ニュース詳細
- 2022年度 表彰発表
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2022年度の表彰を、以下の通り発表致します。
→過去の表彰者一覧
優秀研究表彰の抄録等
→こちら
●優秀トレーニング指導者表彰(個人)
小野 祐希 氏 (全日本柔道男子トレーニング担当、柔道専門トレーニングコーチ、JATI-ATI)
この度は大変に名誉ある賞にご選出いただき、ありがとうございます。誠に光栄に存じます。 これもひとえに、学生時代からご指導いただいている先生方、そして今、共に活動している関係者の皆様のご指導・ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。 また、選手サポートをする上で、貴協会からの情報には多く助けられておりますし、活動する上での刺激もいただいております。改めて感謝申し上げます。 このような貴重な経験を今後の責任の一つとし、受賞に恥じぬよう、今後も選手サポートに真摯に向き合い精進して参ります。 今後ともご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。
●優秀トレーニング指導者表彰(団体)
株式会社R-body
この度は名誉ある賞を頂きありがとうございます。 アスリートのハイパフォーマンスをサポートする上でストレングスコーチが必要不可欠な存在であることはいうまでもないですが、その中でも、医療と連携したトータルコンディショニングサポートの観点からもストレングスコーチの役割は重要となってきていると思います。ドクターによる診察、理学療法士を含めた治療家によるセラピー、アスレティックトレーナーによるコンディショニング、そして、ストレングスコーチによるパフォーマンストレーニングは、”カラダを治し、整え、鍛える”一連の流れを作り出す。その中で、正しい動作パターンの習得を目的としたパフォーマンスレーニングは、怪我をしないカラダ作りは重要な役割があります。 さらに、このトータルコンディショニングは、アスリートへのハイパフォーマンスサポートだけでなく、国民へのライフパフォーマンスのサポートにも展開できることから、これから世の中におけるストレングスコーチの価値がより高まると言えると思います。 そんな未来にワクワクしながら、これからもストレングスコーチの発展に寄与できるよう精進いたします。
●優秀研究表彰(一般の部)
木村 元彦 氏 (専修大学スポーツ研究所)
この度は、優秀研究表彰にご選出いただき、心より感謝申し上げます。名誉ある受賞に際して嬉しく感じるとともに、今後の研究活動においても身の引き締まる思いです。レスリングは競技スポーツである一方、児童の運動有能感や運動習慣にも影響がある可能性が考えられます。今後もトレーニング現場と研究の両輪を通じ、多角的な視点からレスリング競技に光をあてて、新たな価値を模索いきたいと存じます。
●優秀研究表彰(大学院生の部)
前道 俊宏 氏 (早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)
この度は名誉ある賞にご選出頂き、誠にありがとうございます。ご協力頂いた関係者の皆様に、この場を借りて心より感謝申し上げます。本研究は所属研究室で取り組む課題の1つであり、今後も更に発展させていく内容になります。本研究がスポーツ、医療など、様々な現場に有益なものとなる様、引き続き研究に精進して参ります。
●優秀研究表彰(学生の部)
早田 亘輝 氏 (大阪体育大学 体育学部)
この度は、優秀研究表彰(学生の部)という賞を頂き、大変光栄にまた、嬉しく思います。 本研究は多くの方々に助けられ、その結果、無事発表を終えることが出来たと思っています。 今回、研究を行うにあたり、ご教示いただきました先生方、そして被験者の方々にはこの場をお借りし、御礼申し上げます。今回の受賞を励みに引き続き私自身の指導力向上とパフォーマンスの向上に繋がる研究活動に精進したいと思います。ありがとうございました。