<特定非営利活動法人>JATI-日本トレーニング指導者協会-

セミナー詳細

第4回JATI科学的手法に基づくトレーニング指導講習会
翌日(6/2)に同会場で行う第13回総会・研修会については→こちら

    概要

日程 2019年6月1日(土) 13:00 ~ 17:30 (受付 12:30 ~) 
会場 東海大学 湘南キャンパス (神奈川県平塚市北金目4-1-1)
→アクセスマップ(pdf)
主催 特定非営利活動法人日本トレーニング指導者協会
参加費  ●会員 5,940円
 ●一般 11,880円
 ●学生 7,020円 ※学生証をお持ちください
JATI継続単位 3.75単位
申込期限  参加申し込み : ~2019年5月24日(金) 17:00まで
 参加費お振込期限: ~2019年5月27日(月)付けまで  ※銀行振込の場合のみ
案内チラシ 準備中
注意事項
●キャンセルについて
2019年5月27日(月)18時までに事務局にキャンセルのご連絡をいただいた場合に限り、お支払い済みの参加費を返金致します。
返金手数料として500円を控除した額の返金となります。
※上記期限以後のご連絡については返金致しかねますのであらかじめご了承ください。
※自然災害により公共交通機関が運転を取りやめ、安全な移動手段が確保できないことより、やむを得ず参加できないと主催者が判断した場合には、上記に関わらず返金する場合があります。
              
●当イベント開催中に、協会が撮影した写真・動画等を、JATIの機関誌やホームペー ジ、SNS等で公開する場合があります。また、報道機関等協会が撮影を許可した者が 撮影した写真・動画等が、新聞や雑誌、ホームページ等で公開されたり、各種コンテンツとして利用される場合があります。あらかじめご了承願います。  


 
    スケジュール
 
時間 内容
12:30 -  受付
13:00 - 14:30 『基礎から学ぶエビデンスの収集・活用法・データ分析』
菅野昌明氏 (愛知学院大学ラグビー部コンディショニング・ディレクター、JATI理事、JATI-SATI)

JATIは、2020年 東京オリンピック・パラリンピックを意識したスポーツの競技力向、あるいは超高齢化社会を迎えている我が国の現状を踏まえて、日本の環境や実情に適合した科学的手法に基づく日本発のトレーニング法を世界に発信できる人材の育成を目指しています。また、トレーニングにおけるサイエンティフィックコーチング(Scientific Coaching for Training)を行うためには、既知あるいは未知の事象(結果)に対してトレーニング科学に関する幅広い知見に基づいた論理的な思考を持ち合わせることが求められ、さらに先行研究やデータの収集・蓄積などの客観的な根拠に基づいて、自らの力で課題(問題)に対する解決策を見出すことができる能力を身につけることが必要となります。 本講座では、このような能力を身につけるために不可欠な、エビデンスを活用する際の注意点やデータの収集・活用法・分析方法などを紹介いたします。
14:40 - 15:25 『科学的手法を使ったトレーニング指導から見えてきた新たな科学的傾向』
油谷浩之氏 (関西学院大学アメリカンフットボール部ストレングスコーチ、JATI理事、JATI-SATI)

昨今トレーニング指導の現場では、これまで取得する事が困難であったり、膨大な労力がかかることにより使用するまでに至らなかったデータが携帯端末等の普及によって簡易に手に入れることができるようになってきました。JATIは、このセミナーをとおして科学をいかにトレーニング指導に活かしていくかを皆様と一緒に考えてきました。私も過去のこのセミナーにおいて科学的根拠をどのように現場に活用しているのかをいくつかの実例をあげてお話しさせていただきました。今回はその過去の科学的根拠を参考にトレーニング指導をしていく中で実際に知り得たデータの傾向をいくつか皆様にご紹介したいと思っています。
15:35 - 16:20 『フィールドスポーツにおける持久力向上のための高強度インターバル走トレーニングの合理化』
長谷川裕氏
(龍谷大学教授、JATI理事長、JATI-SATI)

多くのフィールドスポーツで必要とされる持久力向上のためのトレーニングとして、インターバル走が用いられることが多いようです。それらは、一定の距離を全速力もしくはコーチの指示するタイムで走り切り、一定のアクティブもしくはパッシブな休息を挟んで何回も繰り返す形式で実施されています。しかし、例えば30名の選手が全員、80mの距離を15秒で走り15秒休むというエクササイズを5分間繰り返して10本走った際、個々の選手に対する負荷は決して一定にはなり得ません。これは、個人の1RMと無関係に一律に80㎏を担がせて10レップのスクワットをさせることがばかげているのと同様に、このようなインターバル走は合理的とは言えません。ではどうすればいいのでしょうか?このレクチャーでは、最大有酸素性走速度の測定に基づいて、個人別の相対的なインターバル走速度を算出したうえで、チーム全員で同時にトレーニングを行うための合理的な方法をその根拠とともに具体的に紹介いたします。
16:30 - 17:15 『トレーニング・科学の変遷』
有賀雅史氏
(帝京科学大学教授、JATI副理事長、JATI-SATI)

