例を挙げながらお伝えするとともに、「リハビリテーション」や「ノーマライゼーション」といった障害者支援の理念をご紹介し、トレーニング指導者の位置づけや役割についても皆さんと共に考えてみたいと思います。
 
1967年生まれ。1989年 順天堂大学体育学部健康学科卒業。 大学卒業後2年間、都内のフィットネスクラブに勤務。中高齢者を対象としたトレーニング指導担当。1992年より現職。 開設時より、障害者の自立と社会参加支援を目的とした「リハビリテーション・スポーツ事業」に関わり、主に脳卒中片麻痺者をはじめとする中途障害者を対象に、スポーツ指導や自主サークル育成などを行ってきた。また、前職の経験を活かし、生活期障害者のフィットネスをテーマにした運動指導を実践している経緯から、2003年度に実施された横浜市の介護予防モデル事業に参画。以降も高齢者介護予防事業や障害者の健康体力づくりに積極的に関わっている。 NPO法人日本健康運動指導士会監事、脳損傷者ケアリングコミュニティ学会理事

演題 【講演2-B】
リオ五輪 競泳女子200M平泳ぎ金メダリスト金藤理絵選手への食支援~東海大学水泳部 加藤健志ヘッドコーチとの取組み~
 
講師 酒井 健介
(城西国際大学薬学部 教授)
 
概要 2016年8月12日。リオ五輪競泳女子200M平泳ぎで金藤理絵選手が金メダルを獲得しました。レース後、彼女はインタビューで、「‥‥加藤コーチのことを信じ続けてきてよかったです。」と。選手とコーチの信頼関係が伺えるシーンでした。 私は2002年12月に加藤コーチと出会い、東海大学水泳部に携わってきました。食事や栄養に関するさまざまな支援‥‥、2004年アテネ五輪、2008年北京五輪、そして2016年リオ五輪を目指した取組み。コーチとの関わりや選手との信頼関係の構築、そして食を通じたチームの形成。それぞれ異なるアプローチで行いましたが、結果として「選手がモノを口にする」行動をいかに実現するのかが重要であると考えます。 栄養生理学やスポーツ栄養学の発展とともに、さまざまなエビデンスを目の当たりにしますが、「食べる」という行動なくして、これらの知識の活用や応用は期待されません。今回は、これまでの東海大学水泳部における加藤コーチとの取組みについて紹介します。
 
  1997年名古屋大学大学院 農学研究科修士課程修了。 1997年明治製菓(現 明治)入社。2005年城西国際大学薬学部医療薬学科講師、2017年教授就任。 大学での研究、教育活動に従事しながら、自治体と連携した食育支援プログラムの開発・啓蒙や、トップアスリートへの食事・栄養支援を積極的に行っている。 2002年より東海大学水泳部の栄養サポートに取り組み、様々な選手の五輪や世界大会等へ向けた食事支援や栄養戦略を務める。その中の一人、金藤理絵選手はリオデジャネイロ五輪で日本人24年ぶりとなる平泳ぎ金メダルを獲得。その活躍に大きく貢献した。 共著書(分担執筆)に『体育・スポーツ系指導者・学生のためのスポーツ栄養学』(市村出版)、『サッカーのコンディショニング』(大修館書店)など。農学博士。

演題 【実技2-C】
Performance Trainingの実践 効率的に動くための最適なパワー発揮方法 -Movement SkillとRotational Trainingの観点から-
 
講師 桂 良太郎
(株式会社Best Performance Laboratory代表取締役)
 
概要 “No Movement, No Performance.” 「動作なくして、パフォーマンスはない。」 “Know Movement, Know Performance.” 「動作を知って、パフォーマンスを知れ。」 疼痛をマネジメントし、体の機能を高め、パフォーマンスを高めるために、まず私たちは「Movement:動作」を理解する必要があります。 ただやみくもに筋肉を鍛えることは、必ずしも筋の動員パターンや発火のタイミング、動作の効率性を改善させることにはなりません。適切な動作パターンを身につけるために、そして効率的に動くための最適なパワー発揮の方法を身につけるために、改善から強化を体系的に理解することは重要です。 本セミナーは、機能的な改善エクササイズとムーブメントスキルの習得、回旋トレーニングの概念・方法論をMotor Learning(運動学習)の情報と共に御紹介します。

※ストレッチマットまたはタオルをご持参ください。
 
  1981年生まれ。2003年福岡大学スポーツ科学部卒業。 民間フィットネスクラブにて活動後、2010年に独立。東京南青山にパフォーマンスセンター「Best Performance Laboratory」を設立し、トップアスリートのパフォーマンス向上やアスレティックリハビリテーション、一般の方の健康増進・運動機能障害のマネジメントなど、一貫したシステムに基づいて幅広い対象へトレーニング指導を行っている。 東京経済大学ボート部、立教大学水上スキー部、東京大学ハンドボール部等でパフォーマンスコーチやアスレティックトレーナーを務めるなど、大学スポーツチームでの指導歴も豊富。 2017年、ハンドボール女子日本代表のパフォーマンスアドバイザーに就任。 また、フィットネスクラブや法人企業のアドバイザーやセミナーの講師も多数務め、後進の育成にも積極的に力を注いでいる。 第13回東京オープンボディビル選手権大会75kg級優勝。 JATI認定上級トレーニング指導者(JATI-AATI)、日本体育協会公認アスレティックトレーナー。
 

  
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