近年、医学や工学、IT等周辺の専門分野の進歩に伴い、トレーニング科学・理論や器具の発展は著しく、急速に発展しています。こうした背景の中、トレーニングの本質は変わらないことを、トレーニング指導者としては肝に銘じておくべきでしょう。 温故知新という言葉があるように、トレーニングの変遷流行も一定のサイクルがあるようです。科学の発展の歴史とトレーニング理論の変遷を見直し、最高のトレーニングとは何かを探っていきたいと考えていきたいと思います。
※スケジュール・内容は変更になる場合がございます。
 


    講師紹介

菅野 昌明

愛知学院大学ラグビー部コンディショニング・ディレクター、JATI理事、JATI-SATI、健康運動指導士

東亜大学大学院 博士課程 人間科学専攻 健康・スポーツ科学分野修了。博士(学術)。民間フィットネスクラブのチーフトレーナー、フィットネス事業部長などを経て、95年から日本代表、プロ、実業団、大学、高校までのアスリートのトレーニング指導・サイエンスコンサルタントを務める。また、愛知学院大学 心身科学部、東海学園大学 スポーツ健康科学部、愛知淑徳大学 健康医療科学部、至学館大学 健康科学部、静岡産業大学 経済学部で教員を務めると共に、トレーニング科学の実践的研究成果をスポーツパフォーマンス向上から健康増進までのトレーニング指導に活用している。 著書(共著)に「スポーツトレーニングの常識を疑え」、「トレーニング指導者テキスト」(実践編・実技編)、「フィットネスクラブマネジメント技能検定公式テキスト」、「スポーツトレーニングの常識を超えろ」など。JATI理事、教育・研修委員会委員長、JATI認定特別上級トレーニング指導者(JATI-SATI)。(株)エム・スポーツコンサルティング代表取締役社長。


油谷 浩之

関西学院大学アメリカンフットボール部ストレングスコーチ、JATI理事、JATI-SATI

1965年生まれ。1990年関西学院大学卒業、2015年大阪体育大学大学院スポーツ科学研究科博士前期課程修了。 1995年より(株)プロフェッショナルトレーナーズチームに所属しストレングスコーチ・トレーナーとして活動を始め、現在は任意団体スマートストレングスを主宰。松下電工(※)アメリカンフットボール部ストレングスコーチ、松下電器 (※)野球・バレーボール・バスケットボール部 企業3部統括トレーナー、神戸製鋼所ラグビー部ストレングスディレクター等を務める。(※現パナソニック) 現在は現職のほか、久光製薬女子バレーボール部やプロ野球選手、Jリーガー、プロゴルファー、競輪選手等のトレーニング指導に従事する一方、子供たちの運動能力の向上から中高年の方々の健康づくりまで幅広く指導を行っている。 JATI理事、教育・研修委員会委員、JATI認定特別上級トレーニング指導者(JATI-SATI)。

長谷川 裕

龍谷大学教授、JATI理事長、JATI-SATI

1956年京都府出身。79年筑波大学体育専門学群卒業。81年広島大学大学院教育学研究科博士課程前期修了。龍谷大学サッカー部部長・監督(88年~)、ペンシルベニア州立大学客員研究員兼男子サッカチームコンディショニングコーチ(97~98年)、名古屋グランパスエイトコンディショニングアドバイザー (2004~08年)、本田技研工業ラグビー部Honda Heat スポーツサイエンティスト(2008~2011)。スポーツ科学計測テクノロジー・S&C Corporation代表。著書に「IOC hand book-strength training for athletes-」、「アスリートとして知っておきたいスポーツ動作と体のしくみ」、「サッカー選手として知っておきたい身体の仕組み・動作・トレーニグ」など多数。 JATI認定特別上級トレーニング指導者(JATI-SATI)、JATI理事長、 JATI研究・国際委員会委員長。

有賀 雅史

帝京科学大学教授、JATI副理事長、JATI-SATI

1958年東京出身。1985年早稲田大学教育学部卒業。2006年女子栄養大学大学院(臨床栄養医学)修了。 女子栄養大学兼任講師、昭和学院短期大学教授、国際武道大学体育学部非常勤講師等を経て、2011年より現職。 イオン新体操クラブコンディショニングコーチ、ミズノゴルフスクールフィジカルコーチ、JOC強化スタッフ(新体操)。中田英寿氏(元サッカー日本代表)、西村晃一氏(プロビーチバレーボール選手)、大黒摩季(アーティスト)らのパーソナルトレーナーを務める。 著書(共著)に「ストレングス&コンディショニングⅠ・Ⅱ」、「トレーニング指導者テキスト実践編」、「トレーニング指導者テキスト実技編」などがある。 JATI認定特別上級トレーニング指導者



    お申し込み

お申込み後、ご入金の確認が終了した方には5月中旬以降順次、受講票を郵送致しますので、総会研修会当日必ずご持参ください。

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